WWEプロレスラーも多数参戦してるコメディプロレス映画…Netflix映画目指せ!スーパースター(感想、結末)
映画.com目指せ!スーパースターの作品情報より引用
(C)2020 The Main Event Netflix.All Rights Reserved
WWEのプロレスは全く知らない自分だが、内容とWWE選手が出ると聞いて期待してみた。
WWEプロレス選手が活躍するんじゃねぇかと期待している人は、その期待は捨てた方がいいですね。
カメオ出演なみだ。
それでは、感想をどうぞ。
ネットフリックス映画の記事はこちら)
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2019年作品限定)Netflix製作映画限定!面白いオススメ映画22選 - 映画の部屋
キャスト
レオ・トンプソン
デニー・トンプソン
キャストに関しては、殆ど知りませんでした。
ですが…WWEの本物のレスラーたちが参加しているんです。
実際、映画内で技を見せているというのはないですが。
WWEレスラーたち)
コフィ・キングストン
ジャマイカレスラーで、WWEのインターナショナルチャンピオン4回にWWEアメリカチャンピオン3回なった実績のある選手。
現在、俳優やコメンテーターなどをしている。
PWI500というトップ500のプロレスラーにランクインしたこともあるとのこと。
などなど
他にも、キース・リー、ミア・イム、オーティスドゾビッチだけでなく、マット・ポリンスキーやレニー・ヤングなど出演しています。
あらすじ~
怪力が手に入る魔法のマスクを見つけたプロレス好きの少年が、WWE主催のレスリング試合に出場。
自分より何倍も大きい強敵と戦い、リングにカオスを巻き起こす。
ネットフリックス公式サイトの目指せ!スーパースターの作品紹介、解説欄より引用
ストーリー…5/10
キャスト…7/10
個人的評価…6/10
一文感想 ↓
映画.com目指せ!スーパースターの作品情報より引用
(C)2020 The Main Event Netflix.All Rights Reserved
プロレス要素がちょっと薄すぎた…まぁまぁな映画。
意外と面白かった作品で、コメディ映画だからツッコミどころが多いのは、当たり前。
そう思えば、楽しく見られる。
凄い笑える…感じではなく、ちょっと笑えて、途中凄いと思わせるシーンや微プロレスシーンを楽しめたり…最後にはちょっとした感動あり。
めっちゃ面白いという感じではないものの、素直に肩の力を抜いて楽しく見れる映画って感じだね。
WWEの選手もチラっと出てきているぞ!
笑い6割程の笑い多めのレスラー映画
この映画どんな映画と言われたら…WWEプロレスラーを夢見る少年のハートフルコメディ映画って答えるね。
そのマスクをかぶるととてつもない力が沸きあがる…この辺は、ジムキャリーのマスクのようなイメージかな。
こっぱずかしいところが多数&「え?すごい…」と思ってしまうシーンがサクッと入っている。
主人公のレオが一人芝居のようなことを鏡の前でやったり、自分が思うカッコいいセリフやったりと…観ているこっちがちょっと恥ずかしい!?笑
主にダンスシーンが「おぉ…」となってしまう程、凄かった。
ラストは、なんだかほっこりするぞ。
疲れたなぁとか難しい、暗い映画ばかりでたまには明るい…肩の力を抜いて見られる映画ないかなと思った時には、うってつけの映画。
コメディ映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス なし
映画.com なし
現状全くコメントがなかったので、あり次第追加していきます。
高評価の意見としては…
低評価の意見としては…
2020年ネットフリックス製作映画)
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下記詳しい感想 ↓
笑い6割程の笑い多めのレスラー映画
この映画どんな映画と言われたら…WWEプロレスラーを夢見る少年のハートフルコメディ映画って答えるね。
その夢をかなえるのがとあるマスクの存在。
そのマスクをかぶるととてつもない力が沸きあがる…この辺は、ジムキャリーのマスクのようなイメージかな。
違う点って言ったら、めっちゃくさいのと自我が保たれているところかな。
例えがバスの座席の匂いとか色々言われてるけど、あっちのバスの座席の匂いってそんなにくさいのかって思ってしまったよ。
被るのを躊躇するような感じだから、相当臭いんだろうけど…
と所々海外のあるあるネタが差し込まれていて、笑いポイントが海外目線のところがあるので、人によっては、笑えないところが出てくる。
自分も所々「そうなんだ…」ってなってしまい、恐らくここは笑いポイントだったのに笑えず、関心してしまったりした。
その例えが上のマスクの匂いの例えとかだ。
