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ラノベ作品のオーバーロードの書籍版とweb版の違いとは?両方読んだ読者が解説

    

ラノベ作品のオーバーロードの書籍版とweb版の違いとは?両方読んだ読者が解説

 

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 オーバーロードには今絶賛連載中の書籍版と更新が止まっているweb版が存在しており、アニメでは現在3期まで作られています。

スマホゲームなども登場し、海外でも人気があるオーバーロードなんですが…

実は、書籍版とweb版では話や登場キャラクターが違ってきているんです。

その違いについて両方読んだ自分が解説していきます。

 

 

( こんなことが分かります)

✔ オーバーロードの書籍版とweb版の違いが分かる

✔ どちらを読むのがオススメか分かる(自分の意見ですが)

 

 

書籍版とweb版の違いの比較

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アニメオーバーロード3期

© 丸山くがねKADOKAWA刊/オーバーロード3製作委員会

書籍版とは、今絶賛連載中の書籍版の小説のことで、現在13巻まで発売しており、2020年の3月12日に14巻が発売予定です。

web版は、小説家になろうというよく「なろう小説」と略される自由に誰でも投稿できるサイトで投稿されたバージョンです。

 

オーバーロードのweb版を読むならこちらへ…)

https://mypage.syosetu.com/170524/

 

 それで、本題の書籍版とweb版の簡単な話の流れを下記に書いてみました。

 

簡単な話の流れ~)

 

守護者挨拶       

カルネ村        

冒険者編        

昇格試験(書籍版には、アンデッド事変…クレマンティーヌとの戦いがある)

↓      
洞窟・ブレインたち盗賊襲撃     

シャルティア洗脳事件(書籍版のみ)        

リザードマン    

王国編・六腕      

ゲヘナ・魔皇ヤルダバオト事件(書籍版のみ)        

墳墓に侵入者     

ジルクニフと会談

大虐殺

 

※下記からweb版と書籍版で全く違う話になります。

※青字が書籍版のみ

   

基本web版の作品に肉付けしたのが、書籍版という形になっております。

他、web版と書籍版でちょっとこまごまとしたところが違っているので、それは次の項のweb版のオーバーロードについてで紹介します。

 因みに大虐殺以降からは、完全に違う話の流れになっており、現在web版は2014年の12月から更新が止まっており、これから進むことは恐らくないと思われます。

 

web版のオーバーロードについて

 

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アニメオーバーロード3期

© 丸山くがねKADOKAWA刊/オーバーロード3製作委員会

web版では、キャラクターの名前が変わっていたり、web版にしか出てこないキャラクターなど存在します。

 まずは、簡単な流れを「大虐殺」後も含めてご紹介します。

 

簡単な話の流れ~)

 

守護者挨拶       

カルネ村        

冒険者編        

昇格試験

↓      
洞窟・ブレインたち盗賊襲撃            

リザードマン    

王国編・六腕             

墳墓に侵入者     

ジルクニフと会談

大虐殺

 ↓

凱旋

↓      

舞踏会         

学園編  

 

現状、学園編の途中で終わっており、このくらいから小説版の話が出てきたことからもう更新はされないでしょう。

作者の丸山くがねさんの気まぐれで更新し始めるかもしれませんが笑

 

  • 書籍版の大きく違う点)

 小説版と比べた時に大きく違った点を書いていきます。

  1. アルベド・マーレが存在しない
  2. 陽光聖典のニグンたちと天使たちが出てこない
  3.  アインズが冒険しない
  4.  冒険者チームが漆黒の剣じゃなく、旋風の斧になっている
  5.  シャルティアの盗賊襲撃時、ブレインが吸血鬼化&下僕化
  6. シャルティアの精神支配を受けない
  7. 墓場でも戦闘(ガジットやクレマンティーヌとの戦い)までの流れが違う
  8. web版のアインズの知能が低い設定

 

 

 

1、アルベド・マーレが存在しない

この2人が存在しておらず、アルベドのやっていることをアインズが基本やっております。

アインズが感触を確かめる際に触った相手は、その辺のただのメイドで試していましたね。

このアルベドとマーレがいないということは、この2人が絡んでいる書籍版の話は、まるっきり変わっていることになります。

 

 

2、陽光聖典のニグンたちと天使たちが出てこない

ガゼフ戦士長を倒そうとカルネ村を襲った陽光聖典のニグンたちがweb版では出てきません。

この部分は、ガゼフとデスナイトが戦って終りとなります。

 

✔ チェック!(陽光聖典ってなんだっけ??)

