館内動画あり)アナベル死霊博物館に出てきた「オカルト博物館」ってどんなところ?
(更新日: 2021/07/12)
アナベル死霊博物館のメインの舞台になった場所のオカルト博物館。
ウォーレン夫妻がいろんな超常現象を解決した際で出てきた呪われた品々が飾られているところで、館内には映画でも出てきたアナベル人形も存在します。
そのオカルト博物館について…中には何があるのかや色んな説明を動画付きで説明します。
( こんなことが分かります)
✔ オカルト博物館について(動画付き)
アナベル死霊博物館に出てきた「オカルト博物館」ってどんなところ??
ウォーレン夫妻は、60年に渡って様々な依頼を受け、10000件以上の超常現象を解決してきたエキスパートで、その時に色んな呪いの品などが出てきました。
それを保存したところがオカルト博物館なんです。
ウォーレンの調査活動を通じて、エドとロレインはさまざまな呪われた品と遺物を収集し、何らかの悪魔的な存在がついていると言っていたそう。
今日、トニー・スペラ(ウォーレン夫妻の娘の夫)はエド&ロレーヌと30年以上働いており、現在も悪魔の活動を積極的に調査しています。
現在はNESPRのディレクターであり、コネチカット州モンローにあるウォーレン・オカルト博物館の館長です。
エドウォーレン曰く「ここにあるものは全て人々に悲惨な効果をもたらした物ばかりです。人々は悲惨な死や障害を負いました」 と言っているそうです。
この博物館では夜間に様々な物音がしたり、寝室に上がってくる足音を聞くことができるそうです…
アナベル死霊博物館を無料で観たい!って方は…)
・どんなものがあるの?
- 有名なアナベル人形と他人形
- ドレス
- どこかの民族で使ってそうな物
- 「悪魔への変身」に用いる子供の墓石
- 悪魔の偶像
- アフリカやエジプトの呪われたマスク
- 写真や絵画
- ピアノ
- 骨董品
- 鏡
などなど
下記にある館内映像を見る限り、かなりの品があるみたいです。
どれもかなり不気味なものばかりですね。
下記ウォーレン夫妻が立ち上げたNESPRの公式サイト)
死霊館シリーズでは、色んな心霊現象もあるんです。
気になった方は…↓
どんなものがあるの??…オカルト博物館に行けない人の為に…
英語出来ねぇ。
オカルト博物館に行くためにアメリカに行けないし、お金なんてないわ!
って人に朗報です。
今は、動画がネットでアップされ自由に観れる時代なので、YouTubeで観れたりするんです。
全部英語なので、何喋ってるか分からないですが、館内の映像は観れますので…
- オカルト博物館の館内映像(18分29秒)
YouTubeのGravity Media Productionsチャンネルより参照
この映像が一番館内の映像を撮ってくれてます。
入口から出口までの館内の映像がしっかり写されているので、館内の映像だけ観たいよ!って人はこの動画を見ることをオススメします。
アナベル死霊博物館に出てきたようなものや悪魔のような感じのデカい人形、ウエディングドレスに髑髏…色んな小物類など多種多様なものが置いてあり、どれも不気味さを醸し出しています。
アナベル人形のほかにもケースに入れられている人形も存在しているようですね。
- アナベルなどの説明が入ってる映像(36分36秒)
YouTubeのHailey Reeseチャンネルより参照
あんまり館内の映像は撮ってくれていませんが、アナベル人形などスタッフから詳しい説明を受けています。
英語が分かる方は、こちらの映像で館内スタッフの詳しい説明が聞けると思います。
みんなアナベル人形が入ったケースを何気なく触ってるみたいだけど、大丈夫なのか!?と思ってしまいますね…
- ウォーレン夫妻の肉声入りの映像(6分19秒)
YouTubeのHailey Reeseチャンネルより参照
ウォーレン夫妻が出演しており、オカルト博物館内についてのコメントがあります。
聞いてみたい方は、どうぞ。
- アナベル人形の洗礼動画(10分9秒)
YouTubeのSunfish 1982チャンネルより参照
アナベル人形の洗礼をしている動画です。
アナベル人形が実際ケースから取り出されて、洗礼を受けてケースに戻される一連の動画になります。
因みにこの動画の所有者からこの映像を投稿しても害はないという英文コメントが付け加えられているので、観ても大丈夫なようです。
アナベル関連の記事はこちら)
アナベルシリーズどれが一番怖い?3作品観ての考察 - 映画の部屋
感想評価)アナベル人形ある夫婦を恐怖のどん底へ…アナベル 死霊館の人形(感想、結末、裏話) - 映画の部屋
アナベル死霊博物館に出てきた「オカルト博物館」ってどんなところ?まとめ
ウォーレン夫妻が60年に渡って様々な依頼を受けて、その際にでた色んな呪いの品を保存している場所。
夜な夜な怪奇現象が起きているかなり危険な博物館。