ケヴィン・ハートが面白すぎて、何度も爆笑した…Netflix映画マン・フロム・トロント(感想)
ネットフリックス公式サイトのマン・フロム・トロントの作品情報より引用
(C)2022 The Man from Toronto Netflix.All Rights Reserved
ケヴィン・ハートの言動に笑い、ウディ・ハレルソンのイケオジ&アクションに心奪われた本作。
テディで笑いをとりながら、迫力ありのカッコいいアクションを見せてくるシーンは、なかなか完成されていたぞ。
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キャスト
ケイリー・クオコ
ジャスミン・マシューズ
リーラ・ローレン
ピアソン・フォード
ジェンカルロス・カネラ
あらすじ~
失敗続きの起業家を襲った人生最大の不運。それは、"マン・フロム・トロント"と呼ばれる殺し屋に間違えられたこと。しかも、彼と手を組み危ない橋を渡るハメに!
ケヴィン・ハートとウディ・ハレルソン出演のアクションコメディ。監督は「ヒットマンズ・ボディガード」のパトリック・ヒューズ。
ネットフリックス公式サイトのマン・フロム・トロントの作品紹介、解説欄より引用
原題、The Man from Toronto
上映時間、112分
監督
パトリックヒューズ
配給、ネットフリックス
ストーリー…8/10
キャスト…8/10
個人的評価…9/10
一文感想 ↓
コメディとアクションのバランスが絶妙…面白い映画
ケヴィン・ハートの言動に笑い、ウディ・ハレルソンのイケオジ&アクションに心奪われた本作。
コメディとアクションのバランスが絶妙だった。
基本ケヴィン・ハート演じるテディが笑いを取る。
おっちょこちょいな行動とノリで困難を乗り越えるテディ。
周りとの温度差と空気感で吹き出してしまう。
アクションシーンは、ウディ・ハレルソ演じるマン・フロム・トロントは、カッコいいアクション担当。
笑顔とは無縁の仏頂面にガチのアクションは、テディの世界観とは、正反対。
実はこの二人コンビになり、一時共闘する。
テディで笑いをとりながら、迫力ありのカッコいいアクションを見せてくるシーンは、なかなか完成されていた。
ネットフリックスのたまにめっちゃ面白い作品出すやん!の大当たり枠が本作だ。
特徴)
- おっちょこちょいなテディが凄腕殺し屋と勘違いされるコメディ。
- ケヴィン・ハートが面白すぎる。
おっちょこちょいなテディが凄腕殺し屋と勘違いされるコメディ。
内容、コメディ、アクション、迫力ともに申し分ない面白い映画であった。
ケヴィン・ハートが面白すぎる。
テディの笑い溢れるコメディは、この映画一番の見所だ。
映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
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下記詳しい感想 ↓
おっちょこちょいなテディが凄腕殺し屋と勘違いされるコメディ。
ミスにミスを重ね殺し屋と間違われることとなったテディ。
一方、自分ルール(2つだけ)と高級な家と愛車のダッチチャージャーを乗り回すマンオブフロントこと凄腕殺し屋。
アクションとコメディのバランスがすごく良い映画。
ケヴィンハートの出てくるシーンが大体ツボ。
ウディハレルソンの強面顔からのキレッキレアクションは、ネトフリでもトップクラスに見応えがあった。
ド派手に車や建物を爆破したりと迫力も満点。
飛行機落下シーンもかなり良かった。
アクションシーンは、笑いも取りつつ、カッコいいアクションも堪能出来て、個人的に完成度高いなって感じたね。
内容は、単純明快。
伝説の殺し屋マン・オブ・フロントと間違われたテディと本物のマン・オブ・フロントが手を組んで、任務を遂行するというもの。
その途中に笑いとド派手なアクションや爆破シーンが盛り込まれている。
内容、コメディ、アクション、迫力ともに申し分ない面白い映画であった。
ケヴィン・ハートが面白すぎる。
アクションもとても良かったが、個人的にはテディ役のケヴィン・ハートがツボすぎた。
エアボクシングを広めようとするも上手くいかず。
インク切れで妻の誕生日の準備の際、寄った家が殺し屋の隠れ家で、まさかの殺し屋だと勘違いされる。
ちょくちょく出てくる尋問シーンが何だかんだうまくいく上、そんなデタラメなやり方ありか!?って方法がツボに入った。
時折入る、本物の殺し屋マン・オブ・フロントとのやり取りも笑える。
最高のコンビだよな。
笑えるシーンは、アクションシーンにもある。
アクションできないテディの足の引っ張り具合は、良い感じに笑えた。
テディの笑い溢れるコメディは、この映画一番の見所だ。