アレトロゲームが現実に作用するB級ホラー映画…Netflix映画チューズ・オア・ダイ恐怖のサバイバルゲーム(感想)
ネットフリックス公式サイトのチューズ・オア・ダイ: 恐怖のサバイバルゲームの作品情報より引用
(C)2022 Choose or Die Netflix.All Rights Reserved
選択制のゲームが現実に作用するB級ホラー映画。
レトロな機材が多数でてくる上、内容もB級ホラーとマニアック路線全開だ。
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キャスト
アイオラ・エヴァンス
ロバート・イングランド
ライアン・ゲイジ
ケイト・フリートウッド
アンジェラ・グリフィン
ジョー・ボランド
あらすじ~
高額賞金に目がくらみ、80年代の古い謎めいたゲームをリブートした2人の友人同士。だがその先に待ち受けていたのは、想像を絶する恐ろしい世界だった...。
アイオラ・エヴァンスと「セックス・エデュケーション」のエイサ・バターフィールド出演。トビー・ミーキンズ監督のホラースリラー。
ネットフリックス公式サイトのチューズ・オア・ダイ: 恐怖のサバイバルゲームの作品紹介、解説欄より引用
原題、Choose or Die
上映時間、85分
監督
トビー・ミーキンズ
配給、ネットフリックス
ストーリー…6/10
キャスト…5/10
怖さランク…0.5/6
個人的評価…6/10
一文感想 ↓
B級ホラー映画あるあるが詰まった作品…まぁまぁな映画。
- 変わった設定×ホラー映画。
- 最初の今後のストーリーと関係ない人が見せしめの犠牲になる。
- 中盤、元凶のルーツを探る&相方もしくは仲間の死亡フラグ。
- 序盤がクライマックスで、終盤が盛り下がる展開。
- まだまだ続くぜ!って終わり方。
B級好きなら、あるあるだわ!っと頷いてしまいたくなるような5つの項目。
全てこの映画に詰まっていて、見ながらちょっと笑ってしまった。
選択制のゲームが現実に作用するホラー映画で、変わった設定以外あまり見所はない。
怖さもほとんどなく、グロはまぁまぁ多め。
ただ、レトロな機材が多数でてくる上、内容もB級ホラーとマニアック路線全開。
コアなファンを狙ったホラー映画だ。
特徴)
- ゲームが現実に作用するB級ホラー。
- 痛々しい系のホラーで、怖くない。
ゲームが現実に作用するB級ホラー。
ちょっと変わった設定とホラーの組み合わせは、一定数のB級好きに刺さりそうな内容だ。
痛々しい系のホラーで、怖くない。
ホラー演出的に良いシーンもあったが、イメージ的には前半部分がクライマックス感が強いね。
映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
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下記詳しい感想 ↓
ゲームが現実に作用するB級ホラー。
たまたま手に入れたレトロなゲームが実は現実に作用するホラー映画。
ちょっと変わった設定+90分枠のホラーは、たくさんある。
B級ホラー好きは気にいる作品。
ゲームの内容は、選択させて、話が進む。
シュミレーション系のやつだ。
面白いのがそれが現実として起こるということ。
今やった行動が現実に作用して、高確率で誰か犠牲になる。
この過程がこの映画の見所。
逆にB級映画あまり興味ないんだよなぁって人は、オススメできないね。
痛々しい系のホラーで、怖くない。
心霊系ではなく、分類的には超常現象系。
驚かせるというよりも、痛々しい演出のホラー。
怖さは皆無だった。
ゲームが現実に作用する設定が1番の見どころで、肝心の怖さが全くついてこなかったは、ちょっと残念。
ただ、ゲームのレトロ感はとても好き。
ファミコン時代を彷彿とさせるゲームは、ドット絵好きにはたまらない。
あと、当時のネット接続やら色んな懐かしい設定も聞けてる。
殺し方やホラー演出は、まぁまぁだ。
最初は、目新しさがあったが、中盤は少しだらけた。
途中の赤青の扉のシーンは、良い感じだったが、その後は、主人公の過去話の回収に振り切ってしまって、怖さ半減。
終盤は、怖さというよりもスリラーのクライマックス風になってしまい、ちょっと戸惑った。
ホラー演出的に良いシーンもあったが、イメージ的には前半部分がクライマックス感が強いね。