アクション好きでカンフーアクション好きな方はたくさんいるはず…
ジャッキーチェン、ジェットリー、ブルースリー、ドニーイェン…
ということで自分オススメのカンフーアクション映画10選です!
※つど新しく若しくはこれも見逃してると思い、追加することがあります。
- イップマン序章
- イップマン葉問
- イップマン継承
- 酔拳2
- ドラゴン怒りの鉄拳
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明
- カンフージャングル
- レッドブロンクス
- キス・オブ・ザ・ドラゴン
イップマン序章
映画.comのイップマン序章作品情報より引用
(C)2008 Mandarin Films Distribution Co. Ltd. All Rights Reserved
解説
1930年代の中国広東省・佛山。
武術館の師範に勝ったイップ・マンは、町一番の武術家として知られるようになる。
しかし1938年、日中戦争により町が日本軍に占領され、日本兵たちに武術を教えることを拒否したイップ・マンは、空手の名手である日本軍将校・三浦と対決することになる。
ブルース・リーの師として知られるイップ・マン(葉問)の生涯を描くアクション。
映画.comのイップマン序章作品情報より参照
ブルースリーの師匠であるイップマンという実在した人物の物語。
イップマン役にドニーイェンということだけあって、アクションはかなりの速さだ。
特に10人同時に戦う場面やクライマックスの空手VS詠春拳のアクションは、カンフー好きには溜まらないはず!
↓ ↓ イップマン序章の感想は… ↓ ↓
イップマン葉問
映画.comのイップマン葉問作品情報より引用
(C)2010 Mandarin Films Limited. All Rights Reserved
解説
ブルース・リーの師匠として知られる詠春拳の達人イップ・マン(葉問)の半生を描く伝記アクション。
1949年、家族を連れて香港に移住したイップ・マンは、詠春拳を広めるため、とある新聞社の一角に道場を開く。
様々な流派の道場主たちとの対決を通してイップ・マンの名は広く知られるようになり、彼のもとに多くの弟子が集まってくるが……。
ハリウッドでも活躍する香港のアクションスター、ドニー・イェンが主演を務める。
映画.comのイップマン葉問作品情報より参照
前作イップマン序章の続き。
香港に移住後、極貧生活をするイップマンが道場を開くのだが、それを良しとしない人ホンことサモハンキンポーだ。
そう、サモハンキンポーとドニーイェンの戦いが見られる!
しかもまだまだサモハンキンポーのキレは衰えていないように見える!
クライマックスもボクシングVS詠春拳 という夢の戦いが思う存分見られるこの作品!
イップマン継承
映画.comのイップマン継承作品情報より引用
(C)2015 Pegasus Motion Pictures (Hong Kong) Ltd. All Rights Reserved.
解説
ハリウッドでも活躍するドニー・イェンが、ブルース・リーの師と知られるイップ・マン(葉問)を演じるアクションシリーズ第3作。
前2作「イップ・マン 序章」「イップ・マン 葉問」に続き、ウィルソン・イップが監督を務める。
1959年の香港。町を牛耳る外国人フランクの暴挙の前にイップ・マンが果敢に立ちはだかる。
しかし、それは彼の家族を命の危険にさらすことを意味していた。
さらに、武術「詠春拳」の正統をめぐり、イップ・マンは死闘に挑むことになるが……。
イップ・マンをドニー・イェンが演じるほか、元ボクシング世界ヘビー級王者のマイク・タイソンがフランク役で特別出演。
映画.comのイップマン継承作品情報より参照
今作は、詠春拳の正統派争い事ということで、詠春拳VS詠春拳の戦いが見られる。
それに、クライマックスでは、元ボクシング世界ヘビー級王者のマイクタイソンとの戦闘も観られるだけあって、アクションの見ごたえ、迫力はかなりのもの。
ほか、今作は、前2作品よりもアクション多めなイメージなので、たくさんみたいという方にオススメだ。
酔拳2
映画.comの酔拳2作品情報より引用
解説
『燃えよジャッキー拳(広東小老虎)』(V)以来、主演20周年を迎えて、名実共に香港映画界のトップに立ったジャッキー・チェンが自身の原点に帰るべく、本邦初紹介作でもある彼の出世作「ドランクモンキー 酔拳」(78)の続編に16年ぶりに挑んだクンフー・アクション。
前作に続き、清朝末期から中華民国初期に実在し、ツイ・ハーク監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズをはじめ無数の映画が作られてきた国民的ヒーロー、黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)の青年期の活躍が描かれる…
映画.comの酔拳2作品情報より参照
ジャッキーチェンのキレッキレなアクションで、特に周囲の椅子だったり棒など特に武器として使われなさそうなものを利用しつつカンフーアクションを織り交ぜている作品。
笑いも所々入っており、楽しみながら観れる他、ラストの戦いでは、酔拳の本領発揮という場面も!(特に見所!!)
ドラゴン怒りの鉄拳
映画.comのドラゴン怒りの鉄拳作品情報
写真提供:アマナイメージズ
解説
一九〇〇年初頭、上海を背景に、横暴をきわめる日本軍国主義に対決する青年の活躍を描く。
製作はレイモンド・チョウ、監督・脚本は「ドラゴン危機一発」のロー・ウェイ、撮影はチェン・チン・チェー、音楽はジョゼフ・クーが各々担当。
出演はブルース・リー、ノラ・ミャオ、ロバート・ベイカー、マリア・イーなど。
映画.comのドラゴン怒りの鉄拳作品情報より参照
ストーリー等の良し悪しは置いておいて、ブルース・リーのアクションが堪能できるこの作品。
特にヌンチャクアクションが光るものがあり、ヌンチャクVS日本刀のバトルなど面白い戦いが見られます!
