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感想評価)居眠り事故から警察に狙われる逃亡者シチュエーション…ベケット…Netflix映画ベケット(感想)

 

    

居眠り事故から警察に狙われる逃亡者シチュエーション…ベケット…Netflix映画ベケット(感想)

 

居眠り事故から警察に狙われる逃亡者シチュエーション…ベケット…Netflix映画ベケット(感想)

居眠り事故から警察に狙われる逃亡者シチュエーション…ベケットNetflix映画ベケット(感想)

ネットフリックス公式サイトのベケットの作品情報より引用

 (C)2021 Beckett Netflix.All Rights Reserved

テネットで有名なになったジョン・デヴィッド・ワシントン主演の映画。

居眠り事故から突如何者か…警察に追われてしまうハリソンフォード主演の逃走者みたいな作品。

 

アクションは皆無で、デヴィッドがこれでもかって程にボコボコにされ、戸惑う姿が印象的。

ジョン・デヴィッド・ワシントンは、本作で3本目のネトフリオリジナル作品となる。

2時間弱、ゼンデイヤとジョン・デヴィッド・ワシントンの掛け合いが秀逸なモノクロヒューマンドラマ映画のマルコム&マリー。

 

名門校に通う青年が殺人事件の容疑でムショにぶち込まれるかどうかで、絶望感と判決の緊張感が痺れる裁判映画、モンスターその瞳の奥に。

どれも個性的な作品ばかりとなっている。

 

 

キャスト

ジョン・デヴィッド・ワシントン

ボイド・ホルブルック

アリシア・ヴィキャンデル

ヴィッキー・クリープス

レナ・キッツォポーリョ

パノス・コロニス

マリア・ヴォッティ

あらすじ~

休暇で訪れたギリシャで、悲劇的な事故に遭ったアメリカ人旅行者。危険な政治的陰謀に巻き込まれ、命を狙われる身となった彼が、決死の逃走劇を繰り広げる。 

 

ネットフリックス公式サイトのベケットの作品紹介、解説欄より引用

 

www.youtube.com

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原題、Beckett

上映時間、110分

監督
フェルディナンドチトフィロマリノ

配給、ネットフリックス

 

 

ストーリー…6/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…6/10

 

 

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一文感想 ↓

巨大組織から逃げ回る何処か懐かしい映画…まぁまぁな映画

ブルースウィリス主演のマーキュリー・ライジングやハリソン・フォード主演の逃走者のような映画。

とても懐かしさが香る作品だ。

 

今作は、ジョン・デヴィッド・ワシントンさんが自業自得の交通事故から撃たれて、殴られ、拘束されるというボッコボッコにされるのが見所。

これをどう切り抜けるんだ?って純粋に興味で観てしまうような映画だ。

 

アクションに関しては、主人公が一般人ということもあり、見所ではない。

良い感じにボロボロにされる。

 

個人的には、懐かしさが香るくらいで、特に印象的若しくは、面白い!って感じるほどではなかった。

簡単に言うと、ちょっと地味だったのかもしれない…

 

ボッコボッコにやられまくるジョン・デヴィッド・ワシントンさんが見所。

次はどうなる?って逃走先、どういった流れになるか楽しみな映画であった。

アクション等は、かなり少な目。

それに襲う人たちも警官とかで特殊部隊や殺し屋とかではないので、凄いアクションを期待しているのであれば、残念に思うだろうね。

 

逃走系のアクション映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第更新していきます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

ボッコボッコにやられまくるジョン・デヴィッド・ワシントンさんが見所

居眠りからの交通事故から撃たれて、殴られ、拘束されてのツイてなさすぎる男デヴィットの結末が見所。

 

発端は、完全に自業自得となっている。

夜に車で走行中眠くなっちゃって…寝たら、どっかの家に突っ込んじまった。

そこに謎の赤毛の少年と女性を見かけ、気を失う。

この目撃情報がいけなかった…

 

助けられて、治療してもらい、警察の事情聴取中に見た少年のことをポロッと喋っちゃう。

そして、主人公はフラッと事故った現場に行ったら…

はい、警官に撃たれた笑。

そこにテクテク事情聴取した警官も現れ、誤解があった〜笑からの撃たれ、腕にヒット。

 

さすがに笑った。

 

そこからしつこく追われて、撃たれそうになり、たまに被弾します。

色んな人を巻き込んで、ヒッチハイクに電車での逃亡とこの辺は、なんだがハリソンフォード主演の逃走者みたい。

 

次はどうなる?って逃走先、どういった流れになるか楽しみな映画であった。

 

アクション等は、かなり少な目。

クオリティの高いアクションは、一切ない。

主人公は一般人で何も訓練を受けていない人。

それに襲う人たちも警官とかで特殊部隊や殺し屋とかではないので、凄いアクションを期待しているのであれば、残念に思うだろうね。

 

仮想の政治的な話が出てくるが、そこまで難しくはない。

簡単に言うと、2つの勢力があって、1つの勢力が圧力をかけているって感じ。

凄い難しく言っているように聞こえるが、蓋を開けてみるとそうでもない。

簡単に理解してもらえれば、十分映画を楽しめるぞ。

因みに圧力をかけられている方はカラスって人の勢力だ。

 

 

 

 

 

ベケット」のTwitter上での反応

 評価は、そこそこ良いのではないだろうか。

ネトフリのジャンル選定では、アクションやアドベンチャーとなっているが、中身はかなりサスペンスより。

やはりテネットを引き合いに出している人がおおかったね。

 

 

 

 

 

 IMDB:5.6