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感想評価)色んな人の「魔が差した」…Netflix映画悪魔はいつもそこに(感想、個人的な考察)

    

色んな人の「魔が差した」…Netflix映画悪魔はいつもそこに(感想、個人的な考察)

 

悪魔はいつもそこに

悪魔はいつもそこに

ネットフリックス公式サイトの悪魔はいつもそこにの作品情報より引用

 (C)2020 The Devil All The Time Netflix.All Rights Reserved

 キャストがかなり豪華なこの映画。

見た感じホラー感があるが、実はサスペンス?っぽい感じを秘めている。

じっくり考察していけば、心理的なホラー感を感じる作品でもあるんだけどね。

この映画の感想と 「悪魔はいつもそこに」の悪魔とは?このタイトルの意味とこの映画は何が言いたかったのかの考察を最後に紹介するぞ。

 

 

キャスト

トム・ホランド

ビル・スカルスガルド

ライリー・キーオ

ロバート・パティンソン

ミア・ワシコウスカ

ジェイソン・クラーク

セバスチャン・スタン

ヘイリー・ベネット

ハリー・メリング

エリザ・スカンレン

あらすじ~

 戦後の腐敗と暴力にまみれた田舎町。愛する者を守ろうともがく青年の周りで、邪悪な人間たちの思惑が渦を巻く。

 

ネットフリックス公式サイトの悪魔はいつもそこに作品紹介、解説欄より引用

 

www.youtube.com

   

原題、The Devil All The Time

上映時間、198分

監督、脚本

アントニオ・カンポス

脚本

パオロ・カンポス

原作

ドナルド・レイ・ポロック『The Devil All the Time』

製作総指揮
マーク・A・ハマー
アニー・マーター
ジャレッド・ゴールドマン

 製作
ジェイク・ジレンホー
マックス・ボーン
リーヴァ・マーカー
ランドール・ポスター

 

配給、ネットフリックス

 

 

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ストーリー…6/10

キャスト…8/10

 

 個人的評価…6/10

     

一文感想 ↓

ヒッチハイクするトムホ

ヒッチハイクするトムホ

ネットフリックス公式サイトの悪魔はいつもそこにの作品情報より引用

 (C)2020 The Devil All The Time Netflix.All Rights Reserved

滅茶苦茶ダークで疲れちゃった…まぁまぁな映画。

 個人的評価が低い理由としては、ダーク過ぎることだ

ひたすらに暗い道に突き進むから、緩急もへったくれもない感じ。

しかもそれが2時間以上あるんだから、胃もたれしちゃうぜ笑

いや~久々に重たいなって映画を観たね。

 

この映画の見所は何と言っても豪華キャスト。

見たら分かる、あ!あの人だ!!って人ばかり出演しているんだ。

映画が好きな人がキャストを観たらビックリするレベルだよね笑

 

この映画観ているとキリスト教の偉い人ってクズか変態かなって偏見抱きそう。
大体性欲にまみれていたりして、私利私欲に走っている神父を見ると偏見を抱いちゃいそう。
個人的なトラウマがギッシリ詰まっている。
特に蜘蛛を浴びるシーンは、まともに観てらんなかった。
キャストは豪華だが、話がダークすぎ&緩急がない。
ひたすらダークすぎるから、明日休日の日に観たいね。

 

 

暗い映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

 

 レビューが溜まり次第更新していきます。

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

この映画観ているとキリスト教の偉い人ってクズか変態かなって偏見抱きそう。

出てくるキリスト教の神父?なんだろうか。

大体性欲にまみれていたりして、私利私欲に走っているんだよ。

こんなの見ると完全に偏見持っちゃいそうだよね。

とある神父さんとか毎日のように若い子と楽しんで、しかもパンツの臭い嗅いだりして…

帰ってもしっぽりお楽しみをしたりして、変態じゃんか笑

誰とは言えないけどさ、かなりの変人ばかりだなって思ってしまった。

     

 

個人的なトラウマがギッシリ詰まっている。

個人的なトラウマっていうのはね

 蜘蛛を浴びる所。

虐められるところ。

自殺。

 

こんなところだ。

いじめとか自殺は、ネタバレに絡むから詳しくは話せないけど、もう明らかにトラウマになっちゃうよね。

特に蜘蛛を浴びるシーンな。

これ観てる時の菊飛→ |д゚)チラッ

どんなグロシーンよりも観るのつらかったわ。

爪剥ぐシーンや目を潰すシーン、急所を蹴り上げるシーンと同等レベルの嫌なシーンであり、トラウマ。

この映画で一番印象に残っているシーンがクモを浴びるシーンって程トラウマだわ

 

そいや、股間を打ち抜かれたっぽいのが分かるシーンがあったけど、あれも個人的にトラウマやわ…        

 

キャストは豪華だが、話がダークすぎ&緩急がない。

この映画すっごいキャストが豪華なんだよね。 

トム・ホランド

ビル・スカルスガルド

ライリー・キーオ

ロバート・パティンソン

ミア・ワシコウスカ

ジェイソン・クラーク

セバスチャン・スタン

ヘイリー・ベネット

ハリー・メリング

エリザ・スカンレン

 

これよ?

