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感想評価)インド初の女性パイロット…Netflix映画グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-(感想、その他)

    

インド初の女性パイロット…Netflix映画グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-(感想、その他)

 

グンジャン・サクセナ 夢にはばたいて

グンジャン・サクセナ 夢にはばたいて

ネットフリックス公式サイトのグンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-の作品情報より引用

 (C)2020 Work It Netflix.All Rights Reserved

 

インドで初めて空軍のパイロットになった実在する女性のお話。

インドの当時の女性に対する考え方が分かりつつ、空軍大尉グンジャン・サクセナの努力とその軌跡が見られる。

個人的には好きなタイプの映画だったぞ。

 

 

キャスト

ジャンヴィ・カプール

 

パンカジ・トリパティ

 

アンガード・ベーディー

あらすじ~

 操縦士に憧れる少女時代から、インド初の女性戦闘機パイロットとしてカルギル戦争で活躍するまで、空軍大尉グンジャン・サクセナの偉大なる歩みを描く。

 

ネットフリックス公式サイトのグンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-作品紹介、解説欄より引用

 

   

原題、Gunjan Saxena: The Kargil Girl

上映時間、112分

監督

シャラン・シャルマ

配給、ネットフリックス

 

 

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ストーリー…7/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…7/10

 

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一文感想 ↓

何事も「初」は、尋常じゃない苦労が付きまとう…面白い映画。

苦労と努力の末に手に入れた夢!的な展開の映画が好きな自分にとっては、最高の映画。

インドで女性初の操縦士になる実話物語。

まぁ、冒頭にもあるが、実在する人物を使っているだけで、話の展開は全て本当のことじゃないよって言っている。

美化されていたとしても、努力する姿は応援したくなるし「自分も頑張るぞ」ってなる。

やる気が漲る映画だ。

他にも映画内の音楽も好き。

インド映画独特な音楽は、聴いていて心地いいよね。

 

実在した女性の苦労とカッコよさ。

どんな困難な状況になっても持ち前の才能と努力で掴み取ろうとする姿は、カッコイイと言うしかない。

ラストの展開は、なかなか好き。

クライマックスには、多少の緊張感があって良かった…

が、もっと尺が欲しかったんだ。。

こんな父親になりたいな。

社会の偏見に物ともせず、全力で応援する姿…マジでカッコイイぜ。

実話映画、インド映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第書きます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

実在した女性の苦労とカッコよさ。

この映画の主人公の空軍大尉グンジャン・サクセナは、実在した人物だ。

全てが本当ってわけじゃないが、この内容に匹敵する苦労があるんだろうなと感じた。

 

ある経験から操縦士を目指すんだが、その夢に向かう努力量が半端ない。

どんな困難な状況になっても持ち前の才能と努力で掴み取ろうとする姿は、カッコイイと言うしかない。

       

観ていてつい応援したくなるほど。

その困難の中には、家族も含まれてる。

母親と兄が主人公の操縦士志望を反対していた。

理由は、女性だから。

インドは、特に男尊女卑が激しかったみたいだ。

色んなインド映画でも女性の立場が弱そうに描かれていることが多い。

この映画でもそれを危惧して反対していた。

ホントは応援したいんだろうけども、そういった社会の目を恐れて、反対したんだろうなぁ…

一概に母親と兄を嫌えないと感じたね。

     

 

ラストの展開は、なかなか好き。

イメージ的にトップガン的な感じであろうな。

クライマックスには、多少の緊張感があった。

だが、多少であって、メインは空軍大尉グンジャン・サクセナの操縦士までの道のりだ。

 

残念だなって思ったことと言えば、もうちょっとクライマックスの展開をじっくりえがいてほしかった。

内容は、ネタバレになるのでここでは書けないが、この展開自体は、自分の好みそのもの。

まぁ、途中の努力シーンも好きなんだけどね。

どっちが好きな展開ってきかれたら、クライマックスの展開かな。

 

         

 

こんな父親になりたいな。

 この映画観て一番強く思った事。

空軍大尉グンジャン・サクセナの父親なんだよね。

「サクセナの父の考え方かなり素晴らしいって思ったよ。」

「大佐って言われてたし、それなりに社会的な地位が高い人があの時代にあんな考え方つい結構珍しいよね。」

ちょっと個人的な偏見が入ってそうだが、マジでこう思った。

サクセナの父は、軍の大佐だかでかなり軍の上の人間。

それでいて、男尊女卑が残るインドで初の女性操縦士を後押しするんだよ。

普通、母親とかがコッソリ応援とかじゃないのかって思ったよ。

終始この父親は、応援し続ける。

マジで憧れたよね。

社会の偏見に物ともせず、全力で応援する姿。

カッコしの一言だ。

 

 

 

 

ネタバレ感想

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

クライマックスの展開について。

隣国との紛争が起こり、サクセナも駆り出された。

だが、活躍したのがきっかけでニュースでわざとらしく「女性がパイロットだった」と報道される。

これで、インド全体が物議を呼ぶんだよ。

女性を操縦士にするなんて、軍は何を考えてる!?って。

 

個人的に勉強になったなって思ったのが、これだけ当時のインドは女性の見方が酷いということ。

女性だからという理由で、ニュースになるほどなんだから。

 

話を戻すが、最後は、サクセナが任務をまっとうして終わり。

もうちょっと活躍する姿を見てが観たかったな。

 


 

空軍大尉グンジャン・サクセナについて

空軍大尉グンジャン・サクセナについて簡単に説明します。

 

  1. 空軍として、10年間勤続。
  2. ランクは、空軍中尉。
  3. 受賞、シャウリヤチャクラ。

 

24歳から配属になったってことなので34歳まで空軍の最前線で働いていたみたいです。

中尉は、軍の中でも中間に位置します。

シャウリヤチャクラは、敵を倒す以外の勇気ある行動をした時に貰える勲章らしいです。