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感想評価)先が読めないサスペンスコメディ?…Netflix映画やむなきこと(感想)

 

    

先が読めないサスペンスコメディ?…Netflix映画やむなきこと(感想)

 

やむなきこと

やむなきこと

ネットフリックス公式サイトのやむなきことの作品情報より引用

 (C)2020 Christmas Crossfire Netflix.All Rights Reserved

 ドイツ産のサスペンス&ダークコメディ映画。

 何故か丸腰で銃を持った奴らに立ち向かい、返り討ちに遭うという謎展開。

街並みや映画の雰囲気は、ダークな感じのこの作品の感想をどうぞ。

 

 

キャスト

コスティア・ウルマン
アリ・ノイマン
サッシャ・アレクサンダー・ゲアサク
ゾフィア・トマラ
メルリン・ローゼ
デトレフ・ブック
ペーター・クルト
アニカ・マウアー
フレデリック・リンケマン
ベルント・ヘルシャー

あらすじ~

 殺されそうになっていた男を助けたことで、その男とともに殺し屋軍団に追われるサム。そんな中、出会ったばかりで意気投合した女性も、サムを救おうと行方を捜す。

 

ネットフリックス公式サイトのやむなきことの作品紹介、解説欄より引用

 

www.youtube.com

原題、Wir können nicht anders(Christmas Crossfire

上映時間、106分

監督

 デトレフ・バック

配給、ネットフリックス

 

 

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ストーリー…6/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…5/10

 

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一文感想 ↓

謎の世界観を醸し出す…微妙な映画。

 基本はサスペンスでちょっとした緊迫感があるんだけど、一部コメディ調があったりする。

話の展開だったり、終盤の逃亡劇だったりだ。

何故かたまたま銃声を山奥で聞いたから、丸腰で助けたら…自分も追われることに!

そして、彼女とはぐれちゃった…

この展開は、コメディっぽい。

映画の雰囲気が世界観というものは、サスペンスで凄いダークっぽい感じなんだよね。

街並みも寂れた街で、荒廃としているヨーロッパの何処かの片田舎風。

凄いダークだよね。

しかも音楽もちょっと緊迫感だしたいですよ!みたいな感じなので、コメディっぽくないんだよ。

 

独特な世界観だから、展開もなかなか読めない。

意外とこの点は楽しめたよね。

どういうオチになるんだろうな…なんてことを思いつつ観ていられる。

この辺は、先の読めないサスペンスっぽかったね。

 

 メインはサスペンス、ちょっとだけコメディ。
正直な話をすると…中途半端なサスペンスとコメディの融合となってしまっているんだ…
多少の緊迫感のある逃亡劇とコメディ風逃亡劇。
個人的には、どっちかのジャンルで良かったのでは??なんて思いながら観ていた…
そもそも何で丸腰で立ち向かったのか…
博士、頭おかしいんですかね笑笑

サスペンス、ダークコメディ映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第更新していきます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

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下記詳しい感想 ↓          

メインはサスペンス、ちょっとだけコメディ。

 

ネトフリさーん、またジャンルおかしくないか?

サスペンスとコメディってついてるけど、コメディ部分が見当たらないんだが…

何処がコメディなんですかねぇ。

 

この映画のメインは一応サスペンス。

終盤の一部だけ何故かコメディ調なんだよね。

個人的には「そこ、コメディにする必要ある??」ってところをコメディにしているから、観ていて違和感があった。

 

話は、とある男性が捕まっているところを正義感振りかざして、助け出そうとするも返り討ちに遭い、一緒に追われてしまうという展開。

これだけ聞くと、内容もコメディっぽいけど映画の雰囲気がかなりサスペンスっぽいんだよ。

コメディと言うとコミカルな音楽と笑えるネタの一つでも用意しているんだけどさ。

一切笑えず、ちょっとした逃亡劇を見せてくれる。

正直な話をすると…中途半端なサスペンスとコメディの融合となってしまっているんだ…

 

ドイツの変わったダークコメディ映画でした。

     

 

多少の緊迫感のある逃亡劇とコメディ風逃亡劇。

 序盤から中盤は多少の緊迫感のある逃亡劇がある。

因みに多少なので、あんまり期待はするんじゃない。

敵の手下がコメディ風の敵なので、何処か抜けてるんだよ。

そのせいで、多少は緊迫感があったかな??程度で終わっている。

 

終盤のクライマックス部分と言えば、ディナーで言うメインディッシュ。

その部分の逃亡劇をコメディ風にしていた。

かなり新しいね。

サスペンス風な感じから、急にコメディ調に切り替わるのは、なかなかないし、観ていて困惑したよ笑

個人的には、どっちかのジャンルで良かったのでは??なんて思いながら観ていた…  

 

そもそも何で丸腰で立ち向かったのか…

 マジこれな。

主人公の彼氏の博士が丸腰で銃声のする方へと向かう。

明らかに複数の人が銃を持って、男性一人を撃ち殺そうとしている状態。

そんな状態なら普通はさ、普通は警察呼ぶでしょう。

なんとこの博士叫んで呼びかけちゃうんだ!!

「お前ら何してる!人殺しは良くない」的な感じで。

 

博士、頭おかしいんですかね笑笑

 

そもそもの行動が謎で、何で丸腰で銃声も聞いているのに話しかけたのか…

それとも本気で話し合いでカタがつくと思っていたのだろうか…

ドイツ?の片田舎はそんな平和なんだろうか笑

 

 

 

ネタバレ感想

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

おいおい主人公の警官殺しはどうなったんだい?

地元に帰ってきた主人公は、久々に知り合いにばったり会う。

知り合い程度だから、最初誰だか覚えていないレベルなんだ。

そんな知り合いは、警官でどこか主人公に好意を持っている。

そんな知り合いの警官は、勢い余って主人公を襲おうとするんだ。

だが、主人公は返り討ちにして撃ち殺してしまう。

その後、長い時間呆然とした後、木を密輸?しようとした人達とばったり会う。

その人達を銃で口止めして、実家に帰るんだが…

 

最後の最後まで警官殺しを胸の内に秘めたまま終わった。

凄いパトカーで来たことを聞かれていたが、はぐらかしていた。

多分、あのまんまはぐらかすんだろうね笑

一番の悪は、主人公だろうな。