主人公強い系好きホイホイ…Netflix映画グレイマン(感想)
ネットフリックス公式サイトのグレイマンの作品情報より引用
(C)2022 The Gray Man Netflix.All Rights Reserved
「シエラシックスというシエラプロジェクトから生まれた伝説的なCIAの最後の生き残り」という主人公強い系アクション映画好きホイホイな本作。
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キャスト
ライアン・ゴズリング
クリス・エヴァンス
アナ・デ・アルマス
ジェシカ・ヘンウィック
レジェ=ジーン・ペイジ
ワグネル・モウラ
ジュリア・バターズ
ダヌーシュ
アルフレ・ウッダード
ビリー・ボブ・ソーントン
あらすじ~
組織の不正に関する情報を手にしたCIA工作員。目的達成のためなら手段を選ばない仕事請負人が、彼の首に懸賞金をかけて世界各地に暗殺集団を送り込む。
ライアン・ゴズリング、クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマス出演。ルッソ兄弟が贈る、世界を股に掛けたアクションサスペンス。
ネットフリックス公式サイトのグレイマンの作品紹介、解説欄より引用
ストーリー…8/10
キャスト…8/10
アクション迫力度…4.5/6
個人的評価…8/10
一文感想 ↓
自アクションの見応え抜群なスパイアクション…面白い映画。
「シエラシックスというシエラプロジェクトから生まれた伝説的なCIAの最後の生き残り」という主人公強い系アクション映画好きホイホイな本作。
期待を裏切らないアクションに加え、カーアクション、スパイアクションと色んなアクションが楽しめる。
スパイ系ならではの監禁状態からの脱出シーンは、スパイ映画の醍醐味。
路面電車内でのカーチェイス&ガンアクションは、本作3本の指に入る見所。
それ以外にもクライマックスのいい具合に小物臭のするロイドとの一騎打ちも映画「コマンドー」のベネットを彷彿とさせた。
主人公は、ライアン・レイノルズっぽい冗談も言いつつピンチを乗り越える系の主人公。
ユニークさも忘れてない。
ネトフリオリジナルアクション映画としては、かなり面白かったぞ。
ジョンウィッグ、イコライザーっぽさのある展開。
シエラシックスというシエラプロジェクトから生まれた伝説的なCIAの最後の生き残り。
この文言だけで、主人公最強系のアクション映画好きの心にぶち刺さる。
コマンドーのベネットっぽい悪役が好き。
何より醸し出すラスボスなのに小物臭がプンプンするところが最高に似ている!
映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
レビューが溜まり次第更新していきます。
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低評価の意見としては…
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下記詳しい感想 ↓
ジョンウィッグ、イコライザーっぽさのある展開。
ジョンウィッグ、イコライザーっぽい主人公最強系の臭いがプンプンする。
シエラシックスというシエラプロジェクトから生まれた伝説的なCIAの最後の生き残り。
この文言だけで、主人公最強系のアクション映画好きの心にぶち刺さる。
仲間と二人で、世界各国の最強と言われる特殊部隊数字チームを圧倒しちゃう。
この場面は、この映画3本の指に入る見所。
路面電車と車のチェイスに警察もろともぶっ殺しながら、シエラシックスを狙う派手さ。
ネトフリオリジナルにしては、かなりのハイクオリティ。
クライマックスは、仲間の女が火力に物を言わせて、大暴れ。
最後は、ロイドとシエラシックスの一騎打ち。
迫力満点だ。
各アクションの質が異常に高い。
速さや派手さ、多数戦闘と飽きさせない。
カットも全体をなるべく写しつつ、少なめに仕上がっている。
なので、見ていて分かりやすい。
流石、ルッソ兄弟。
あと、多数戦闘もそうだが、カットの見せ方がどこかジョンウィッグっぽいところがある。
靴紐の活用法が凄い。
指の止血からドアに括り付けて、センサー代わりにしたりと他の映画にはないオリジナリティを発揮。
絶対絶対のピンチの時に冷静にある物で解決するシエラシックスは、イコライザーのホームセンターにある物で敵を圧倒する姿と重なったね。
コマンドーのベネットっぽい悪役が好き。
シュワちゃん主演の色んな名言を残したアクション映画「コマンドー」。
本作は、その悪役のベネットっぽい悪役が登場。
クリス・エヴァンス演じるロイドという。
ベネットっぽいところは…
とこんなところ。
最後の主人公を倒す時、大事な娘(本作は恩人の娘)を人質に取っちゃったり、銃持ってるのに素手勝負挑んだり…
なんだかんだ、ナイフ取り出しちゃったり…
最後の方が結構似てる笑。
まぁ、鉄パイプ刺さって死ぬエンドじゃないがね。
周りの人や女子供にもなかなか容赦なく、人質をとってしまうところも似ていた。
何より醸し出すラスボスなのに小物臭がプンプンするところが最高に似ている!