映画.comのX-MENフューチャー&パストの作品情報より引用
キャスト
チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX … ジェームズ・マカヴォイ(若年期)
パトリック・シュツワート
(老年期)
内田夕夜(若年期)
大木民夫(老年期)
エリック・レーンシャー / マグニートー …マイケル・ファスベンダー
(若年期)
イアン・マッケラン(老年期)
三木眞一郎(若年期)
家弓家正(老年期)
クラウス・シュミット/ セバスチャン・ショウ … ケヴィン・ベーコン
レイヴン・ダークホルム / ミスティーク … ジェニファー・ローレンス
エマ・フロスト / ホワイト・クイーン … ジャニュアリー・ジョーンズ
ハンク・マッコイ / ビースト …ニコラス・ホルト
あらすじ~
センチネルと呼ばれる対ミュータント用のロボット軍隊が、ミュータントと彼らに協力する人間たちを討伐する2023年。
他人の精神のみを過去の自身に送り返すことが出来るキティ・プライドの能力によって、彼女と数名のミュータントは度重なる攻撃を逃れ生き残っている。
キティたちはモスクワで襲撃を受けるが、辛くも窮地を脱出し中国の修道院でストーム、ウルヴァリン、プロフェッサーX、マグニートーと合流する。
ミュータントたちはウルヴァリンの精神を1973年へ送り返し、センチネル創造のきっかけとなったミスティークによるボリバー・トラスク博士の暗殺を食い止める作戦について話し合う。
暗殺は成功したがミスティークは捕えられ、彼女のDNAがセンチネルの設計へと利用された経緯が語られる。
プロフェッサーXとマグニートーはウルヴァリンに当時の自分たちへ協力を求めるよう助言するのであった…
個人的評価…7/10
今作は、ミスティークがカギ!
そう、センチネルというが世界を破滅に追いやっているのだ…
映画内では、詳しいことは話されていないが、センチネルは、人間を攻撃するようになり、人類滅亡の危機に瀕しているようだ…
※まるで、ターミネーターみたいですね!
ウルヴァリンも大活躍?するぞ!
個人的には、ウルヴァリン大好きなので、とてもうれしい!
だが、まだ、アダマンチウム流し込まれてないので、骨の爪だ!
今作で、時系列がごちゃごちゃするだろうと思う。
始まりは2023年、人類滅亡の危機に瀕していて、X-MEN: ファイナル ディシジョンが大体、1990年代から2000年代だと思われる。
(ジーンとストームの成長具合から換算して)
ただ…XMEN初期、2では、全くセンチネルのことは話に上がってなかったし、ファイナルディシジョンでは、キュアというミュータントを治す薬がカギになるくらいなので、時系列的につながっているのかどうかが判断はつかない…
・時系列的につながっていて、キュアがなくなり、今後の対抗策ということで、計画再開したパターン
・そもそも時間軸が違い、別の未来の話
ではないだろうか。
とてもややこしいですね…
過去にタイムスリップしたときは、1973年(ウルヴァリンは、まだ、骨の爪)。
ファーストジェネレーションから約10年後の世界だ!
そして、映画内では2023年の世界と1973年の世界を行ったり来たりして話は進んでいく…
1970年代のベトナム戦争中の中に
吐き気を催す能力
カメレオンのように舌が伸びる能力
洗脳?気絶させることができる能力
あと前作ではお馴染み、
アレックス・サマーズ(体から光線を出す人)もいるぞ!
XMENシリーズでは、お馴染みである…
ストライカーさんがまたまた出てくる!
様々な苦悩があるプロフェッサーXと人間を憎み続けるマグニートーの動向にも注目だ!
プロフェッサーXも自分の能力で色々悩んでた時代があったのかとシミジミ思うと同時に…
最初っから全てを悟った感じではなかったのだなと思う
それにしても、昔マグニートーは、やることが大胆!
やることは、一つ…ミュータントの解放!
前作のミュータントは実験により死んでしまったことにより、よりミュータント至上主義は強化された!!
※最強な能力をもつあいつらがどう捕らえられたのかある意味気になるところ
だが、今作で、マグニートーに何等かの気持ちの変化が生じるぞ!
※個人的には、幸せになってもらいたい
今作は、前回ほど好きではないにしろ、マグニートープロフェッサーXの様々な苦悩と後悔…
ミスティークの様々な思いの変化による行動も見られた!
シリーズ通して言えるが、人間と超常的な能力を持つミュータントの格差、確執が表現されている。
ミスティークが原因という映画内の会話があるが、やはり根本的なものはこれらの格差確執だろうなぁとシミジミ感じた…
そして…今作を観ていると、クイックシルバーが今後何等かの伏線があるように思える発言をする!
今回もエンドロール後にムービーあり!
各キャラクターの名前と通り名と能力
チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)
相手の心に話かけたり、読んだり、精神を操作できる。ある装置(セレブロ)を使えば、居場所もわかる
エリック・レーンシャー(マグニートー)
鉄を操作可能
ローガン(ウルヴァリン) ローガン(ウルヴァリン) 再生能力、全身にアダマンチウムを入れられ、手からアダマンチウム製の爪を出せる
レイヴン・ダークホルム(ミスティーク)
自分の姿を自由に変化できる。
ハンク・マッコイ / ビースト
野獣の姿に変身するミュータントにして天才科学者。
ボビー・ドレイク / アイスマン
氷を作り、操る能力を持つミュータント。
キティ・プライド / シャドウキャット
物体をすり抜ける能力と、他人の精神を過去の身体に転送させる能力
ロベルト・ダコスタ / サンスポット
太陽光による超人的な力と不死身に近い耐久を持つミュータント
ピーター・ラスプーチン / コロッサス
素肌を鋼鉄に変えることができ、超人的な腕力、スタミナ、耐久性を供える
クレア・ファガーソン / ブリンク
空間に回廊を開き、人や物をテレポートさせる能力
ピーター・マキシモフ / クイックシルバー
超音速での移動能力
ルーカス・ビショップ
エネルギー吸収と変換能力