他にこのマスクをかぶると声が変わるらしい。
主人公曰くカッコいいらしいが、まぁそこは置いておこう笑
野太い…低いような声=カッコいいみたいな感じなんだろうね。
個人的には、あまり笑える箇所が少ない印象だ。
プロレスラー技もあんまり出てきていないもの残念。
中盤以降にプロレスのリングのシーンが多くあるが、そのところも技がたくさんでてきているわけでもない。
縄とかの道具とか身体的特徴を使った攻撃が主体で、数カットの一瞬しか技が出てこなかった。
出来れば、もっと技を観たかったと思う。
こっぱずかしいところが多数あった笑
菊飛的こっぱずかしい箇所)
- 主人公のレオの一人芝居(マスクをかぶったところとか)
- 主人公のレオのリングセリフの練習シーン
別に良い悪いってわけじゃないんだよ。
大体の人があろう人の黒歴史を覗き見てる感じの何とも言えない恥ずかしさに襲われるんだよね笑
だって、主人公のレオがマスク被ったら、声が変わってるんだぜ…そこでポーズとか取っちゃったりしてさ…
それにシラフだと絶対にはずかしいであろうセリフをペラペラ言い出すんだよ。
まぁ、観てられませんでしたよね笑
見てる最中の菊飛は…(/ω\)ヒィー って感じでしたわ。
「え?すごい…」と思ってしまうシーンがサクッと入っている。
凄いと思ったシーン)
- 親友になった女の子のダンスシーン
- レオの友達のダンス
はい、主にダンスシーンになります笑
このダンスシーンのクオリティがついでみたいなシーンのクオリティじゃなかったんですよね。
もう、そのダンスメインにしちゃえば?と思ってしまうようなクオリティの高さ…
ついつい見入ってしまいましたわ。
ラストは、なんだかほっこりするぞ。
コメディ映画でバットエンドってそうそうないんですが、この映画もそう。
意外とほっこり暖まる終わり方をしています。
疲れたなぁとか難しい、暗い映画ばかりでたまには明るい…肩の力を抜いて見られる映画ないかなと思った時には、うってつけの映画。
終わり方もその映画の終わり方。
なんだかんだで、レオのおばあちゃんの気遣いの良さや人の良さが際立ってて、あんなファンキーなおばあちゃんほしいなって思っちゃう程だ。
ネットフリックス製作のコメディ映画)
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ネタバレ感想
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意外とブラックな部分もあるんです。
- レオのお母さんが不倫の末出てった。
- お母さんの真実を父のデニーが隠してる。
- 借金ある。
意外と暗い部分もあるが、その暗い部分を暗く見せないように頑張っている感じがあったね。
落ち込んで、ふさぎ込むんじゃなくて、「頑張って何とかしよう!」って頑張るレオの姿があったからこそ、暗い感じじゃなく、結構明るい映画になってた。
ちょっと黒歴史を覗いてる恥ずかしい感じもありつつも、応援したくなる主人公像でとても良かった。
主人公レオのおばあちゃんがファンキー&気遣いが凄い。
- レオの話に新味になってくれる。
- レオの親友的存在に近い距離で接してくれてる。
- 否定せずに素直に応援してくれる。
- 本気で心配してくれるし、狙っているであろう女性を応援してくれる。
よくハートフル映画に出てくる主人公を優しく導いてくれる神的なキャラクターが今作ではこのおばあちゃん。
インスタグラマー?インフルエンサーになるとかいいつつ、自撮りをアップしまくってて、派手な衣装に身をつつんでる。
バカにされてもめげずに明るく振舞っている…それもこれもレオのお母さんのいない状況を思ってのことだ。
とってもいいおばあちゃんじゃないか。
しかもおばあちゃんは、レオの父の母ではなく、奥さんの母なんだよね。
この辺…なんだか感動しちゃうわ。
結末~
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登場人物と簡単な説明
レオ・トンプソン(主人公でマスクを発見する)
デニー・トンプソン(レオの父で妻が不倫の末、家を出てった…5万ドルの借金あり)
スムーズオペレーターにWWE参入権をあげた。
主人公レオは、いじめっ子に追い詰められ、とある家に逃げ込み、そこでマスクをおじいちゃんからもらう。
そのマスクには凄い力があり、たまたまテレビでWWE出場権と賞金5万ドルの大会があり、出場するとサクッと決勝戦に。
そこで、ライバルにマスクのことを知られてしまい、マスクを隠されるが、なんとかライバルに勝つ。(敵は高所恐怖症だった)
そこで、主人公レオは、賞金だけもらって、WWE参入権をたまたま知り合った友達スムーズオペレーター(10年以上前からWWEの舞台を夢見てがんばってきた人)にあげた。
そして、最後には本物のWWEのコフィとの会話シーンもあり、しあわせに帰っていきました…