コメディとサスペンス要素を入れたクリスマスプリンス3作目!…Netflix映画クリスマス・プリンス: ロイヤルベイビー(感想、結末)
Netflix公式サイトのクリスマス・プリンス: ロイヤルベイビーの作品情報より引用
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- コメディとサスペンス要素を入れたクリスマスプリンス3作目!…Netflix映画クリスマス・プリンス: ロイヤルベイビー(感想、結末)
- コメディとサスペンス要素を入れた推理映画…面白い映画。
- ネタバレ感想
- 結末~
キャスト
ベン・ラム
アリス・クリゲ
ニーフシー
サラ・ダグラス
テオ・デヴァネイ
タヒラ・シャリフ
リチャード・アシュトン
ジョエル・マクビア
ダイアナ・ヴラドゥ
あらすじ~
リチャード王と結婚してから1年、アルドビアのことを色々学び政務をこなしていき、妊娠もしたアンバー王女。
国民からも愛されており、色々な新しい政策を打ち出していた。
そして、産休に入る前に大きな仕事のベングリアとの条約の調印式を控えていたのだったが…
ストーリー…7/10
キャスト…6/10
感動度…1/6
個人的評価…7/10
1作目がクリスマスプリンス、2作目がクリスマスプリンス:王室の結婚式となり、今作が3作目となります。
一文感想 ↓
コメディとサスペンス要素を入れた推理映画…面白い映画。
今作初めて視聴したんですが、なんと3作目らしいのです。
前2作品は未視聴でしたが、いがいと話が分からないということはありませんでした。
コメディとサスペンス要素もあった。
思ってたのと違ったんですが、結局のところ楽しめたのでいいかなと思ってます。
誰かが死ぬというわけではないのですが、とある大事なものが無くなってしまいます。
それを盗んだ奴は誰だ!と犯人捜しをするんですが、その犯人捜しが名探偵コナンみたいな感じでちょっと面白かったですね。
日本人は特に好きなのでは!?
アルドビアの王室とベングリアの王室険悪なのかと思ったら…?
ベングリアの王室の特に王女は、気難しいく堅苦しい人って言ってて、散々エミリー王女が脅していました。
実際ファーストコンタクトは、なんとも微妙な空気を醸し出していました。
意外と前作観てないから見ていて分からないということはなかった
実は、観終わってからネトフリさんに次の再生リストにクリスマスプリンスを紹介され…「あれ?もしかして前作あったの?」と思い調べてみると2作品程あったんです。
前作2作品とも未視聴ですが、楽しめましたね。
自分みたいに前作未視聴でも楽しめるので、予習しなくても大丈夫です。
心温まるコメディを観たいという方、クリスマス映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス 3.5
映画.com なし
意見が殆どまだありませんでした。
ただ、結構な高評価でしたね。
高評価の意見も低評価の意見も特になく、今後レビューが更新され次第書いていきます。
下記詳しい感想 ↓
コメディ要素とサスペンス要素あり!
ただのコメディ映画と思いきやサスペンス要素の方が強かった今作。
誰かが死ぬというわけではないのですが、とある大事なものが無くなってしまいます。
それを盗んだ奴は誰だ!と犯人捜しをするんですが、その犯人捜しが名探偵コナンみたいな感じでちょっと面白かったですね。
日本人はこういうの好きかもしれません笑
ちなみに自分は、こいつが犯人だろうと思ったらまんまとやられて外しました笑
コメディ要素はというと、さほどなく、笑える部分が少ない印象でしたね。
ほぼほぼサスペンスよりといったところでしょうか。
このサスペンス要素について下記のネタバレ感想で書いております。
ドアルドビアの王室とベングリア王室険悪なのかと思いきや…?
ベングリアの王室の特に王女は、気難しいく堅苦しい人って言ってて、散々エミリー王女が脅していました。
実際ファーストコンタクトは、なんとも微妙な空気を醸し出していました。
ただ、ミン王女も3人の子供がおり、アンバーも子供が生まれるということもあって、打ち解けやすいんじゃないかなって思ってましたが…
どうなんでしょうね!
