映画(国別カテゴリー)-インド映画
貧困層の主人公がインドのグローバル化や個人主義、人の自由に加え社会階級や階級差別の中で苦悩と葛藤の中でチャンスをつかみ取っていくサクセスストーリー。 色んな差別やら重たくも難しい題材が上手い具合にストーリーを面白くしている。
母が危篤状態になったことから、家族が集まる。 そこで母が自叙伝を書いていると聞いて、色んな事がフラッシュバックしていく… その色んな事の中にインドの悪しき風習や社会問題が見え隠れしているんだ。 何処か心をえぐられるような感じもしながら、感動す…
アニル・カプールが本人役として出演している今作。 なんといってもアヌラーグが復讐とばかりにアニルの娘を誘拐して助け出す様子を映画として撮り始めるのは、かなり新しい設定だ。
4つの主人公と悪役が運命のように関わりあっていく。 2時間30分とかなり長いが、かなり面白かった。 色んなジャンルが混ざり合っているんだ。 Ludoというボードゲームが大本にあり、このゲームを知っていれば、より楽しめる。 LUDO~4つの物語~の感想…
インド発の和製ホラー風映画。 邦画の仄暗い水の底からみたいなタイトルでかなり期待値が上がる。 題名からも分かる通り、井戸がでてくるんだ。 リングみたいでまた期待値が跳ね上がった! そんな「漆黒の井戸の底」からの感想をどうぞ。(過度な期待はするな…
想いと結果は結びつかないんだよな…Netflix映画シリアスな男たち(感想、その他) シリアスな男たち ネットフリックス公式サイトのシリアスな男たちの作品情報より引用 (C)2020 Serious Men Netflix.All Rights Reserved 事実を元にと予告では書いていたが、…
「クラス83」の83は、1983年の警察学校卒業生という意味。インドは、アジア圏でもトップクラスの汚職警官率らしいからね…汚職を巡る戦いとか言ったけど、結末は斜め上の展開になる。
インドで初めて空軍のパイロットになった実在する女性のお話。インドの当時の女性に対する考え方が分かりつつ、空軍大尉グンジャン・サクセナの努力とその軌跡が見られる。個人的には好きなタイプの映画だったぞ。
あらすじの内容から化け物系のスプラッターものだと思った。だが、蓋を開けてみれば、ホラーなのかスリラーなのかよく分からない作品になっていた。サスペンスらしいのだが、サスペンスらしさもなく、怖さも全くなかった。
ある日排水溝から大金が湧き出るようになり、神のご加護だと信じ切ってる女性の物語。タイトルからして暗そうだが、全然暗くない。音楽や内容からも以外にも明るい映画だった。
夫が連続殺人犯で捕まった…しかもその証拠が刑事が捜査に使うと言って持っていったタバコだ。そうして妻のソナが取った行動は、同じ手口で犯罪をして犯人は他の人物だと証明すること…どうだ、このぶっ飛んだ設定は。かなり気になる設定で、ついつい観てしま…
この映画は、カフェ…というより、日本の喫茶店に近い印象のカフェの跡取り息子の青春している姿だ。 やりたい事も跡取りという枷のせいで、出来ず苛立っている。 主人公がクズだと感じたりする人も多い作品で、クライマックスは心温まること必須の作品だ。
映画の感想の他インドの社会情勢など観るにあたって知っておいた方がより楽しめることもかいてあります。 他にもネタバレ感想や結末も完結に書いております。
ストーリー…8/10キャスト…5/10怖さランク…3/6個人的評価…8/10。まるで世にも奇妙な物語で、不気味さがそそるホラー感がたまらない…面白い映画。観終わって思ったのが、これは世にも奇妙な物語じゃないかということだ。 話の展開やどこか不気味さのある感じ、…
とある理由で、カランは自宅に半年以上も引きこもっていた。そんな彼の元にはいろんな人から電話がかかってきており、引きこもっているにもかかわらず、外との交流があった。とある日、ピンキーという女性がボディガードのランボーとともにカランの自宅にき…
ビバシンは、 政府の経理部の腐敗した官僚であり、多くのクライアントに盗まれたか没収されたお金の一部を貰っていて、そのお金を地下室に隠し持っておりました。 とある日、宝石店のオーナーから宝石が盗まれ、次のターゲットは政府ハウス…そう、ビバシンの…
離婚専門の弁護士をしているスンダは、夫のマダヴと2人暮らしで何不自由ない生活を送っていた。だが、スンダには幼少期に起こった悲惨な事件がきっかけで夫と夜の営みが出来ないでいた。それは、ストーカーの男性にレ〇プされたことだ。それがきっかけで夜…
大都会デリーで警察官として働く主人公のソニは、強姦の囮捜査をしていた。 ソニは、とある男性に声をかけられるも無視していき、手を出されるのを待っている手はずだが、手を出された瞬間、ソニが激怒し、相手の肋骨などを骨折させる重症を負わせてしまう。…