映画全般
実在した伝説的大泥棒ズジスワフ・ナイムロツキの生涯を描いたコメディ映画(ポーランド映画)。 泥棒や脱獄風景よりも恋人との出会いや変わってく様メインのドラマ風だ。 個人的には、泥棒や脱獄風景メインの方が良かったな…
個人的には、ワインインポーターやオーストラリアの風景がおもしろかった本作。 王道ラブコメ、ラブロマンスで、ストーリーは平凡。 ワインインポーターってのは、ワインを仕入れて、店などに売る仲介、輸入業者みたいなもの。 オーストラリアの風景やワイン…
3組のグループが最初は、喧嘩ばかりな上トラブルばかりだったのが、最終的に良い感じになるラブコメ。 色んなラブコメが楽しめる一方で、クライマックスやオチが微妙だったのが残念。
教科書のようなバディ映画。 正反対の2人が再タッグを組み、大きな事件を追うフランス映画。 色んなお約束があり、盛大な車のクラッシュシーンがあったりとネトフリオリジナルとしては、なかなか良い出来となっていた。
自分に無頓着で、料理にかなり厳しい父の遺産をどうするか故郷に帰って、色んなものを見聞きし、決めるドラマ映画。
90年代の高校生の主人公。 チアリーダーの出し物中に彼氏の元カノであるチアリーダー部員にはめられ、事故からの植物状態20年。 37歳で目覚めて、高校生活をやり直すコメディ映画。 特に90年代の常識で挑む主人公が面白かったぞ。
主人公が結婚式中に花嫁をイケメンに取られる所から始まる。 そう、取られた側の新郎さん目線のラブコメディ映画(スペイン映画)。 母親とのハネムーン模様は、観てるこっちが辛くなる。 だが、設定自体は斬新で、笑える箇所もあるので、楽しめた作品だ。
お互いトラウマを持った男女が親友から恋人へと発展していくラブロマンス映画。 王道ラブロマンスで、個人的に主人公一家がかなりカオス気味だったのが印象的。
パルクールアクションのかっこよさと綺麗な景色の合わせ技は、映像美としては、とても良かった。 ただ内容は、悪役らしい悪役がいないことやパルクール集団の敵?っぽい奴らの正体もあやふやだったりと個人的に微妙な気がする。
マーマデュークがイタズラばかりするので、犬の調教師の元で躾がてらドックショーに出場するコメディ映画。 緑のオナラの威力が凄すぎて、毒ガスレベルじゃんって思ったわ笑。
個人的には面白かったが、ちょっと歴史の勉強が必要なので、ハードルが高い映画。(南アフリカ映画) 面白い面白くない以前に差別についての勉強としてこの映画を見て欲しいと思った。
犯人が何らかの復讐で色んな殺人を行っている本作。(インド映画) 拷問シーンに尺を割いており、序盤の犯人捜し要素とクライマックスの犯人の回想シーンとオチの切なさは、個人的には好きだった。
主人公の息子が実は自分の子じゃないかもと言われた後、逃げるように料理コンテストに出るコメディ映画。(メキシコ映画) 主人公の家族の話と料理コンテスト、料理コンテストの会場(リゾート地)で出会った女性との恋を80分くらいで詰め込んだ。 そのせ…
お酒やタバコもやらず、殴られてもやり返さない聖人が治安の悪い都会に出向く。 そこで色んな人と出会い、経験して、別人のように成長を遂げるヒューマンドラマ。(ドイツ映画) 一応ネトフリのジャンル選定では、コメディってなってたがね。
引きこもりの青年がギャングから盗みを働いた男と親しくなり変わってくインディーズ系イタリア映画。 前半の明るさとクライマックスの切なさで、見事に引き込まれた。 小物や伏線も上手く使っており、オススメ映画だぞ。
宣教師という説教をし、人々を神の名の元に導くはずなのだが、女や金、地位と欲の権化だったアフリカ映画。 見所は、イメージと真逆な牧師(宣教師)とナイジェリアの風景、主人公の自業自得すぎるオチ。 アフリカの宗教観の意外性が良かったね。
官能小説原作だからしょうがないというべきか… 2時間近くある映画の前半部分のほぼ全てラブシーン(ベットシーン)だった本作。 シリーズもので2作目だが、1作目観てなくても話は通じる。 一応、ギャングの抗争系だが、後半チラッと描かれているだけの印象だ…
選択制のゲームが現実に作用するB級ホラー映画。 レトロな機材が多数でてくる上、内容もB級ホラーとマニアック路線全開だ。
主人公が都会で全てを捨て、地元の田舎に帰ってくる。 そこで、土地などお金目当てで近づいてきた男と親密になって、相手も本気となってくる王道ラブコメ映画だ。(ポーランド映画) キャラの癖が強いのと養蜂話が面白い作品となっている。
厳しい練習と高圧的な態度の学長、家族との溝、主人公が主演に抜擢されたことにより、色んなプレッシャーに押し潰される主人公。 ちょっと変わった親友との出会いにより、何とか公演日まで頑張ることができるが… (スペイン映画) 幻想的なシーンと報われない…
スパイアクションメインで、騙し合いが一番見所な本作。 誰が潜入スパイなのかというスパイの攻防戦が面白かったね。
気に食わないから、バンドバトル仕掛けたり、怒りを抑えられない女性がブチギレて、フルート投げたりするぶっ飛んだ内容。 主人公たちのバンドがチェロの参入で、かっこよさ倍増したのも良かったね。
交通事故で彼氏が死んでしまい、主人公も一時期心肺停止のひんしになる。 主人公は、生死の境から生還したが、彼氏が死んでしまったことに絶望するというもの。 思いの外、ラブロマンスとして、しっかりと作られており、大好きな人と死別して悲しい系のラブ…
シリーズの最後を飾る本作。 元々、肺を移植しないと死んでしまう病気で苦しんでいた主人公がレズとゲイの親友2人と暮らす変わったラブコメ。 全体的にシリーズの残りを紹介、完結させるための流れとなっている。
20年間ハズレなしの気象予報士が初めて外して、半ば犯罪者扱いされてしまう、ビックリなコメディ映画。 途中の展開とオチが予想外で、意外と心温まるアルゼンチン映画だ。
コロナ渦でコロナにかからないように気を付けながら、人気シリーズの最新作を作る映画製作の舞台裏をコメディにしたもの。 人気シリーズってのは、架空の作品でシリーズを重ねるごとにマンネリ化してしまっている作品だ。 笑いのネタがかなり変わっている本…
HIPHOPダンスは、凄い見応えの本作。 内容は、かなり適当。 王道でありながら、印象がかなり薄い。 あくまでダンスに振り切った映画だ。
アポロ10号を飛ばす前に小型機を飛ばして実験しようという計画で、NASAの近くの学校の主人公が選ばれるというもの。 宇宙関連の話もチラホラあるが、印象的なのは、主人公の幼少期の思い出話となっている。
元々は、熱狂的なサッカーファンであるフーリガンであったが、そのうちギャングまがいなことをし始め、抗争へと発展していく。(ポーランド映画) 主に路上の喧嘩がメインで活動しており、ドキュンが粋がってる感があり、ちょっとダサい… 仲間の死とその犯人探…
不治の病で死ぬことが確定している母親が母親の死後の面倒を一目惚れした男性に託してしまう映画(トルコ映画)。 子供との死別を意識させた展開は、なかなかキツイものがある… 見ず知らずの男性に息子を託そうと思う母親の神経とそれを受け入れる男性の心理…