スレイン法国の六色聖典の一つの特殊部隊です。

ニグン・グリッド・ルーインを隊長とした部隊で、天使を操り魔法に特化した部隊になっています。

ニグンは、タレント持ち(特殊なスキル的なものです)後方から部下を強化しつつ指揮を行う戦術をとっていました。

 

 

3、アインズが冒険しない

 そもそもアルベドがいないので、アインズがアルベドの変わりに内政を執り行います。

なので、ナーベラルガンマだけが冒険者となりますが、この冒険者も幻影で男に変装してモモンと名乗っているんです。

特に目立たないように力を抑えており、魔法もグレートソードもなし。

新米冒険者として情報収集に徹しております。

  

補足~)

一緒に冒険する冒険者チームは、「漆黒の剣」ではなく、「旋風の斧」になっています。
依頼もギルドからの紹介でモモンが新米として荷物持ちのみになっており、戦闘も少なめ。

 この後、書籍版では墓場でのアンデッドの事件があるんですが、web版は先にシャルティアの盗賊の襲撃にはいっております。

 

 

4、冒険者チームが漆黒の剣じゃなく、旋風の斧になっている

一緒に冒険する冒険者チームが「漆黒の剣」ではなく、「旋風の斧」になっています。

依頼もギルドからの紹介でモモンが新米として荷物持ちのみになっており、戦闘も少なめになっていましたね。

書籍版だとここでアインズとナーベの下りなど見所があったんですが、web版ではあまり見所が無かった印象です。

 

補足~)

 この後、書籍版では墓場でのアンデッドの事件があるんですが、web版は先にシャルティアの盗賊の襲撃にはいっております。

 

5、 シャルティアの盗賊襲撃時、ブレインが吸血鬼化&下僕化

書籍版だとブレインアングラウスというガゼフと互角に渡り合った剣士をしこたまビビらせて逃がしてしまうんですが、web版では、シャルティアにしっかりと仕留められる…というか吸血鬼化にされ、下僕状態にされてしまいます。

ここで、下僕状態にされるということは、今後のブレインの活躍は殆どなく、下僕としてひっそりと活躍するくらいなんですよね。

 

補足~)

 この盗賊襲撃時に出てきたモモンにポーションをせびるキャラクターのブリタが書籍版だと登場しますよね?

ですが、web版だとバニアラという名前になっています。

 

 

6、シャルティアの精神支配を受けない

シャルティアがしっかりとブレインを取り逃すことなく下僕化したので、任務完了とし帰還します。

ということは、あのシャルティアを精神支配されたシーンや今後のアインズVS精神支配されたシャルティア戦がないんですよね。

道中精神支配を施すバニアラ婆さんと接触したことなどをアインズに報告するくらいになっています。

アニメ版だと1期の大きな見せ場なんですがね…

 


7、墓場でも戦闘(ガジットやクレマンティーヌとの戦い)までの流れが違う

3のアインズが冒険をしないで話しましたが、先にシャルティアの盗賊襲撃の後、バニアラ達がギルドに帰還し吸血鬼がいるってことがギルドにバレます。

同時に吸血鬼を退けたポーションの存在が注目を浴び、自然とモモンに注目が浴びます。

そりゃ、モモンが渡したんですからね。

それで、モモンが第三位魔法まで使えるマジックキャスターであると名乗って、吸血鬼カーミラ(書籍版だとホニョペニョコ)を追ってきたアインズはモモン(web版だとナーベ)の師匠ということにし、吸血鬼が逃げ出したのはぽーそん製作者のアインズを恐れたということにしてあります。