あんまり話すとネタバレになっちゃいそうなので、この辺にしておきます。
下記のネタバレ感想で、その辺の感想を書いております。
黒意外と前作観てないから分からない!ということはなかった
実は、観終わってからネトフリさんに次の再生リストにクリスマスプリンスを紹介され…「あれ?もしかして前作あったの?」と思い調べてみると2作品程あったんです。
前作2作品とも未視聴ですが、楽しめましたね。
前作との絡みは殆どなく、軽く説明されるだけで、登場人物もなんとなく分かる。
なぜエレナ王妃が杖ついてるのか分からなかったですが、なんか持病かなんかなんだろうくらいにしか思いませんでした。
今作も特にその辺が大きく関わってくるという感じではありませんしね笑
自分みたいに前作未視聴でも楽しめるので、予習しなくても大丈夫です。
ネタバレ感想
条約書を盗んだのがミスターリトルだとは予想つかなかった!
最初自分は、サイモンとリンが怪しいと思ってたんです。
だって、あんな2人でこそこそやってたら、誰だってこいつら条約を破棄させて私腹を肥やそうとしてるとおもうじゃないですか…
まんまと監督たちの思うつぼで自分のそれにハマってしまいました…
なんと盗んだのはミスターリトル…
デヴォン家で復讐を誓った一族の末裔だったのです…
いやぁ…騙された…
ちょっと悔しかったですね笑
サイモンは、リンとこそこそやってたのは、アルドビアの借金をなんとかしようと動いていて、2人で別室でこそこそしてたのは、メリッサにプロポーズするときに渡すものがどれがいいか聞いていたのだとか。
メッチャいいやつやん…
疑ってた自分が恥ずかしくなってきてしまいました笑
ベングリアのミン王妃も最初凄い険悪な感じで感じ悪いのかなとか思ったら、全然そんな感じじゃない。
なんならいい人…
アンバーの出産を助けたり、アンバーの話を親身に聞いたりと…
え!?こいつ凄いやな奴枠かなと思ったら全然いい奴やん…
ホントにごめんなさい、悪者が出てくると思い込み、どいつが悪い奴だぁ~と探していた自分がはずかしいw(/ω\)
結局ミスターリトル以外はとても良い人でした。
うん、ハッピーエンドだし、赤ちゃんも生まれたし、とても楽しめましたね!
結末~
登場人物と簡単な説明
アルトビア側
アンバー(アルドビアの王女、NY出身)
エミリー王女
エレナ王妃
メリッサ(サイモンの恋人)
サイモン(アンバーの嫌いな人、アルドビア王女の甥)
マゴロ先生(助産師さん)
アンディ(デザイナーさん2)
サヒル(デザイナーさん1)
ミスターリトル(執事のデヴォン家)
ベングリア側
タイ国王
ミン王妃
リン(タイ国王の付き人、サイモンに気がある)
アルトビアの執事のミスターリトルが条約書を地下に隠した。
アルトビアとベングリアが和平条約を結んだ際の条約書をミスターリトルが盗み、破棄させようとした。
その理由は、過去和平条約が結ばれた600年前程にアルドビアのクロード王子が毒殺され、それがジュン王子が犯人とされていた。
そのクロード王子がその後衰退の一途をたどってしまい、その名前が今やデヴォン家…ミスターリトルは、デヴォン家だったのだ。
その積年の恨みを晴らす為、今回ミスターリトルは、条約書を隠す事をした。
その条約にクリスマスまでにサインしないと条約を預かっていたアルトビアで初めに積まれた子が何等かのわざわいが降りかかるとのことだ。
必死で探すアンバーたちは、アンバーが昔の事が書いた本を読んでなにかが分かった気がした。
エミリー王女とエレナ王妃を地下室に見入ってもらうとなんとそこには条約書が。
だが、風により扉が閉まり、何故か鍵が閉まり閉じこまれてしまう。
だが、エミリー王女は、頭についてる櫛で鍵を開ける。
そして、陣痛が来たアンバーが陣痛に耐えつつも何とかエミリー王女たちは条約書を持ってくることに成功。
そして、アンバーが今までのことを推理してミスターリトルがデヴォン家で条約を破棄させようとしたと推理したら、あっけなくミスターリトルは認めた。
その後、なんとか時間内に条約書にサイン。(王女たちもサインした)
めでたく赤ちゃんも生まれたのであった…