エルフの笑い声やら特徴的だわ…Netflix映画ダヴィドとクリスマスエルフ(感想)
ネットフリックス公式サイトのダヴィドとクリスマスエルフの作品情報より引用
(C)2021 David and the Elves Netflix.All Rights Reserved
エルフのアルバートがたまたま手を振ってくれた子供に会いに行くクリスマス映画。
演出や設定が甘い部分はあるが、主人公の美少年具合となでくり回したくなるクリスマスの願いが最高であった。
エルフの演出や笑い声が特に印象的だったぞ。
ネットフリックス映画の記事はこちら)
2020年度)Netflix(ネットフリックス)オリジナル映画のおすすめ作品26選 - 菊飛movie
2020年版)Netflix(ネットフリックス)で観れる映画おすすめ105選(洋画編) - 映画の部屋
2019年作品限定)Netflix製作映画限定!面白いオススメ映画22選 - 映画の部屋
Netflixで配信されているクリスマスに観たいオススメ映画5選 - 映画の部屋
他ネットフリックスオリジナルのオススメ記事は…こちら
キャスト
キプリアヌスグラボウスキー
ヤクブ・ゼジク
あらすじ~
仕事に追われて過ごすクリスマスはもうこりごり! 人間界へ逃げ出したエルフが、そこで友達になった少年の力を借りながら、クリスマスを満喫しようとする。
ネットフリックス公式サイトのダヴィドとクリスマスエルフの作品紹介、解説欄より引用
原題、David and the Elves
上映時間、106分
監督
Michal Rogalski
配給、ネットフリックス
ストーリー…6/10
キャスト…5/10
個人的評価…6/10
一文感想 ↓
個人的に盛り上がりに欠けた…まぁまぁな映画
エルフのアルバートがたまたま手を振ってくれた子供に会いに行くクリスマス映画。
演出や設定が甘い部分はあるが、主人公の美少年具合となでくり回したくなるクリスマスの願いが最高であった。
個人的には盛り上がりに欠けてしまった。
クライマックスちょっと悲しい展開からの…???
どういうことだ?
最後まで観て、「あぁ、そういうこと…なのか?」と釈然としない終わり方だった。
特徴)
- エルフが特徴的。
- 主人公がなかなか健気。
- 設定や演出が適当。
個人的にB級ホラーに出てきそうな感じで微怖い。
主人公がなかなか健気。
主人公の愛らしい生活と美少年具合は、この作品の良さでもある。
設定や演出が適当。
演出や設定ともに微妙なところがある。
クリスマス映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
レビューが溜まり次第更新していきます。
高評価の意見としては…
低評価の意見としては…
ネットフリックス製作のクリスマス映画の感想はこちら)
感想評価)Netflix映画クリスマス・キャッスル(感想)…小説家が城を買っちゃうから繋がる侯爵との恋 - 菊飛movie
感想評価)Netflix映画クリスマスとよばれた男の子(感想、その他)…父の姉の鬼畜っぷりよ - 菊飛movie
感想評価)Netflix映画スイッチング・プリンセス3思いがけないスイッチ!(感想)…フィオナが3人に!?泥棒シーンも追加の3作目 - 菊飛movie
感想評価)帰ってきたクリスマスの父…豪華キャストだが、クリスマスらしからぬ下品さ - 菊飛movie
感想評価)おじいちゃんのサンタクロース…クリスマス嫌いの主人公がクリスマスを救う - 菊飛movie
感想評価)Netflix映画カリフォルニアクリスマス(感想、その他)…主演の2人は実生活では夫婦なんです - 菊飛movie
下記詳しい感想 ↓
エルフが特徴的。
エルフのアルバートが人間たちの住む世界に降りたつ。
どうやら、クリスマスを運んでる最中は、人間には見えない設定らしい。
主人公に手を振られたことにより、アルバートは、その主人公に会おうとする。
主に願いを叶えたりするんだが、それがなかなか的外れ。
確かに欲しいものなんだが、手段はがダメやった。
やはり何ごとも配慮は必要だね。
見た目は、普通の人間に耳を長くしただけのデザイン。
シンプルが一番。
笑い方がイットのピエロっぽい。
そのせいで、笑うたびにドキッとする。
個人的にB級ホラーに出てきそうな感じで微怖い。
主人公がなかなか健気。
美少年な主人公。
色白で、モテそうな風貌だが、イジメられてるっぽい。
クリスマスの出し物では、父にも散々な言われよう。
ネズミ?っぽい衣装可愛いやんけ!?
酷い父親やなぁ…
学校ではみんなからバカにされ、怒っていた。
個人的には、サンタさんにお願いした内容がとても刺さった。
映画の終盤でその内容がわかるんだが、より主人公が好きになった。
サンタも顔も「あら〜(ハート)」ってなる気持ちもわかる。
主人公の愛らしい生活と美少年具合は、この作品の良さでもある。
余談だが、お母さんが美人であった。
細めのモデルスタイルで、名前はアンナ・スモロウィク。
ネットフリックス映画では、「Wの殺人 〜マグダは名探偵〜」や「デュアル・ラブ」に出演しているぞ。
設定や演出が適当。
特にエルフの設定が曖昧だ。
謎のパワー値らへんの設定は、終盤の展開に絡んでいるが、首を傾げてしまった。
まぁ、クリスマス演出だから、よし!って言ってしまえばそれまでなんだが…
演出も低予算気味。
ミニチュアになる際は、CG等一切使わず、場面の切り替わりで済ましている。
個人的には、ちょっと安っぽさがあった。
演出や設定ともに微妙なところがある。