 

で、ここからそんなに実力があるんだったら…ということで、昇格試験として墓場に生かされて、ガジットVSモモン(ナーベ)との戦いになるんです。

因みにクレマンティーヌは出てきません。

 

補足~)

web版だと「疾風の斧」のみんなは生存しています。

ポーション屋のンフィーレア一家もナザリックに行きません。

 

 

8、web版のアインズの知能が低い設定

書籍版だとかなり背伸びしている感じに見えるんですが、web版だと書籍版より素がでているというか…デミウルゴスを頼り切っている感がします。

アインズが「デミえも~ん」とかいうシーンがあるのがその証拠ですね笑

 

 

大きく分けてそんな感じになっており、その後、細かい設定が違ったりします。

例えば、リザードマンとの戦いにに宣戦布告がちょっと違ったり(ガルガンチュアやヴィクティムが登場しない)

リザードマン編の後王都のところでは、ブレインがいなかったりするので、その辺が大きく変わっていってますね。

 

  • 大虐殺以降)

この後は書籍版とまるっきり違います。

web版では、帝国の皇帝ジルクニフの配下となり辺境伯として貴族となります。

そこで舞踏会などを催した後、学園と発展します。

学園の途中で更新が途絶えていますね。

 

書籍版のオーバーロードについて

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アニメオーバーロード3期

© 丸山くがねKADOKAWA刊/オーバーロード3製作委員会

 書籍版では、アルベドやマーレが存在したりとweb版をブラッシュアップ、追加ストーリーを入れた形になっております。

 

簡単な話の流れ~)

 

守護者挨拶       

カルネ村        

冒険者編        

昇格試験(書籍版には、アンデッド事変…クレマンティーヌとの戦いがある)

↓      
洞窟・ブレインたち盗賊襲撃     

シャルティア洗脳事件(書籍版のみ)        

リザードマン    

王国編・六腕      

ゲヘナ・魔皇ヤルダバオト事件(書籍版のみ)        

墳墓に侵入者     

ジルクニフと会談

大虐殺

書籍では出てますが、アニメ版ではまだなので隠してあります。

下記の[表示]内にあります。

 

 

帝国を従属させる魔王

↓      

ドワーフ編         

聖王国編

  

 

 

 

 

書籍では出てますが、アニメ版ではまだなので隠してあります。

下記の[表示]内にあります。

 

 

個人的には、帝国を服従させる話がとても好きですね。

あのジルクニフのハゲながらも抗い、最後は諦める姿は最高に笑えました笑

その後もドワーフとの交流にドラゴンを従えたり、聖王国を半壊?いや、もう壊滅レベルかな?

そのくらいまでにアインズとヤルダバオトと結託して好き放題やっていましたね。

 

 

おまけ)web版と書籍版どっちを読めばいい?

 

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アニメオーバーロード3期

© 丸山くがねKADOKAWA刊/オーバーロード3製作委員会

自分の意見としては、書籍版だけでいいと思っています。

理由は、書籍版はweb版を改良したものであり、web版は今後更新される可能性がかなり低いからです。

みんなも完結しないと分かっている物語を読んでみたいと思いますか??

自分は、気になって気になってあんまり読もうとは思いません。

(といいつつ読んでしまっているんですが笑)

 

まとめ

 

 

 書籍版とweb版での大きな違い

  • アルベド・マーレが存在しない
  • 陽光聖典のニグンたちと天使たちが出てこない
  •  アインズが冒険しない
  •  冒険者チームが漆黒の剣じゃなく、旋風の斧になっている
  •  シャルティアの盗賊襲撃時、ブレインが吸血鬼化&下僕化
  • シャルティアの精神支配を受けない
  • 墓場でも戦闘(ガジットやクレマンティーヌとの戦い)までの流れが違う
  • web版のアインズの知能が低い設定
  • 大虐殺以降話がガラッと変わる
  • web版は、更新される可能性が限りなく低い

※読むのは、個人的に書籍版だけで十分だと思っています。