映画.comのX-MENファースト・ジェネレーションの作品情報より引用
キャスト
チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX … ジェームズ・マカヴォイ
内田夕夜、冨澤風斗(若年期)
エリック・レーンシャー / マグニートー …マイケル・ファスベンダー
ビル・ミルナー(若年期)
クラウス・シュミット/ セバスチャン・ショウ … ケヴィン・ベーコン
レイヴン・ダークホルム / ミスティーク … ジェニファー・ローレンス
モーガン・リリー(若年期)
牛田裕子、明野響香(幼少期)
エマ・フロスト / ホワイト・クイーン … ジャニュアリー・ジョーンズ
ハンク・マッコイ / ビースト …ニコラス・ホルト
あらすじ~
本作の主人公はマグニートーとプロフェッサーXである。
物語は1962年のキューバ危機を背景とし、後のプロフェッサーXとマグニートーが決別する過程が描かれる。
1944年。ナチス・ドイツ占領下のポーランドの強制収容所で科学者のシュミット博士[5]は両親と引き離されたユダヤ人の少年。
それが、エリック・レーンシャーで鉄門を捻じ曲げるのを目撃する。
シュミットはエリックの能力を引き出すために母親をわざと彼の目の前で殺害し、エリックは怒りと痛み、そして深い悲しみによってより強い能力に目覚めた。
同じ頃、ニューヨーク州ウエストチェスター郡でとある裕福な家庭に育つ少年チャールズ・エグゼビア。
彼の暮らす屋敷に偶然忍び込んだ異質な青い肌と変身能力を持つ少女レイヴン・ダークホルムと遭遇するのであった…
個人的評価…8/10
プロフェッサーXとマグニートーの生い立ちとお互いが対立しあうまで…
をえがいている!
実は、正反対の人生を歩んでいて、最初は手を取り合うのだが次第にほころびが出始めてしまうのだ…
お互いの考え方プロフェッサーX(善人的思考)とマグニートー(悪人的思考)が元々の考え方なので、なかなか合わない…
※2人の思考は簡単に一言で書きました。
それでも、お互いミュータント同志の「仲間」という気持ちには、変わりないよう…
その気持ちの揺れ具合も見所だ!
自分は、お互いが手を取り合ってるのを見て、すごいテンション上がりました!
正義と悪側が手を取り合うシュツエーションが興奮するのと一緒かな??
セレブロについて色々判明するぞ!
例えば、
誰が作ったのか…
意外と前からあった…
などなど
XMEN1作目では語られなかった様々なことが判明する!
やはり、最初出発するときって色々ワクワクするものですよね!
そのワクワク感を自分は、感じ、楽しんでました笑
ミスティークとの出会い…
最初は、プロフェッサーXと一緒にいた!?
※実は小っちゃい頃のミスティークはとってもユニークで面白い人だったのがとっても親近感というか好感がもてました笑
ビーストの登場…
最初は、青い肌、けもくじゃらじゃなかった!?
なぜ、こうなったかもわかるぞ!
ストライカーもちらっと出てくる!
Xメン1、2、ファイナル ディシジョンを観ていたら、懐かしいキャラがちょくちょく出てくる!!
1カットですが、幼少期のストーム?らしき人が出てきた!
それにウルヴァリンも出てきたぞ!
※見た目について、色々疑問があると思いますが、それは ・ウルヴァリン:X-MEN ZERO を観ればわかりますよ!
そして、ラストには、なぜ脚が動かなくなったのか…
そう、最初は、普通に歩いていたのだ!
こんな原因だったら、色々考えされられちゃうよね…
Xメンシリーズの様々なことがわかる今作!ぜひぜひ観てみてくれ!!
各キャラクターの名前と通り名と能力
チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)
相手の心に話かけたり、読んだり、精神を操作できる。ある装置(セレブロ)を使えば、居場所もわかる
エリック・レーンシャー(マグニートー)
鉄を操作可能
エマ・フロスト / ホワイト・クイーン
ダイヤモンドの体、幻想も見せれる
ヤーノシュ・クエステッド / リップタイド
手から竜巻を起こす
テレポーターが使える。見た目が悪魔っぽく尻尾もある。
クラウス・シュミット/ セバスチャン・ショウ
エネルギー吸収し、自在に操る。若さを保ったりできる。
レイヴン・ダークホルム(ミスティーク)
自分の姿を自由に変化できる。
ハンク・マッコイ / ビースト
この時、脚が5本指で自在に操れる?
その場の環境に応じ、“生き残るため”の最適な姿へと瞬時に身体を進化。
エンジェル・サルバドーレ
昆虫様の羽をもつ。口から強酸性の唾液を吐く。
ショーン・キャシディ / バンシー
口から高振動波(ソニック・スクリーム)を発する。
アレックス・サマーズ / ハヴォック
身体から赤い破壊光線