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アニメ感想)ヴァンパイアとの抗争下での人種を超えた友情作品…Netflix ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン

 

    

ヴァンパイアとの抗争下での人種を超えた友情作品…Netflix ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン

 

アニメ感想)ヴァンパイアとの抗争下での人種を超えた友情作品…Netflix ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン

アニメ感想)ヴァンパイアとの抗争下での人種を超えた友情作品…Netflix ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン

Netflixアニメのヴァンパイア・イン・ザ・ガーデンの作品情報より引用

©ガード2022 Netflix Vampire in the Garden Inc. All rights reserved

 

5話と短編アニメながら、世界観や作画のクオリティが高い本作。

攻殻機動隊進撃の巨人などの原画をこなした牧原亮太郎さんが監督。

Twitter上では、そこそこ評価が高いぞ。

 

 

( こんなことが分かります)

✔ 世界観、デザイン、アニメーション

✔ 感想、Twitter上での反応

 

「ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン」の世界観とデザインとアニメーション

 

フィーネ

フィーネ

Netflixアニメのヴァンパイア・イン・ザ・ガーデンの作品情報より引用

©ガード2022 Netflix Vampire in the Garden Inc. All rights reserved

 

ここでは、ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデンの世界観やデザイン、アニメーションを紹介する。

世界観が世紀末感溢れていて、個人的に好きであった。

 

 

 

世界観

世界に突如ヴァンパイアが進出してきた世界。

人類の殆どは、ヴァンパイアに殺されてしまった。

未だヴァンパイアと闘っているが、じり貧状態。

武器など近代兵器がたくさん残っている。

 

因みにヴァンパイアは空を飛べ、覚醒技で化け物に変身できる。

弱点は、日光だけっぽい。

 

 

デザイン

2Dデザインが基本で、デフォルメ感強めのデザイン。

NHKで放送されてるアニメっぽいデザインでもあるが、血がドバドバ出るので、内容はまぁまぁグロテスクだ。

 

ライトの陰影の演出や目のハイライトなど綺麗さにこだわっている部分が多い。

 

 

アニメーション

髪の動きやちょっとしたしぐさなど違和感は一切ない。

クオリティ高めだ。

 

 

「ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン」のTwitter上での反応

 

www.youtube.com

 

Twitter上では、なかなかな高評価。

否定的?ってより、モモとフィーネの行動酷いわぁってツイートをチラホラ見るくらいかな。(批評じゃない)

 

 

 

 

 

 

 

 

製作スタジオのWIT STUDIOTwitterでは、修正原画をツイートしてくれている。

アニメファンにとっては、嬉しいツイートだ。

 

 

 

 

概要とキャラクター紹介

 

モモ

モモ

Netflixアニメのヴァンパイア・イン・ザ・ガーデンの作品情報より引用

©ガード2022 Netflix Vampire in the Garden Inc. All rights reserved

 

・作品概要  

ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデンの概要)

原題、Vampire in the Garden

原作・制作・アニメーション製作

ウィットスタジオ

 

 

 

・キャスト

モモ(CV.潘めぐみ

人間で、軍上層部の人の娘で、吸血鬼は殺すものと教わっていく。

もう戦争をしたくないと嘆いており、音楽に憧れている。

 

フィーネ(CV.小林ゆう

ヴァンパイアの女王。

殆ど死なない身体(ある程度再生するするっぽい)を持っている。

音楽がとても好き。

 

 

感想

www.youtube.com

 

・あらすじ

手を取り合って旅に出た、人間の少女とヴァンパイアの女王。2人が目指すのは、人間とヴァンパイアが平和に共存できるという未知の"楽園"。

 

ネットフリックス公式サイトのヴァンパイア・イン・ザ・ガーデンより引用

  

「ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン」

話数)

シーズン1 5話

 

評価)

ストーリー…7/10

デザイン、作画…8/10

個人総合評価…7/10

 

 

 

・ヴァンパイアと人間の逃亡劇。

ヴァンパイアの女王的な存在のフィーネと人間のモモの逃亡劇で、フィーネ側はモモに過去の人間の親友の姿を重ねてしまっている。

その子は、モモそっくりで、事故で亡くなってしまう。

そのことをずっと悔やんでいるフィーネは、モモに特別な感情を抱いているんだ。

 

モモ側は、「音楽」の魅力とフィーネが音楽を聴かせてくれることをきっかけに仲良くなる。

そのうち、フィーネと一緒に暮らしたいって思うようになる。

 

ちょっと百合っぽい展開だが、親友としてなので、そういう演出はない。

 

途中の楽しそうな冒険劇が魅力的。

車での移動やフィーネとの演奏や歌と冒険途中の映像は和む。

だが、世界は荒廃しきっているので、暗い部分がチラホラ映し出されている…

 

アニメ自体は、何となくそういう世界観ってだけで、詳しくは語られない。

個人的にはアニメじゃなく、映画でも良いんじゃないかレベルの話数と内容だ。

ストーリーもその手のアドベンチャー映画みたいなので、アニメシリーズとしてやる意味があったのだろうか?と疑問に思ってしまう。

 

アニメ自体も5話で完結しているっぽく、内容も世紀末系アニメの典型的展開なので、見所はあまりない印象だった。