別れる日を決めて付き合い始める 変わったラブロマンス…Netflix映画出会いと別れと、その間のすべて(感想)
ネットフリックス公式サイトの出会いと別れと、その間のすべての作品情報より引用
(C)2022 Hello, Goodbye, and Everything in Between Netflix.All Rights Reserved
最初から別れる日を決めて付き合い始めるラブロマンス映画。
個人的に感情移入しづらい部分があるが、良いオチだった。
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キャスト
タリア・ライダー
ジョーダン・フィッシャー
アヨ・エデビリ
ニコ・ヒラガ
ジェニファー・ロバートソン
あらすじ~
大学に入る前にきれいさっぱり別れようと約束したクレアとエイダン。だが、最後に思い出に残るデートをしようと出かけた2人の気持ちは、次第に揺らぎ始め...。
ジョーダン・フィッシャーとタリア・ライダーの共演によるティーン向け青春恋愛映画。原作は、ジェニファー・E・スミスの小説。
ネットフリックス公式サイトの出会いと別れと、その間のすべての作品紹介、解説欄より引用
原題、Hello, Goodbye, and Everything in Between
上映時間、84分
監督
マイケル・ルーエン
配給、ネットフリックス
ストーリー…6/10
キャスト…6/10
個人的評価…6/10
一文感想 ↓
違った角度から切り込んだラブロマンス…まぁまぁな映画。
最初から別れる日を決めて付き合い始めるラブロマンス映画。
映画自体は、冒頭に付き合い初めの馴れ初めから入り、急に別れる最終日に移り変わる。
最終日は、サプライズデートで色んなサプライズを用意しており、その都度回想として当時の楽しい思い出がフラッシュバックする流れだ。
「最初に別れる日を決める」という変わった切り口は、面白かったね。
ただ、急に最終日で都度回想なので、あまり感情移出来なかった。
何となくクライマックスあたりの流れは予想できたが、オチはなかなか斬新。
多様性を認められる世の中ならではの自由なオチで、先が明るい良いオチだったね。
別れる日を最初に決めたカップルの話。
お互い別れる日を決めての付き合い初めだが、未練たらたらだし、色々と疑問が残る展開であった。
「別れたくない」が香るラブロマンス。
お互いの気持ちと最後のひとときを惜しみながら楽しんでいる過程は、今までにない恋愛模様で面白かった。
映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
レビューが溜まり次第更新していきます。
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下記詳しい感想 ↓
別れる日を最初に決めたカップルの話。
最初に別れる日を決めて付き合い始める二人。
女性の方は、ガリ勉って言われている秀才。
経済学を学びたくて、大学に行く予定。
一方、男性の方もなかなかなガリ勉で良心が医者。
正確には麻酔医?とかちょっと違うがね。
だが、男性の方は、音楽をやりたいらしい。
そんな秀才でお金に不自由してなさそうな二人が別れる日を最初に決めて高校生活を謳歌する。
高校生活中のラブラブな日常は、別れる最後の日のサプライズデートでの出来事の合間で回想として挟まれる。
なので、断片的なラブロマンスが展開。
サプライズデートでは、お互い未練タラタラ。
だが、最初に決めてことだから〜って別れる程でいる。
個人的にあまり感情移入しづらい。
断片的に登場の楽しい思い出を見せられているだけで、感情移入しづらく、別れたくないってなるのも分かりきってて、疑問が出てくる。
てか、遠距離とかでもいいのでは??
勉強だけに絞らなくても息抜きは必要だろうって思ってしまう。
感情移入よりも疑問の方が強い感じかな。
「別れたくない」が香るラブロマンス。
分かりきっていた「別れたくない」が全開な本作。
最終日お互い別れたくないなぁって気持ちが全開だ。
そのお互いの気持ちと最後のひとときを惜しみながら楽しんでいる過程は、今までにない恋愛模様だった。
お互いの気持ちを察しつつ、色んなサプライズデートの訪れる場所で、当時の印象的な思い出が出てくる。
色んな楽しい思い出がフラッシュバックしつつ、別れたくない気持ちも大きくなっていく。
たが、クライマックス付近にとある出来事により喧嘩する。
個人的に些細なことだし、そこまで怒ることなのだろうか??と思う。
てか、オナラをしたしないで喧嘩するくらいだし…
個人的に彼女が少し変わってる?のかもしれない。
オチは、今までのラブロマンスとは違った路線を楽しめる。
てっきり復縁エンドかと思いきや少し違う。
多様性を認められる世の中ならではの自由なオチって感じだろうか。