アジア圏が舞台のスパイアクション…Netflix映画夜叉 -容赦なき工作戦-(感想)
ネットフリックス公式サイトの夜叉 -容赦なき工作戦-の作品情報より引用
(C)2022 Yaksha: Ruthless Operations Netflix.All Rights Reserved
スパイアクションメインで、騙し合いが一番見所な本作。
誰が潜入スパイなのかというスパイの攻防戦が面白かったね。
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キャスト
パク・ヘス
イエル
ソン・ジェリム
パク・ジニョン
イ・スギョン
チン・ギョン
あらすじ~
極秘工作を行うブラックチームと、その悪名高きリーダーの活動を調査するため危険な街に降り立った堅物検事は、スパイ同士の激しい戦いに巻き込まれていく。
「名もなき野良犬の輪舞」のソル・ギョングと「イカゲーム」のパク・ヘスが共演する、アクション満載のスパイサスペンス。
ネットフリックス公式サイトの夜叉 -容赦なき工作戦-の作品紹介、解説欄より引用
原題、Yaksha: Ruthless Operations
上映時間、125分
監督
ヒョンナ
配給、ネットフリックス
ストーリー…7/10
キャスト…5/10
アクション迫力度…1/6
個人的評価…6/10
一文感想 ↓
自騙し合いのスパイアクション…まぁまぁな映画
アクションというよりもスパイアクションメインな本作。
終盤、クライマックスにガンアクションや素手でのアクションがあるくらい。
他は逃げのアクション…まぁ、アドベンチャー的な部分があると言って良いかな。
一番の見所は、騙し騙されの騙し合い。
誰がモグリ(潜入スパイ)か楽しむ。
「コイツがモグリだったのか!?」ってシーンがいくつかあり、この辺はスパイアクション映画っぽかった。
日本は悪者的な韓国映画なのがちょっと…
分かりやすい感じで日本が敵だったので、この辺はどうしても気になってしまった。
本格的なアクションを期待している人にはあまりオススメできない本作。
純粋なスパイ映画を楽しみたい人にオススメ。
特徴)
- アクションはそこまでない…街中でのガンアクションがメイン。
- 騙し騙されの騙し合いも見所。
アクションはそこまでない…街中でのガンアクションがメイン。
海外のようなド派手なアクションを期待しない方がいいね。
騙し騙されの騙し合いも見所。
敵に騙されたり、逆に騙したりなどスパイの攻防戦。
味方だと思ったら、実は、敵のスパイだった…みたいな展開。
映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
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高評価の意見としては…
低評価の意見としては…
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下記詳しい感想 ↓
アクションはそこまでない…街中でのガンアクションがメイン。
ガンアクションや逃げるアクションがメイン。
逃げるアクションってのは、敵から逃げながら、敵を倒したり、巻いたりするやつ。
素手などの格闘系は、ほとんどない。
アクション好きには、少々ものたりない。
クライマックスにちょっとしたアクションがあるくらいで、他はあまり見応え的なものはない。
あくまで、スパイの計略を用いた攻防戦がメイン。
海外のようなド派手なアクションを期待しない方がいいね。
騙し騙されの騙し合いも見所。
一番の見所は、ここの部分だ。
敵に騙されたり、逆に騙したりなどスパイの攻防戦。
味方だと思ったら、実は、敵のスパイだった…みたいな展開。
誰が味方で誰が敵なのか…
因みに味方が実は敵のスパイだったってことをモグリって映画の中では言っている。
韓国、中国のちょっと変わった街並みも面白い。
基本舞台は、中国なんだが、その街並みはちょっと特殊。
ワイスピの日本みたいにちょっと中国っぽさがないというか、海外的な街並みのイメージが施されていた。
本作では、北朝鮮と韓国、中国、そして日本がいる。
主人公たちは韓国サイドの人間。
仲間?のスパイに北朝鮮のスパイがいたりする。
中国は、舞台が中国って感じだね。
基本、韓国VS日本的な感じだ。
この辺は、政治的な意図もあるんかな…なんて思ってしまう。
韓国が悪者日本を倒そうとするような映画なので、なんだか、しっくりこない。
映画の中にまで、こういった考えはもちこみたくない派なんだが、どうしても介入しちゃうね…