コメディ多めだけど、ヴァンダムファン満足だぜ…Netflix映画ザ・ラスト・マーセナリー(感想)
ネットフリックス公式サイトのザ・ラスト・マーセナリーの作品情報より引用
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ザ・ラスト・マーセナリー
— 菊飛(きくひ)@映画と筋トレ好きの元3DCGデザイナー (@594322mt) 2021年7月31日
冒頭の180度開脚で登場するヴァンダムは、ファンの期待に応えてくれた。
中盤には、見応えのあるカーアクションも
全体的にウィル・フェレルの真面目な顔して変な事を言って笑わせてくるコメディ
特にヴァンダムの似顔絵最高笑
満足ですわ!#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/sW4QKSSG7v
冒頭からヴァンダムお得意の180度開脚で始まるこの映画。
ヴァンダム好きを狙い撃ちにしているのか笑。
アクションもしっかりとあり、ヴァンダムがしっかりとアクションしていて、楽しめた。
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キャスト
アルバン・イヴァノフ
エリック・ジュドール
パトリック・ティムシット
ミュウ=ミュウ
アサ・シラ
サミール・デカザ
ヴァレリー・カプリスキー
ジモ
ナシム・リエス
あらすじ~
訳あって身を潜めていた伝説の元秘密捜査官が、会ったこともない息子を救うため動き出す。だが、世界一のよう兵と称される男も、父親としてはズブの素人。
ネットフリックス公式サイトのザ・ラスト・マーセナリーの作品紹介、解説欄より引用
ストーリー…6/10
キャスト…7/10
個人的評価…8/10
一文感想 ↓
意外と笑えて、アクションも良きな懐かしき作品…面白い映画
カーアクションやヴァンダミングアクションま充実しており、約2時間楽しめた。
それにとっても笑えたのだ。
アクションは、ヴァンダム特有の足技が光っていた。
冒頭の180度開脚で登場するヴァンダムは、ファンの期待に応えてくれた。
タオルを使ったアクションと今までと違ったアクションも見せており、まだまだやれるぜ感満載。
今作では、カーアクションにも力を注いでいた。
長尺でのカーアクションもあり、迫力満点。
中盤にカーアクション入れるあたりなんとなく90年代感が。
他にも冒頭の黒幕あたりの雰囲気がもう、90年代感が。
ヴァンダムを使った笑いが最高だ。
色んな変装は、個人的にはファンサービスだと思っている。
ヴァンダムの似顔絵がクッソツボで、声を出して爆笑してしまったほど。
全体的にウィル・フェレルの真面目な顔して変な事を言って笑わせてくるコメディの印象だ。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムの吹き替えが大塚芳忠さんと耳が幸せになる仕様だ!!#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/wgtTzUGajj
— 菊飛(きくひ)@映画と筋トレ好きの元3DCGデザイナー (@594322mt) 2021年7月31日
因みに吹き替えは、ヴァンダム(cv大塚芳忠)と耳が幸せになるぞ。
ヴァンダミングアクションを楽しんだ。
全体的に見れば、アクションの量と質は、意外にも良かったのでは!?と思う。
まだまだヴァンダミングアクションは、期待出来るぜ。
意外と笑いのツボに入った。
ヴァンダム以外インパクト不足、脚本の雑さは目立つが、個人的にたくさん笑えたし、何よりヴァンダムが生き生きしていたのを観れたので、大満足だ。
ヴァンダムファンのアクション映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
レビューが溜まり次第更新していきます。
高評価の意見としては…
低評価の意見としては…
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下記詳しい感想 ↓
ヴァンダミングアクションを楽しんだ。
もう結構なお年のヴァンダム。
全盛期ほどではないにしろ、蹴りのキレはまだまだ健在だった。
因みにヴァンダミングアクションって90年代くらいの木曜洋画劇場の予告で使われていた。
「ヴァンヴァンヴァ〜〜!!ンダミングアクション」
CVは、千葉繁さんだったはず。
あの時の木曜洋画劇場の予告は、狂ってたなぁ笑。
本作では、そこそこアクションシーンがあり、ヴァンダムのアクションシーンがいくつもある。
ヴァンダム対多数の敵など色んなシチュエーションでのアクション。
蹴りアクションからタオルを使ったアクションと全盛期程のスピードとキレは無いものの、充分楽しめる。
アクションといえば、カーアクションが意外と見応えがあった。
街中での警察と傭兵達から逃げるカーアクションは、コメディ調ながらも見応え抜群。
とても良いクオリティで、お金かけてんなぁなんて思ってしまう。
全体的に見れば、アクションの量と質は、意外にも良かったのでは!?と思う。
まだまだヴァンダミングアクションは、期待出来るぜ。
意外と笑いのツボに入った。
ヴァンダムの変装に加え、似顔絵作成シーンとか意外と笑えた。
イメージ的には、ウィル・フェレルの真面目な顔して変な事を言って笑わせてくるコメディに似ていたね。
随所随所にヴァンダムの変装シーンがある。
本作は、コメディアクション映画ということもあり、こういうところで笑いをとっていた。
ヴァンダムが真面目な顔して、変な変装しているのは、ジワジワときてしまう。
特に女装シーンの破壊力は抜群。
他にもランボーをパロったり、007のポスターがあったりと至る所に隠し笑い要素を潜ませている。
この辺は、良い感じに遊び心があり良かった。
個人的には、似顔絵作成のシーンが一番笑った。
声を出して笑ってしまい、これが劇場でなくて良かったって心から思った。
こう書いている今も少し思い出し笑いを堪えているくらいだ。
最初、けん玉作戦のヤバさが全く伝わらなかった。
てか、ネーミングセンスが悪すぎるわ。
結構、笑わせることとアクションシーンばかりに力を注いでおり、ストーリーの説明が雑であった。
けん玉作戦も後半あたりでやっと理解したり、最初なんて、なんでそんなに大事なのか分からず観ていた次第だ。
脚本視点から言うと、正直微妙であったね。
やはり看板のヴァンダムは、目立つ。
だが、他のキャストがあまりインパクトがない。
あるといえば、情報漏洩した小太り男くらいだ。
ヴァンダム以外インパクト不足、脚本の雑さは目立つが、個人的にたくさん笑えたし、何よりヴァンダムが生き生きしていたのを観れたので、大満足だ。