あらすじ~
ドミニクは中南米でガソリン運搬車を強奪するグループのリーダーを務めていたが、警察の捜査の手は彼にジワジワと伸びてきていた。
それを感じ取った彼は仲間に解散を促し、一緒にいればレティを危険な目に遭わせることに悩み、黙って彼女の元を去ってしまう
そして、ドミニクは妹のミアから「レティが殺された」という衝撃的な報せを聞き、ドミニクが動き出すのであった…
個人的評価…7/10
ブライアンとドミニクのコンビ復活!
1作目から色々あって、(詳しいことはワイルド・スピード(映画感想)をみてね!)不仲になっているんだが、
共通の目標に向かって、一時的に手を組むという形。
そういう展開嫌いじゃないです!
※すみません、大好きです
レティが殺された、そして、その犯人に復讐にすることにあたって、様々な事実が出てきて…
その時にレティの優しき心が垣間見える…
作品を観てきたからこそ、こう複雑な心境を感じれる…
これもシリーズ作品のメリットというやつですね!!
余談なんですが…
ドミニクことヴィンディーゼルの身体付きがこの作品から明らかに変わった…
胸板に腕の太さ…
カット内にも腕力を誇張するシーンがここからちょくちょくでてくるんですよね!
明らかに今後の作品のために鍛えこんでいたのが伺えますね!
※羨ましいですね!
ジゼル・ヤシャール(ドミニクに凄い気があったけど、自分の眼中ではないと悟ってしまった女性)は、ガル・ガドットという女優…
知っている人もいると思いますが、ワンダーウーマンの人ですね!
それにしても、物凄いスタイルがいい…
ネタバレ要素アリ~
当時は、ブラガが最初からずっと接触していたあの仲介人的な人だなんてわからなかったんですよ…
観ていて、その真実がわかった時には、ついつい「騙されたっ!!」って心の中で地団駄を踏みつつ、ワクワクしながら観ちゃいましたよ…
※こう、色々な感情が自分の中で入り乱れたりできるのも映画のいいところ
気になるレティの復讐の仕方、これが最高なんですよね!!
もうスピードで車に突っ込み、ひっくり返っていた車との間に復讐相手(フェニックス)を挟んでぶっ潰すんですがね…
それを手助けしたのが、ブライアン…
ある意味コンビ技!
※そういう展開好きです、胸熱ですね!
そして、ブライアンのレティの守れなかった…という罪悪感、心からドミニクを助けたいという気持ちが垣間見えますよね!!
ラストは、法廷で25年の刑に処されるんですが、護送中ブライアン達がその護送車に近づいていく…
そこで、終わりなんですが、それで、ドミニクがどうなったのかお判りでしょうね!!
※当時は、とてもテンションあがりましたよ!!
当時これを観た時、まだまだ続きがあるぞと喜んだんじゃったのが懐かしいですねぇ!!!