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感想評価)トラウマを持った男女の王道ラブロマンス…Netflix映画君と一緒に過ごした夏(感想)

 

    

トラウマを持った男女の王道ラブロマンス…Netflix映画君と一緒に過ごした夏(感想)

 

感想評価)トラウマを持った男女の王道ラブロマンス…Netflix映画君と一緒に過ごした夏(感想)

感想評価)トラウマを持った男女の王道ラブロマンス…Netflix映画君と一緒に過ごした夏(感想)

ネットフリックス公式サイトの君と一緒に過ごした夏の作品情報より引用

 (C)2022 Along for the Ride Netflix.All Rights Reserved

 

お互いトラウマを持った男女が親友から恋人へと発展していくラブロマンス映画。

王道ラブロマンスで、個人的に主人公一家がかなりカオス気味だったのが印象的。

 

 

 

キャスト

エマ・パサロウ

ベルモント・カメリ

ケイト・ボスワース

アンディ・マクダウェル

ダーモット・マローニー

ローラ・カリウキ

マーカス・スクリブナー

G・ハネリウス

サミア・フィナーティ

リカルド・ウルタド

Paul Karmiryan

あらすじ~

大学入学前の夏、真面目なオーデンは謎めいた青年に出会う。彼と過ごす夏の夜、オーデンは自由気ままな10代としてたくさんの"初めて"に挑戦してゆく。

 

「好きだった君へのラブレター」のソフィア・アルバレスが脚本と監督を務め、サラ・デッセンのベストセラー小説を映画化。

 

ネットフリックス公式サイトの君と一緒に過ごした夏の作品紹介、解説欄より引用

 

www.youtube.com

 

原題、Along for the Ride

上映時間、107分

監督

ソフィア・アルバレス

配給、ネットフリックス

 

 

ストーリー…6/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…6/10

 

 

一文感想 ↓

王道の量産型ラブロマンス映画…まぁまぁな映画

お互いトラウマを持った男女が親友から恋人へと発展していくラブロマンス映画。

 

一言で言うと、王道のラブロマンス。

美男美女が出会い、イチャイチャして、喧嘩して…仲直りした後、付き合う。

途中、お互いのトラウマを曝け出す所やBMXシーンや姉の会社でであった新しい親友たちなど個性もある。

 

だが、大元は王道ラブロマンスで、展開には少々飽きたかな。

 

 

特徴)

  • 男女のとあるトラウマを抱えるラブロマンス。
  • 主人公家族の闇が深い。

 

男女のとあるトラウマを抱えるラブロマンス。

王道のラブロマンスを見たいって人にはオススメだが、王道飽きたわって人は、退屈に思えるかもしれない。

主人公家族の闇が深い。

映画中には、シングルマザーでワンオペ育児に疲れ果てる姿と主人公一家の悲惨な一面が観るに堪えなかった。

 

王道ラブロマンス映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第更新していきます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

男女のとあるトラウマを抱えるラブロマンス。

主人公とその彼氏候補の男性は、どちらもとあるトラウマを抱えている。

主人公側は、かなり闇が深く、次の項で語ろう。

 

もう片方の彼氏候補は、親友絡みだ。

そのトラウマが忘れられず、BMXも封印…

チョロっとだけど、BMXのシーンも出てくる。

ホントちょろっとだけどね。

 

どういったトラウマかは、映画を観てのお楽しみってことで、ここでは伏せておこう。

 

映画自体は、お互いのトラウマを交えつつ、親友→恋人へと発展していく模様。

お約束として、喧嘩もあり、仲直りシーンもある。

言ってしまえば、王道のラブロマンスとなっている。

 

王道のラブロマンスを見たいって人にはオススメだが、王道飽きたわって人は、退屈に思えるかもしれない。

 

 

 

主人公家族の闇が深い。

一番特徴的だったのは、主人公の家庭。

両親は離婚しており、姉が実家?姉の家で、シングルマザーとして赤ちゃんを育てている。

姉の夫は、一切触れられてないので、どうなったかは知らない。

 

この父親がなかなかな曲者。

自分の小説の執筆ばかりで、姉の手伝いを一切しない。

映画終盤には、距離を置きたいとかすれ違いが〜とか言う始末。

かなり腹が立つ。

 

母親は偏屈。

言葉の端端から分かる一言多い感。

でも、そこは母親。

ベテラン「お母さん」だからこそ姉の気持ちを理解してくれた。

映画中には、シングルマザーでワンオペ育児に疲れ果てる姿と主人公一家の悲惨な一面が観るに堪えなかった。