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感想評価)タイムトラベルとサスペンスの合わせ技…Netflix映画ザ・コール(感想、その他)

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タイムトラベルとサスペンスの合わせ技…Netflix映画ザ・コール(感想、その他)

   (更新日: 2021/01/07)

ザ・コール

ザ・コール

ネットフリックス公式サイトのザ・コールの作品情報より引用

 (C)2020 the call Netflix.All Rights Reserved

古い電話に出るとなんと過去の人からだった…

そんなタイムトラベル的なSFとサスペンスを融合させたこの映画。

パクシネを主演に迎え、監督はイチュンヒョンというまだ、新人の監督さん。

観た感想は…かなり面白かった。

その感想とこの映画は原作があるそうなので、その原作の簡単な紹介をしていくぞ。

 

 

キャスト

パク・シネ
チョン・ジョンソ
キム・ソンリョン
イエル
パク・ホサン
オ・ジョンセ
イ・ドンフィ
オム・チェヨン

あらすじ~

 古い電話の向こうから聞こえてくるのは、運命を変えようとする連続殺人犯の声。20年という時間をこえ、同じ家に暮らす2人の女の人生がいま大きくゆがみ始める。

 

ネットフリックス公式サイトの軽い男じゃないのよ作品紹介、解説欄より引用

 

www.youtube.com

原題、The Call

上映時間、112分

監督

イチュンヒョン

配給、ネットフリックス

 

イチュンヒョン監督について

1990年生まれの30歳と若めで、2007年に短編映画を出しつつ、2015年に劇場で公開されるほどの短編映画を製作している。

長編映画は、このザ・コールが初めてなんだそう。

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ストーリー…9/10

キャスト…7/10

 怖さランク…3.5/6

 個人的評価…10/10

 

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一文感想 ↓

設定、ストーリー、オチ全てとても面白い…傑作。

思い返してみるとここまで夢中に観るのって久々だなって思うほど、見入ってしまった。

電話越しで20年前の過去と交信するという限定的なタイムトラベルにサスペンスは、純粋に新しい設定。

それに加え、その設定を上手く活かして緊張感溢れる&先の読めないサスペンスという上手いストーリー展開があった。

オチも読めず、最後の最後までわからずじまいで、文字通り最後まで楽しめた作品だ。

個人的には、韓国映画で面白いサスペンスは??と聞かれたらこの作品をオススメするレベルで良かったぞ。

にしても、最近の韓国映画のクオリティ高いなぁ…

 

タイムトラベル要素を盛り込んだサスペンスが特に面白い。

個人的に思ったのが、上手い具合に電話越しでのやり取りのタイムトラベルとサスペンスを上手く合わせたなと感じたね。

実際に行けないもどかしさ。

後半の怒涛の展開時の電話越しというもどかしさがなんとも歯痒く、観ていて良い意味でムズムズしてくる。

ハッピー?バット?エンドか最後までわからない展開で目が離せない。

この部分が良かったからこそ、個人的に高評価であったんだ。

変わった設定、サスペンス映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 3.9

映画.com 3.9

低評価の意見は殆どなく、多くの人は斬新と感じていたようだ。

SF要素とサスペンス、ホラー系が上手くマッチしていて脚本が良い!と褒める人もおおかったぞ。

 

高評価の意見としては…

 設定が斬新、脚本が良い

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

タイムトラベル要素を盛り込んだサスペンスが特に面白い。

タイムトラベルといっても実際主人公が過去に行くとかではない。

ゴッつい電話を通して20年前の過去と交信するんだ。

電話を通して徐々に電話先の女性と交流を深めていく。

そして、サスペンスな展開に発展していく。

序盤はなんだか暖かい気持ちになる。

だが、後半は緊張感が出てきて、この後の展開や過去と未来の言動に目が離せなくなる。

 

個人的に思ったのが、上手い具合に電話越しでのやり取りのタイムトラベルとサスペンスを上手く合わせたなと感じたね。

一部なぜ主人公が過去の記憶がないのかなどちょっとした疑問は残るもののとても面白く、魅力的なストーリーであった。

特に後半の怒涛の展開が良い。

「そんな感じになっちゃうの!?」なんて思う展開が用意されており、急に見入ってしまうぞ。

     

 

実際に行けないもどかしさ。

タイムトラベル要素の電話越しに過去と未来の交信をするんだ。

実際に行けるわけじゃなく、電話越しに色々と情報交換をする関係。

後半の怒涛の展開時の電話越しというもどかしさがなんとも歯痒く、観ていてムズムズしてくる。

因みにこのムズムズ感は、良い意味でのムズムズ感gだ。

観ながら「実際に行って、色々やれば早いのに!?」なんて思ってしまう。

 

ただ、このムズムズ感がこの映画の魅力だと思う。

主人公が未来や過去に行く映画はあるが、電話越しという特定の条件下で過去と交信出来る設定は、かなり少ない。

というか、パッと思い浮かばない。

単純にタイムトラベルと言っているが、この特定の条件下でのタイムトラベルがこの映画自体に良い味を出している。

         

 

ハッピー?バット?エンドか最後までわからない展開で目が離せない。

タイムトラベルとサスペンスの融合やストーリー、特定の条件下のタイムトラベル設定(電話越しでの交信)と色々と目新しい設定や魅力がある。

だが、他にも魅力があるんだ。

それが、最後のオチだ。

この部分が良かったからこそ、個人的に高評価であったんだ。

最後の最後までどっちに転ぶかわからない展開は、最後の最後まで見入ってしまう。

個人的には予想と外れてくれて、最後まで楽しめたね。

 

 

 

 

ネタバレ感想

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

母親に殺されていたら…なんて想像しちゃうよね。

過去の世界に電話でやりとりしていた女性は、最終的に母親に殺される予定であった。

だが、主人公がその事実を伝えてしまい、そこから歯車がおかしくなる。

おじさんが死に、父も結局死んでしまう。

最終的には母親も殺され、自分も囚われの身…

そう、なんだかんだあの母親の言っていた事は全部正しかったんだよね。

もし、あそこで予定通り死んでいたら…

なんて想像して妄想しちゃう菊飛でした。


 

「ザ・コール」の原作のThe Callerについて

この映画は、元々原作があるようだ。

その原作は、小説とかではなく、映画でイメージ的には、リメイクみたいな感じだろうね。

ただ、内容が大きく違っているようなので、リメイクとも言いづらいところ笑。

 

恐怖ノ黒電話(原題、The Caller)という2011年公開されたイギリスとプエルトリコ合作映画が元となっている。

元々原作とこの映画とでは内容がかなり違うようで、主人公が離婚者だったり、電話の相手が未来にかけているとわかってかけているんだ。

そもそも、復習目的でかけてきているので、原作と今作のリメイクではかなり内容が違っている。

電話で過去と話して、未来を変えられるという設定は、しっかり受け継いでいるようだね。