さすが官能小説が原作!ラブシーンが殆どだ …Netflix映画愛は、この日を迎えて(感想)
ネットフリックス公式サイトの愛は、この日を迎えての作品情報より引用
(C)2022 365 Days: This Day Netflix.All Rights Reserved
官能小説原作だからしょうがないというべきか…
2時間近くある映画の前半部分のほぼ全てラブシーン(ベットシーン)だった本作。
シリーズもので2作目だが、1作目観てなくても話は通じる。
一応、ギャングの抗争系だが、後半チラッと描かれているだけの印象だ。
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キャスト
アンナ=マリア・シエクルッカ
ミケーレ・モローネ
シモーネ・スシンナ
マグダレナ・ランパルスカ
オタル・サラリゼ
エヴァ・カスプシク
ダリウシュ・ヤクボウスキ
ラモン・ランガ
ナターシャ・ウルバインスカ
あらすじ~
愛を深め、新たな門出を迎えるラウラとマッシモ。だが、マッシモの家族のきずなとラウラの心を狙う謎めいた男の出現が、2人の運命を複雑な渦に巻き込んでいく。
官能映画シリーズ第2弾となる本作でも、前作に続きアンナ=マリア・シエクルッカとミケーレ・モローネが主演を務める。
ネットフリックス公式サイトの愛は、この日を迎えての作品紹介、解説欄より引用
原題、365 Days: This Day
上映時間、111分
監督
バーバラビアロワス
トマシュマンデス
配給、ネットフリックス
ストーリー…4/10
キャスト…5/10
個人的評価…5/10
一文感想 ↓
ラブシーン全振りだぜ…微妙な映画
もう◯V見ろと突っ込みたくなるほどのラブシーンの多さ。
前半ほぼ全てがそんな感じだから、驚きを隠せない。
ちょっと映画っぽくなかったかな。
まぁ、パッケージ的にもそれっぽくないから、隠れて楽しむには最適といった印象。
後半になって、やっと話が進み始めるんだが、あっと驚く展開はない。
因みにこの作品シリーズもので、2作目。
1作目を観てなくても話は通じる。
黒幕の策略に主人公の家出とギャングの抗争といった感じ。
派手なアクションもない。
やはり、一番の見所は、前半の色んなシチュエーションのラブシーンだろうね。
特徴)
- 7割方ラブシーンで、前半ほぼ全て状態。
- 内容が殆どない…かなりついで感。
7割方ラブシーンで、前半ほぼ全て状態。
個人的には、前半ほぼ全てがラブシーンのせいで映画を観てる気がしなかった。
内容が殆どない…かなりついで感。
特に凝った内容というわけでもなく、なんなら手抜きかな?ってくらいついで感が強いストーリーだ。
映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
レビューが溜まり次第更新していきます。
高評価の意見としては…
低評価の意見としては…
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下記詳しい感想 ↓
7割方ラブシーンで、前半ほぼ全て状態。
官能小説原作だからしょうがないというべきか…
2時間近くある映画の前半部分のほぼ全てラブシーン(ベットシーン)だった。
映画というよりも、女性向けの◯Vでも見てるんじゃないだろうかと思わせる。
そのベットシーンもワンパターンじゃなく、色んなやり方が登場。
まぁ、こんなにも色んなシチュエーションなどなど思いつくよなと感心する。
個人的には、前半ほぼ全てがラブシーンのせいで映画を観てる気がしなかった。
内容が殆どない…かなりついで感。
後半部分になると、ようやく話が進む。
ラブシーン取ったら、多分アニメ1.5本分くらいで収まりそうな内容だ。
ギャングの妻となった主人公が黒幕の策略により喧嘩、家出する。
まぁ、家出先でも違う相手とイチャコラしてしまうんだが、ここは控え目。
ちょっとした抗争を描きつつ、サクッと終わらせた。
特に凝った内容というわけでもなく、なんなら手抜きかな?ってくらいついで感が強いストーリーだ。