ヤバくないか…

映画好きなら知ってる!って俳優が多数出てきているし、顔を見れば一発であの人か!って分かる俳優ばかりなんだよね。

 個人的にはヘイリー・ベネットの色気を期待していたが、母性を主体にしていてちょっと残念…

 

あと個人的にまぁまぁかなって思う理由の大きな理由として、話がダークすぎるんだよね。

物語の浮き沈みの沈みの部分しかないんだよ。

ひたすら暗い話ばかり。

2時間ずっと暗い話ばかりだから、観ているこっちが疲れてしまった。

それに話にあんまり緩急がない。

緩やかにひたすら暗い内容の数々…

出来れば、明日休みの日にみたい作品であるね。

 

 


 

「悪魔はいつもそこに」の悪魔とは何だろう?一体何が言いたかったのか…(ネタバレあり)

あらすじを読まずに事前知識なしで題名を観ると完全にホラーにしか見えないこのタイトル。

ジャンルとしては、犯罪系のヒューマンドラマだったり犯罪系のサスペンス。(ネットフリックス公式サイトでの括りとして)

個人的にジャンル分けするとしたら、犯罪サスペンスだと思ったね。

 

それで気になることが一つ。

サスペンスは良いが、「悪魔はいつもそこに」の悪魔とはなんだろう。

観終わったけど、一体何が言いたかったんだろう??

 

一時的な喜怒哀楽によって生じる一瞬の誤った行動。(魔が差したの魔の部分であり、心理的なものから作用すること)

 この映画は何が言いたいのかというと、「魔が差した」結果…最悪の結末になる誰しも起こりうる教訓のようなもので、そういう心理的ホラー作品なんだ。

詳しく説明するには、ガッツリネタバレしないといけないので、下記に書いていこうと思う。

 

 

魔が差したという語源を知っているかい?

 この映画は、一言で言うと「魔が差した」ことが全ての引き金になっている。

なので、魔が差したという語源を簡単に説明しよう。

 

「魔が差す」の由来は、その言葉そのものにあります。

「魔」は、ここでは「悪魔」を意味します。「差す」とは、「入り込む」ことです。

いけないことだと分かっていながら、誤った行動や判断をしてしまうということが、悪魔に入り込まれたようであるということから、「魔が差す」ということわざが生まれました。

 

下記より参照

ことわざ「魔が差す」の意味と使い方:例文付き – スッキリ

 悪魔が入り込み、誤った行動や考えをしてしまう。

結果、自らを破滅してしまう。

一瞬の誤った行動のことを「魔」、「悪魔」となっているね。

よくある悪い考えを呟かせる自分のようなイメージ笑。

この映画の「悪魔はいつもそこに」の悪魔というのは、「魔が差した」の魔の部分(一時的な喜怒哀楽によって生じる一瞬の誤った行動)のことだ。

 

 

誰しも誤った行動や判断をしてしまう=魔が差した

この映画でも誤った考えから取り返しのつかなくなった人達が大勢いる。

アーヴィンラッセル(トムホ)の父もアーヴィンの愛犬を生贄にすれば、妻のガンが治ると勘違いして愛犬を殺した。

結果は、妻は死んだ。

アーヴィンの妹を妊娠させた神父も最後の言い訳は、完全に「魔が差したんだ、俺が悪くない」的なことを言っている。

 

アーヴィン自体も怒りの余り、色んな人を殺してしまう。

ここにいる人みんな一瞬の気の迷いから取り返しのつかない行動をしている。

 その結果、アーヴィン以外はバットエンドとなっている。

アーヴィンもまた、たくさんの人を殺してきてしまったことに対する罪の意識を感じつつ生きていくことになる。

これは、ある種バットエンドなのかもしれないね。

 

ここで言う喜怒哀楽って心理的な要因に近いと思う。

自分の心の中で感じていることだからね。

まぁ、外部からの何かしらの出来事が原因だったりするんだけど、その原因を自分の中で自分の価値観でかみ砕いて、喜怒哀楽へと変わっていっている。

 

んで、ここで何が言いたいかと言うと、一時の喜怒哀楽(心理的要因)による誤った行動(魔が差した)でバットエンドへと向かっていっているんだ。

 

 

喜怒哀楽により誰しも「魔が差して」バットエンドに向かうから注意しろよという教訓映画であり、心理的ホラー。

 出てくる主要な登場人物全員バットエンドへと向かっている。

しかもそれは、何かのきっかけで誤った行動へと走ったのが原因だ。

 

誰しも起こりうる事に注意しようぜってことを言っている。

 

でもさ、そんなこと注意できるか?

イラっとしたら、正常な判断できる人なんて殆どいない。

正常な判断だと思っていても思い返してみれば、「バカなことしたなぁ」なんてことあるんじゃなかろうか。

自分はあるぞ笑

注意してねっていうけど、ムリゲーなんだよ。

 

そんな自分が気付かない内に陥るバットエンドへの道は、気付いた時には時すでに遅し。

恐怖と絶望で震えることになる。

この映画の登場人物もみんな恐怖若しくは後悔している。

こういう部分は心理的なホラー映画だと感じたね。

誰しも起こりうる、いつ起こるかも分からない心理的な要因…(悪)魔が差すことによるバットエンドは、ホラー以外の何物でもないよね。

 

悪魔がいつもそこにというタイトルの意味は、悪魔がいつでも近くにいて、囁いている(魔を差そうとしている)ぞという意味だ。