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感想評価)衝撃のオチ!中世のような格差ラブロマ…Netflix映画JJ+E(感想、その他)

    

衝撃のオチ!中世のような格差ラブロマ…Netflix映画JJ+E(感想、その他)

 

衝撃のオチ!中世のような格差ラブロマ…Netflix映画JJ+E(感想、その他)

衝撃のオチ!中世のような格差ラブロマNetflix映画JJ+E(感想、その他)

ネットフリックス公式サイトのJJ+Eの作品情報より引用

 (C)2021 JJ+E Netflix.All Rights Reserved

 

貧富の差って壁に立ち向かう、若者の面白いラブロマンス映画。

分かりやすいストーリー展開に衝撃のオチ。

その土台には、貧富の差って燃え上がらせる壁がある。

面白い条件が揃っているんだ。

 

 

キャスト

エルサ・オーン

ムスタファ・アーラブ

ヨナイ・ピネダ・スカラック

マグヌス・クレッペル

ロリーン

アルビン・グレンホルム

シモン・メゼール

エルサ・バリストロム・テレント

ヨーセフ・カディム

ヨハネス・フレズギ

あらすじ~

同じ街に住みながら、まったく異なる世界に生きるエリザベスとヨンヨン。初めての恋に胸を焦がす若い2人は、社会階級や文化の壁を乗り越えられるのか?

 

ネットフリックス公式サイトのJJ+Eの作品紹介、解説欄より引用

www.youtube.com

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原題、JJ+E

上映時間、91分

監督AlexisAlmström

配給、ネットフリックス

 

 

ストーリー…7/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…7/10

 

 

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一文感想 ↓

色んな工夫を感じるラブロマンス…面白い映画

若者(ティーンエイジャー)のラブロマンス映画。

ちょっと変わった設定と色んな工夫がうまく噛み合った面白い映画だった。

 

何がそんなに良かったかと言うと…

 

  • 現代なのに中世のような格差を演出。
  • JJとE視点を分かりやすく分けた視点。
  • クライマックスの斜め上なオチ。

 

21世紀の時代に貧富の差で、本人の自由で付き合うことすらでないのは、面白い。

イメージ的には、パラサイト半地下の家族だろうか。

 

まぁ、地下と高台みたいな「土地の高さ」で、貧富の差を表現してないがね。

 

この設定を土台に叶わぬ恋を演出していて、視聴者を燃え上がらせようとしていたね。

 

前半部分で印象的だったのは、JJとE視点で分かりやすい分かれていたこと。

上手く使って、言葉ではなく演出で、相思相愛を表現していた。

この辺の演出部分は、監督の工夫を感じる。

 

最後にビックリするような展開からの斜め上の展開。

衝撃のオチって表現したりもする。

若者の無鉄砲さも表しながらもラブロマンス的にニヤニヤしてしまうようなオチ。

 

個人的に上手いオチだと思っている。

 

良いと思いながらも、あれ?って疑問に思う点もある。

 

  • 父親の心情がとっても可愛そう。
  • クライマックスへの繋ぎ方に一部違和感。
 

があるんだ。

もう、父親になった自分にとっては、このオチは胸が締め付けられる。

この後の展開がもう大変だろうななんて…

 

 

クライマックスへの繋ぎ方は、Eの想いだ。

好きな相手JJの想いがそうなるかって言うと人によっては、疑問を持っちゃう。

自分も「そうなるかなぁ…」って思いながら観ていた。

 

良い点残念な点を思い返してみると…

燃え上がらせる貧富の差の設定を土台に起承転結を分かりやすく表現していた。

だが、転から結にかけての流れが人によって、賛否両論あるだろう。

 

 

