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感想評価)レベッカ・ホール初監督でこの演出は凄い!…Netflix映画PASSING白い黒人(感想、その他)

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レベッカ・ホール初監督でこの演出は凄い!…Netflix映画PASSING白い黒人(感想、その他)

 

感想評価)レベッカ・ホール初監督でこの演出は凄い!…Netflix映画PASSING白い黒人(感想、その他)

感想評価)レベッカ・ホール初監督でこの演出は凄い!…Netflix映画PASSING白い黒人(感想、その他)

ネットフリックス公式サイトのPASSING -白い黒人-の作品情報より引用

 (C)2021 PASSING Netflix.All Rights Reserved

 

レベッカ・ホール初監督で、1920年代のNYを舞台とした映画。

テッサ・トンプソンとルース・ネッガなどの演技がかなり上手く、演出もかなり良かった。

モノクロの設定とストーリーの世界観の絡め方が面白く、上手いと感じたね。

 

 

 

キャスト

テッサ・トンプソン
ルース・ネッガ
アンドレホランド
アレクサンダー・スカルスガルド

あらすじ~

1920年代のニューヨーク。白人のふりをして生きるかつての友人と再会した黒人女性。2人の生き方が交差するなか、友人の存在は彼女の日常を揺るがし始め...。

 

ネットフリックス公式サイトのPASSING -白い黒人-の作品紹介、解説欄より引用

 

www.youtube.com

 

原題、PASSING

上映時間、99分

監督

レベッカ・ホール

配給、ネットフリックス

 

 

ストーリー…6/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…6/10

 

 

一文感想 ↓

演出や演技がとても秀逸…まぁまぁな映画。

テッサ・トンプソンとルース・ネッガの演技の上手さ。

それに加えて、モノクロを上手に映画の設定に組み込ませて、演出も言葉以上に語らせるシーンが多数あった。

こういう点では、かなりの傑作レベルであるが、内容としてはあまりグッと来なかった本作。

 

演技や演出が際立ち過ぎたせいか、ストーリーの方のインパクトがとても薄くなってしまった。

 

残念な点)
  • ストーリー的にグッとくるものがない。
  • どうやって白人のふりをしたのか謎。

 

良かった点)

  • ジャズ音楽が心地いい。
  • 演技や演出が面白い。
 
深く突っ込むのは無粋…って思うが、やはり気になる黒人が白人に成りすました方法。
どうやったのだろうか??この辺は、映画では一切語られないので、予想するしかないね。
映画内の音楽がジャズ音楽で、聴いていてとても心地よい。
それに加え、演技や演出がとても良くて、感動すらした。
 
ストーリー的にグッとくるものがない。

個人的に感じたのは、結構ありきたり感がしてしまったってこと。

ジャズ音楽が心地いい。

この心地よいジャズ音楽は、この映画の魅力の一つなんじゃなかろうか。

演技や演出が面白い。

言葉ではなく、映像で伝えるこの感じは、とても知的で楽しめた。

映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第更新していきます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

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下記詳しい感想 ↓          

ストーリー的にグッとくるものがない。

本作は、モノクロ映画で1920年代を舞台にした映画。

黒人が白人を装って生活している中、ボロが出始めるというもの。

あらすじの黒人を白人と偽る設定やモノクロ設定に加え、1920年代という黒人差別が横行している時代。

一言ではかたずけられない深い映画では!?と期待したが、かなり違った。

 

中盤から夫婦のモツれとなり、クライマックスのちょっと驚く展開で、急に幕が閉じる。

肌の色の設定は、あまりストーリーには活かされていない。

まぁ、白人として生きるだけでも社会的地位が約束されるんやってところくらいだろうか。

 

個人的に感じたのは、結構ありきたり感がしてしまったってこと。

夫婦のモツレから夫に不信感を抱いたり、白人として生きる友人が邪魔となる。

 

観終わった後も特に心から湧き上がる何かはなかった。

 

ちょっとした疑問なんだが、白人のふりをした友人は、どうやって白人になりすましたのだろうか??

監督のレベッカ・ホールの祖父は、白人でも通じる見た目の黒人だったらしく、白人として実際に偽っていたらしい。

肌の色が分かりづらいってことなのだろうか、それとも何等かの手術なのだろうか。

この辺は、映画内で一切語られておらず、相当謎な部分だ。

 

 

ジャズ音楽が心地いい。

相当おしゃれな本作。

映画の音楽部分がジャズ音楽となっており、観ていてとても心地よかった。

ピアノオンリーのジャズ音楽は、1920年代にピッタリだ。

 

映画音楽は、基本このジャズ音楽のみとなっている。

主人公がお家を行き来するときに流れるもので、かなり印象に残っていた。

 

この心地よいジャズ音楽は、この映画の魅力の一つなんじゃなかろうか。

 

 

演技や演出が面白い。

本作は、モノクロ作品のモノクロの使い方がとてもうまい。

 

 

肌の色を偽る設定と上手くかけていたし、1920年代のひと昔前の雰囲気もしっかり出せていた。

ここまでうまくモノクロを利用した映画は、中々ないんじゃないだろうか。

 

主人公のテッサ・トンプソンさんの差別的な発言した時の主人公の顔が良い表情。

言葉では語られないが、嫌気を表現している。

それに気づかずに白人のジョンがペラペラと黒人をディすりまくる。

 

因みにこのジョンは、アレクサンダー・スカルスガルドさんで、ビル・スカルスガルドさんの兄だ。

 

他にも何気ない演技がとても良かったね。

 

演出部分も面白い。

主人公が家から家に移動する時のパン(カメラを固定して映像をスライドさせる。本作では、横にスライドパンさせていた。)を使った演出が面白い。

 

壁の亀裂を夫婦の亀裂に比喩している所もなかなか。

言葉ではなく、映像で伝えるこの感じは、とても知的で楽しめた。

 

 

 

「PASSING白い黒人」のTwitter上での反応

Twitter上では、なかなか良い評価となっている。

やはり演技や演出が良いって意見が多数あったね。