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感想評価)ブラックジョークが笑えないレベル…Netflix映画透明な私の青春ダイアリー(感想、その他)

 

 

ブラックジョークが笑えないレベル…Netflix映画透明な私の青春ダイアリー(感想、その他)

 

感想評価)ブラックジョークが笑えないレベル…Netflix映画透明な私の青春ダイアリー(感想、その他)

感想評価)ブラックジョークが笑えないレベル…Netflix映画透明な私の青春ダイアリー(感想、その他)

ネットフリックス公式サイトの透明な私の青春ダイアリーの作品情報より引用

 (C)2021 Confessions of an Invisible Girl Netflix.All Rights Reserved

 

家族のデリカシー皆無な主人公へのディスり、「お前何人〇殺に追い込んできたんや…」と言いたくなるいじめっ子とブラックジョークがドン引きであったコメディ映画。

主人公も友人の葬式であんなこと言っちゃうなんて…

だから、友達出来ないんやでwww

 

 

キャスト

クララ・カスターニョ
ルッカ・ピコン
ジュリア・ゴメス
マルクス・ベッサ
キリア・マリェイロス
フェルナンダ・コンコン
ガブリエル・リマ
カイオ・カブラウ
レオナルド・シダーデ
ジェイド・カルドーゾ

あらすじ~

かしこいけれど人付き合いが苦手な少女、テテは、転校先の学校で新しい自分になろうと決意。がんばるテテの前に、クラスの女王様が立ちはだかる。

 

ネットフリックス公式サイトの透明な私の青春ダイアリーの作品紹介、解説欄より引用

 

www.youtube.com

 

原題、Confessions of an Invisible Girl

上映時間、92分

監督

ブルーノ・ガロッティ

配給、ネットフリックス

 

 

ストーリー…6/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…5/10

 

 

    

一文感想 ↓

ブラックジョーク過ぎて無理…微妙な映画。

ブラックジョークの内容がとにかく酷いこのコメディ映画。

 

無理だと感じた理由)

  • 家族のデリカシーの無さ
  • いじめっ子の言葉の切れ味の良さ。
  • 主人公の私利私欲感。
 
全体的にしつこく、家族のデリカシーの無さといじめっ子の自〇に追いやる勢いの悪口の切れ味が凄まじい。
 
観ててドン引き。
 
笑う箇所は、特になかった。
まぁ、引いてるくらいだからね。
それに加えて、主人公の私利私欲さね。
友人の葬式で、恋の心配を声にだして言ってしまう。
友人も若干キレた。
 
主人公、友達いないって言ってたけど、そういうところやで。
 
笑えず、主人公もこんなだから、同情も出来なかった。
 

ブラックジョークが無理すぎた。
この映画の悪役的立ち位置の陰湿さがガチで笑えないレベル。

それに主人公もちょっと自分勝手なところが目立つから、無性にイライラしてしまった。

ブコメディじゃなく、コメディより。
どちらかというとコメディよりで、ラブコメ要素が2,3割で他コメディといった感じ。
海外の誕生日パーティってホント大人びてるよね。
まぁ、酒飲むわドレスで参加するわで、大人びてる。

コメディ映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第更新していきます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

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下記詳しい感想 ↓          

ブラックジョークが無理すぎた。

ブラックジョークでも許せるものと許せないものがある。

本作のブラックジョークは、個人的には無理だった。

 

無理過ぎた理由)

  • 家族のデリカシーの無さ
  • いじめっ子の言葉の切れ味の良さ。
  • しつこ過ぎる。

 

おまけ)

主人公の私利私欲感。

 
どれもこれも個人的には、許容範囲をぶっちぎりで超えていた印象だ。
 
家族のデリカシーの無さは、凄まじかった。
おばあちゃんやお母さん、じいちゃんといじめっ子といい勝負。
年頃の女の子の無駄毛事情など見た目に対する指摘が特にひどすぎる。
友達いない弄りとかやってることがイジメと変わらないんだよね。
 
よく主人公不良にならなかった&〇殺しなかったわと感心するほど。
 
このおばあちゃん、日本で言う郵便局で孫の写真見せて、「結婚しないかい?」って勝手に斡旋するタイプだわ。
 
イジメっ子の切れ味が凄まじかった。
言葉の切れ味が他の作品よりも凄く、観ててドン引きするレベルの悪口。
絶対、年に数人自〇に追い込んでるタイプ。
それ程の切れ味であった。
クライマックスでは、そんなに傷つけてると思わなかったって、感性を疑ったわ。
 

全体的にしつこい。

いじめっ子のシーンや家族の主人公いじりとこんなに必要か?ってほどあった印象。

それぞれの内容が酷いってのもあるだろう。

まぁ、胸糞悪かったわ。

 

最後に主人公が意外と私利私欲にまみれている。

友達を自分の恋事情に利用したり、親友の葬式でもそんな感じだから、酷い仕打ちを受けてる主人公にもあまり同情出来ない。

 

この映画の悪役的立ち位置の陰湿さがガチで笑えないレベル。

それに主人公もちょっと自分勝手なところが目立つから、無性にイライラしてしまった。

 

 

ブコメディじゃなく、コメディより。

ブコメ要素も入れようとしてるけど、あんまり入り切れてない間があった。

どちらかというとコメディよりで、ラブコメ要素が2,3割で他コメディといった感じ。

 

所々ラブストーリー模様を展開しようとしているが、中途半端に終わっている印象だ。

どっちつかずで、付き合いたいのかどうかも分からない印象。

 

 

海外の誕生日パーティってホント大人びてるよね。

映画内では、誕生日パーティシーンがあった。

まぁ、酒飲むわドレスで参加するわで、大人びてる。

海外の映画とかで、こういう誕生日パーティをしているシーンがチラホラあるが、ホント大人びててビックリするんだわ。

 

日本だとあそこまで大人びた誕生日パーティなんてしないわ。

羨ましいかって言われると、全く羨ましくないがね笑。

 

 

 

「透明な私の青春ダイアリー」の日本語字幕がない問題

Twitter上では、日本語字幕がないよ!って数人言っているようだ。

自分も配信日に観たが、ちゃんとあった。

今もあるので、恐らく配信してすぐ観ようとしたら、まだ、字幕が追い付いてなかったパターンなのかもしれない。

 

とりあえず、今は日本語字幕がるので、観れる。

(日本語吹替えは、ありません。)