映画感想)また大人数に狙われるジョンウィック…ジョンウィックチャプター2(感想、結末、裏話)
映画.comジョンウィックチャプター2の作品情報より引用
(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
- 映画感想)また大人数に狙われるジョンウィック…ジョンウィックチャプター2(感想、結末、裏話)
- またしても復讐の鬼と化すジョンウィック、アクション好きが見入ってしまう作品。
- 肉を切らせて骨を断つようなアクション
- コンチネンタルホテルの代表もどこか恐れてる!?
- 滅茶苦茶気になる終わり方をする
- 余談、裏話…
- 結末~
キャスト
アレス
…ルビー・ローズ
バワリー・キング
…ローレンス・フィッシュバーン
ウィンストン
…イアン・マクシェーン
あらすじ~
前作から5日後。 アブラム・タラソフのアジトから愛車を取り戻したジョン・ウィックは、かつての借り(「誓印」)があるイタリア系犯罪組織カモッラの幹部サンティーノ・ダントニオから暗殺の依頼を受ける。
今度こその引退を決意していたジョンは断るが、その代償として亡き妻との想い出が残る家が爆破される。
ジョンは、ウィンストンの助力を得ようとするも、誓印の掟は絶対だとし、サンティーノの依頼を受けることを勧める。
諦めたジョンは、サンティーノより父の跡を継いだ実の姉ジアナの抹殺を要求されるのだった…
個人的評価…8/10
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一文感想 ↓
またしても復讐の鬼と化すジョンウィック、アクション好きが見入ってしまう作品。
ブラジリアン柔術を駆使した近距離銃アクションという新しいアクション。
ジョンウィックは、他の映画のように筋骨隆々のキャラクターではない普通の肉体を持ったキャラなので、技術を使い相手を倒していく。
そこにほかのアクションとは違うリアリティがあり、それでいて見入られるように見てしまうのだ。
またしても一人で大多数の人と戦闘を迫られる。
多数の敵と戦いつつも、特殊なスーツを身にまとい銃弾を受けても貫通しないというとっておきだ。
そう、小物にも色々と魅力が詰まっている。
スーツに出てくる銃もカッコいいし…
何度もみたくなってしまいますね。
キアヌリーブスという方、復讐系やアクション好きという方は特にオススメだ!
下記詳しい感想 ↓
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肉を切らせて骨を断つようなアクション
アクション中、自らダメージを追いにいって、その隙に相手にもダメージを与える。
そんなシーンがちらほらあるんだが、なんだかそのシーンが新鮮でいいですね。
そんなアクションをしつつもブラジリアン柔術による寝技に持っていき、最後は銃で始末をつけるという…
銃なのに接近戦ばっか使うのかよって思う使い方ですね。
ただ、殺傷能力は高く、ナイフとか使うよりも頭を狙えば1発で確実に殺せる。
まさに殺し屋…といったところですね。
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コンチネンタルホテルの代表もどこか恐れてる!?
ダントニオとコンチネンタルホテルの代表のウィストンが会話するシーンがあるんですが、ウィストンもどこかジョンウィックをかっている節があります。
コンチネンタルホテル側自体もどことなくジョンウィックに優しい感じがありますしね!
そんなジョンウィックとコンチネンタルホテルの関係はどうなってしまうのだろうか…
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滅茶苦茶気になる終わり方をする
最後は、え?これからどうするの!?っていう終わり方をします。
当時映画館で見た時は、続きがきになってきになってしょうがなかったですね。
そんな続編も10月4日にやっと公開されるとのことで、このもやもやもやっと解消されるというもの…
ずっとモヤモヤして何年も時を過ごしていたジョンウィックファンは多いのではないでしょうか??
余談、裏話…
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キアヌリーブスは、ブラジルの柔術の専門家のマチャド兄弟によってブラジリアン柔術を訓練してもらったとのこと。
結末~
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キャストと簡単な説明
ジョンウィック(主人公で伝説的な殺し屋)
サンティーノダントニオ(誓印をジョンウィックとしたイタリア系マフィア)
ジアナダントニオ(サンティーノの姉で)
ミズパーキンス(ウィックと顔なじみの女殺し屋)
ダントニオとの誓印により姉のジアナを殺すことに…。
ジアナを殺したら、ダントニオから指名手配をされて、かなりの数の殺し屋に狙われることに…
姉を殺してから、700万ドルの賞金を懸けられたジョンウィックは、どこでも狙われるはめになり、地下鉄など街角などどこでも狙われる。
地下鉄の電車内では、ジアナのボディガードだったカシアンと再戦し、最後はウィックがカシアンの胸にナイフを刺し、殺す。
どこでも狙われて参っていたウィックは、バワリー・キングの地下犯罪情報組織の王に助けを求めることに。
ウィックは、バワリーに今後ダントニオはバワリーの邪魔になるぞなどなどバワリーにプレゼンした結果、銃1丁と銃弾7発を貰えた。(1発100万ドル計算笑)
バワリーにダントニオの場所まで案内してもらい、いざ殺しに行くことになる。(美術館にいる)
ウィックは、美術館にて再度バワリーと対峙し、回りの仲間を殺し回り、バワリーを追い詰めていく。
バワリーの側近のアレスも殺し、いざバワリーを殺しに!と思ったら、バワリーはコンチネンタルホテルに逃げ込んでいた。
ウィックは、コンチネンタルホテルに到着し、バワリーと対峙。
コンチネンタルホテルで仕事してはならないという禁断の掟を破り、躊躇なくバワリーを殺してしまう。
その後、ウィックは、犬を回収し、焼け焦げた家でボーっとしていたら、コンチネンタルホテルのシャロンに代表が呼んでいるとのことで、連れてかれる。
代表のウィストンに除名措置と暗殺指名を受ける。ただし1時間の猶予を貰うのだった…