U-NEXTのリトライキャンペーンの偽物ってある?その確認方法も解説
メールで届くU-NEXTのリトライキャンペーン。
リライトキャンペーンとは、U-NEXTの無料体験が終わり、解約した人にもう一度無料体験をプレゼントする仕組みだ。
期間が設けられているらしく、その期間内にメールのURLから入らないとリライトキャンペーンを受けられない。
登録時には、個人情報や支払い方法を求められるので、知らない人だと「これ、詐欺じゃね!?」って思ってしまう。
U-NEXTのリトライキャンペーンの偽物があるかどうか、詐欺だった場合、どこを確認すればいいかを解説するぞ。
( こんなことが分かります)
✔ U-NEXTのリトライキャンペーンの偽物があるかどうか。
✔ U-NEXTのリトライキャンペーンの偽物かどうかの確認方法
U-NEXTのリトライキャンペーンの偽物はないが、今後出てくる可能性大。
今のところ、偽物が出てきたって報告はないが、今後出てくる可能性がとても高い。
有名どころで言うと、Amazon primeからの詐欺メールが来ているようだ。
このAmazonからのメール詐欺なので気をつけてください! pic.twitter.com/jk82lX2GkX
— ぱんちゃん@ポンコツSE (@AdhdAnmos) 2020年7月9日
他にもみんなが知っていそうな、楽天や佐川急便、クロネコヤマトなど色んな有名企業の詐欺メールが出回っている。
U-NEXTも色んな所に広告をだしたり、テレビでもCMを見かけるほどなので、近い将来詐欺メールが来る可能性がとても高いと言えるんだ。
もし、詐欺にあったらどうなるの?
もし、U-NEXTのリトライキャンペーンの偽物が出回ってしまい、情報を書き込んでしまった…
そういった場合どんな被害に遭うのか解説しよう。
Amazonの場合だとこのようにパスワードが盗まれたり、最悪クレジットカードの番号も盗まれてしまう。
よく見ればすぐ詐欺だとわかる…
— Hiroaki Otsuka (@Hiroakinho) 2018年11月3日
Amazonメール詐欺、お気をつけください。 pic.twitter.com/cBCrftBHy9
そうなると、アマゾンアカウントで不正に入られて、勝手に色んな物を買われたり、クレジットカードを不正に利用される可能性もあるんだ。
U-NEXTのリトライキャンペーンも同じように支払い方法や個人情報(住所など)抜き取られるので、同じような被害に遭ってしまう。
もし、パスワード、クレジットカードの番号を記入してしまった場合
- アカウントのパスワード変更とカスタマーサポートに連絡。
- クレジットカードの利用停止とカスタマーサポートに連絡。
- 一連の報告のメールを phishing@unext.jp へ転送。
この3つを速攻やろう。
アカウントやクレジットカードの情報も知られた場合は、怪しい郵便物も届く可能性もある。
住所とか情報が載っているからね。
郵便物にも注意が必要だ。
「phishing@unext.jp 」は、U-NEXTのサポート用メールアドレス(こういうハプニング時に使う)ものとなっている。
U-NEXTのリトライキャンペーンが偽物だと騒がれてる理由
結構聞くのが、U-NEXTのリトライキャンペーンって詐欺なんじゃないだろうか…って意見だ。
その理由は、
- 解約したはずなのに急に届く。
- また無料体験できるって話は、うますぎる。
- 個人情報や支払い方法を求められる。
リトライキャンペーンの手順が詐欺メールと似ているから、「詐欺なんじゃ??」と思われるんだ。
リトライキャンペーンは、無料期間が終了して、解約した人にランダムで送られる。
送られてきた人は、また無料期間31日分使えるってシステムだ。
いち利用者としては、また、31日間無料体験できますよなんてメールが届いたらどうだろうか?
絶対怪しいだろう。
Amazonの詐欺メールでもAmazonにかなり似せて作っているので、メールがパッと見でU-NEXTっぽくても警戒するのは、当たり前。
解約した人にこんなうまい話のメールが届いたら、大抵の人は詐欺だと思ってしまうだろうね。
一番詐欺っぽいのが、メールのURLから個人情報や支払い方法を求められる点。
凄い不安になるよね。
リトライキャンペーンのことを知らなければ、絶対に詐欺だと思う。
U-NEXTのリトライキャンペーン…偽物の確認方法
U-NEXTのリトライキャンペーンが偽物かどうか確認する方法は、2つあるんだ。
- 送信元の情報を確認。
- U-NEXTに問い合わせてみる。
送信元の情報は、わざと同じように見せようとしてくるので、注意が必要だ。
U-NEXTリトライキャンペーンの偽物の見分け方1)送信元の情報を確認
U-NEXTのヘルプには、このように書いてある。
■送信元の情報
・送信元のメールアドレスをご確認ください。<U-NEXTから送信するドメイン>
@unext.jp
@unext-info.jp※なりすまし対策として送信元情報の確認はヘッダー情報でのご確認をお勧めします。
※ヘッダー情報の確認方法はこちら。
より引用
メールアドレスの語尾に
@unext.jp
@unext-info.jp
がついていたら、U-NEXTからのメールだ。
それ以外のものは、違うので警戒しよう。
因みにAmazonの詐欺メールは、anazonと書いていたらしく、パッと見同じに見える。
こんな感じで、似せてくるので注意だ。
U-NEXTリトライキャンペーンの偽物の見分け方2)U-NEXTに問い合わせてみる
一番確実な方法で、U-NEXTに直接問い合わせてみる方法だ。
上記のところから問い合わせが出来る。
U-NEXTのリトライキャンペーンメールが詐欺かどうか判断がつかないって人は、直接問い合わせてみよう。
それでも不安な人)リライトキャンペーンを諦めることを勧める。
自分もそうだが、メールからの勧誘で個人情報やらクレジットカードの情報を書き込む自体かなり抵抗がある。
U-NEXTのサポートセンターに問い合わせて、「大丈夫ですよ」って言われてもだ。
31日間の実質2,000円ほどのために不安になりながらやる必要はない。
そういう時は、大人しく諦めよう。