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱
Yahoo!Japan映画のワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱作品情報
写真提供:アマナイメージズ
解説
中国最大の英雄・黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)の活躍を描いた“ワン・チャイ”シリーズの第2弾。
医学学会に出席するために広州を訪れた黄飛鴻一行。
そこで彼らに秘密結社・白蓮教徒が襲いかかり、黄は孫文と出合いともに打倒白蓮教を目指す。
乱世の清朝末期を舞台に、動乱期の中国が持つ異文化との相克というドラマが展開する。
最大の見どころであるワイアーを使っての格闘シーンは、功夫アクションの魅力をあますところなく見せる。
シリーズ中唯一、全国ロードショー公開された作品。
映画.comのワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱作品情報より参照
若きジェットリーの出世作と言ってもいい作品。
ジェットリーのアクションが堪能できるほか、棒術などのアクションも見所。
だが、なんといっても今作は、ドニーイェンが出演しているのだ!
そう、ジェットリーVSドニーイェンの戦いが見られるわけで、今作最大の見所と言っていいだろう!!
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明
映画.comのワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明作品情報
写真提供:アマナイメージズ
解説
9世紀半ばに実在した、希代の英雄・黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)。
この香港映画史上最も有名なキャラクターを、ツイ・ハーク&リー・リンチェイという夢のコンビが、まったく新たに映像化した作品。
現代アクション映画に押されていた香港映画界に、新たに“古装片”ブームを巻き起こした。舞台は英米列強が幅を利かせる動乱の時代の中国。
英軍の陰謀を叩こうとする黄の前に、最強最大の武道家が立ちはだかる……。
ツイ・ハーク得意のワイアー・アクションが冴える功夫シーンが最大の見どころ。許婚の若い叔母役のロザマンド・クワンが花を添える。
映画.comのワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明作品情報より参照
ジェットリー主演の今作。ワイヤーアクションの他竹を使ったアクションなど様々な工夫を凝らしたアクションが見所だ。
ジェットリー好きならわかっているかもしれないが、アクロバティックなアクションの見所の一つだ!
カンフージャングル
映画.comのカンフージャングル作品情報
(C)2014 Emperor Film Production Company Limited Sun Entertainment Culture Limited All Rights Reserved
解説
「孫文の義士団」のドニー・イェンとテディ・チャン監督が再タッグを組んだカンフーアクション。
警察で武術教官を務めるハーハウ・モウは、一門の名を挙げるため私的な試合に参加して殺人を犯してしまい、刑務所に送られる。
ある時、武術界の精鋭たちが立て続けに殺害されるという事件が発生し、ハーハウは捜査への協力と引き換えに仮釈放される。
担当捜査官のロク警部とともに事件を追うハーハウだったが、犯人はカンフーの必殺技を使い次々と武術家たちを葬っていく。
映画.comのカンフージャングル作品情報より参照
今作は、ストーリーはいまいちなもののアクションの量、質ともに最高だ。
逆にそこに振ったんじゃないかと思う程だ。
カンフーアクションに棒術などなど目白押しな上、ドニーイェンのパンチがカメラに映らないからちょっと遅くしてくれと言われる程らしい。
ドニーイェン好き、カンフー好きには溜まらないはずだ!
レッドブロンクス
映画.comのレッドブロンクス作品情報
(C)2014 Emperor Film Production Company Limited Sun Entertainment Culture Limited All Rights Reserved
解説
休暇でニューヨークを訪れた香港の刑事が事件に巻き込まれ、超人的な活躍を見せるアクション快作。
香港映画史上最高の製作費1億HKドル(約14億円)を投じ、「ゴッド・ギャンブラー 完結編」の興行記録を更新、全米でも96年拡大公開された。
主演は「酔拳2」のジャッキー・チェン。監督は「ポリス・ストーリー3」でジャッキーと組んだスタンリー・トン。
スタント指導はジャッキーと監督の共同。製作はバービー・タン、エグゼクティヴ・プロデューサーはレナード・ホウ、脚本はエドワード・タンとファイブ・マー。
映画.comのレッドブロンクス作品情報より参照
1時間30分程でありながら、いい感じのアクション量であり、最初では、貴重なジャッキーが木人を打っているシーンがある。
途中家電に囲まれた廃墟での戦闘で、周囲のものを使った戦闘も見所の一つ。
実は、映画内でホバークラフトに飛び移るシーンで脚を骨折していたとのこと。
だが、そのままアクション続行したのだから…ほんと凄いプロ根性ですね!
キス・オブ・ザ・ドラゴン
映画.comのキス・オブ・ザ・ドラゴン作品情報
解説
中国とフランスで麻薬密売を企てる中国人ギャングを追ってパリに来たエリート捜査官リュウ(リー)。
現地警察の警部(カリョ)は非協力的だが、組織の娼婦(フォンダ)と出会ったリュウは、事件に巻き込まれていく。
映画初挑戦する監督クリス・ナオンはCMやMTVで活躍のフランス生まれの32歳。脚本はベッソンと「フィフス・エレメント」のロバート・マーク・ケイメン。
撮影は全ベッソン作を務める、ティエリー・アルボガスト。
映画.comのキス・オブ・ザ・ドラゴン作品情報より参照
ジェットリー主演の今作、終盤の2人の兄弟?との足技使いの戦いが特に見物。
キス・オブ・ザ・ドラゴンという意味が最後の最後でわかるのでそこも楽しみに。
一応針を使うとのことで、カンフー枠に入れておきました。
ジェットリーの迫力あるアクションを観たいという方はぜひぜひ。