現代なのに中世のような格差とラブロマンス。

現代なのにそういった貧富の差による差別で叶わぬ恋を演出しているのは、個人的には斬新に思えた。

JJとE視点から見れる変わった映画。

この手のラブロマンス、ラブストーリー映画だとどちらか一方に偏ることが多い。

だが、この映画は、バランスよく両方の視点を描いている。

クライマックスは、目が離せない展開。

ラストのクライマックスは、イメージ的に言うと、若者の無鉄砲さが出ている。

その上で、ラブロマンスのキュンとするようなオチと後味の悪くない終わり方であった。

 

若者のラブロマンス映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第更新していきます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

ネットフリックス製作のラブロマンス映画の感想はこちら)

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ラブロマンス映画の感想記事は…こちら

 

 

下記詳しい感想 ↓          

現代なのに中世のような格差とラブロマンス。

設定がとても面白いこの映画。

どの辺が?と言われると、現代なのに中世のような格差を演出しているって点だ。

 

スマホ等ある現代に貧困層と富裕層の2つに分かれている。

 

貧困側は、盗みや犯罪に手を染め、人がコロコロと死んでしまう。

薬物などが蔓延している。

 

一方富裕層は、豪邸が立ち並び、見栄とプライドの塊を演出。

家にはプールも完備。

海外の金持ちの象徴だよね笑。

 

そんな分かりやすい貧困と富裕の男女がお互い一目惚れする。

現代なのにそういった貧富の差による差別で叶わぬ恋を演出しているのは、個人的には斬新に思えた。

 

 

JJとE視点から見れる変わった映画。

 

JJが男性側でEが女性側。

タイトルの「JJ+E」のローマ字は、男女の名前(頭文字)からとっている。

 

この辺は、変な邦題をつける傾向のある日本では、とってもまともで、良い邦題だなって感じたね。

 

映画の構図の中にJJ視点とE視点が同時進行で話が進んでいく。

この手のラブロマンス、ラブストーリー映画だとどちらか一方に偏ることが多い。

だが、この映画は、バランスよく両方の視点を描いている。

 

これは、かなり珍しい。

 

特にお互い同じしているシーンは、この珍しさを印象付けるものだろうね。

他の映画じゃなかなか見られない。

 

他にもJJ視点の貧困層の悩みが出てきたと思えば、E視点の富裕層の家庭の悩みも出てくる。

その中でラブロマンスの定番の展開が容易されている。

 

この辺は、監督さんの工夫が感じられて、個人的に楽しめた。

 

 

クライマックスは、目が離せない展開。

個人的に一番印象的で、衝撃を受けた部分だ。

ラストのクライマックスは、イメージ的に言うと、若者の無鉄砲さが出ている。

その上で、ラブロマンスのキュンとするようなオチと後味の悪くない終わり方であった。

 

ただ、オチ以外にもそれに繋がる展開もかなり衝撃的。

一部予想ができていたが、全部が全部予想できない。

 

「まさかあの人があんなことに…」

「Eのあの行動は、まさに若者の特権。」

 

なんて思わせる。

個人的にはとっても好きなクライマックス。

 

ただ、一方でこうも思えてしまう。

  1. Eのお父さん側の視点が不憫でならない…
  2. Eの心情にちょっと違和感がある。

 

お父さん視点は、筆者がもう父親だからか、感情移入具合が半端ない。

内心ハラハラして、ガックシなっちゃう。

 

もっと詳しく書くと…

Eの心情的にクライマックスに繋がる話がちょっと違和感があるんだ。

 

全てが分かった時に何での行動になるのか。

 

好きがそうさせたのかもしれないが、人によっては…「そうはならないやろっっ!」ってなる展開。

 

これは、受け手次第なんじゃないだろうか。

 

堅実な人は、「そうはならないやろっ」って思えるし、ロマンチストだとこのオチがとても気にいる…可能性が高い。

 

あれ?俺、ロマンチスト?笑。

 

 

 

 

「JJ+E」のTwitter上での反応

ツイート数は少ないもののそこそこな高評価。

まだ、配信開始から1日しかたっていないのもあって、感想ツイートがすくなかったね。