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感想評価)び~ば~の作り込みゆっるーい笑…ゾンビーバー(感想)

 

    

び~ば~の作り込みゆっるーい笑…ゾンビーバー(感想)

 

び~ば~の作り込みゆっるーい笑…ゾンビーバー(感想)

び~ば~の作り込みゆっるーい笑…ゾンビーバー(感想)

映画.comゾンビーバーの作品情報より引用

(C)2014 ZOMBEAVERS, LLC. All Rights Reserved

プレデターの血みたいな色の化学物質を摂取してゾンビと化したビーバー。

そのゾンビーバーに襲われた!ってB級映画

ビーバーのゆっるーい動きと地味にグロいシーン、エ〇もしっかり兼ね備えたB級好きの為の映画だ。

 

 

    

 

キャスト

レイチェル・メルヴィン
コートニー・パーム
レクシー・アトキンズ
ハッチ・ダーノ
ジェイク・ウィアリー
ピーター・ギルロイ
レックス・リン

あらすじ~

 ある時、田舎町を走るトラックの積み荷から汚染廃棄物がこぼれおち、ビーバーの生息する湖を汚染してしまう。一方、湖の近く小屋ではメアリー、ゾーイ、ジェンの3人が女子会キャンプを開いていた。そこへそれぞれの彼氏や元彼であるサム、トミー、バックの3人組が現れ、現場は乱痴気騒ぎに発展。そんな中、ジェンがバスタブで凶暴なビーバーに襲われるが、トミーがビーバーを撲殺する。しかし翌朝になると、そこにあるはずのビーバーの死体が消えており……。

 

映画.comのゾンビーバーの作品紹介、解説欄より引用

 

解説

 放蕩な若者たちがゾンビ化したビーバーに襲われる様を描いたホラー。プロデューサーには、「ハングオーバー!」シリーズを手がけた製作陣が名を連ねる。

 

映画.comのゾンビーバーの銃弾の作品紹介、解説欄より引用

 

原題、Zombeavers

上映時間、77分

監督
ジョーダン・ルービン
製作
エバン・アストロフスキー

クリス・ルモール

クリス・ベンダー

ティム・ザジャロス

J・C・スピンク

ジェイク・ワイナー
製作総指揮
セオドール・ミラー
脚本
ジョーダン・ルービン ジョン・カプラン アル・カプラン

配給、武蔵野エンタテインメント、インターフィルム

 

 

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ストーリー…7/10

キャスト…5/10

 

怖さランク…0/6

 

 個人的評価…6/10

 

 

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動きが特に緩いゾンビーバー

動きが特に緩いゾンビーバー

映画.comゾンビーバーの作品情報より引用

(C)2014 ZOMBEAVERS, LLC. All Rights Reserved

一文感想 ↓

作り込みの緩さと下ネタのオンパレード…まぁまぁな映画。

 タイトルと表紙からしB級映画の今作。

 

  • B級映画が好きじゃない。
  • グロが苦手。
  • 下ネタ苦手。

 は、かなりキツイ。

 

逆を言えば、この3つがメインなんだ。

ゾンビと化したビーバーが人間に襲いかかる。

足を食いちぎったり、男の大事な部分を食いちぎるシーンがあるから、グロ苦手な人は、かなりキツイ。

 

終始下ネタを挟んでくる今作。

会話もそうだが、お◯ぱいを出したり、ベッドシーンもあったり…

登場するキャラほとんどが下ネタ言っちゃう。

と下ネタと違うネタで、たまにクスッと笑える。

 

因みに怖くない。

ビーバーの作り込みが緩すぎて、ゾンビーバーが逆に笑えるほど。

手で動かしてるよね?そんな動き。

 

全体的に緩いB級作品なので、B級好きは笑える。

 

意外とクスッと笑える。

個人的には、結構笑えた部類なので、十分満足なのかなって思う。

ゾンビのビーバーの作り込みの緩さね。

このゾンビーバーの手作り感満載の作り込みの緩さも笑える一つだね。

 

B級ホラー映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 3.0

映画.com 2.8

映画のイメージ通り、B級映画好きがこぞって観ていた印象。

B級映画好きからしたら、とても満足いったものらしい。

癒しとか書いてるほど、なんとなく癒される部分があったみたいだぞ。

 

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

水着のシーンが意外と多い

水着のシーンが意外と多い

映画.comゾンビーバーの作品情報より引用

(C)2014 ZOMBEAVERS, LLC. All Rights Reserved

どんな映画?)有害物質取り込んで、ゾンビ化したビーバーが襲い掛かる。

有害物質を運んでいる時に鹿をひき殺したはずみで、有害物質が湖に落ちてしまった。

それを浴びたビーバーがゾンビと化してしまう。

そんなゾンビーバーがいる湖に主人公たちが遊びにきたのであった…

 

プレデターの血みたいな色の有害物質を浴びたビーバーがゾンビみたいになった作品。

この主人公たちがその有害物質をビーバーのおしっことか言ってんのバカすぎて笑える。

他にも色々と笑える部分が多い作品。

 

特にビーバーの作り込みの緩さは、病みつきになること間違いなし。

 

意外とクスッと笑える。

 時折入るセリフの小ネタがとってもクスっと笑えたんだ。

 

  • 野球選手のステロイドネタの皮肉ネタ
  • 異様に下ネタはさむ

など

 

野球選手のステロイドネタといった皮肉ネタが意外と笑えた。

これがアメリカンジョークってやつかな笑。

 

出てくるキャラみんな下ネタ言いまくる。

下ネタ好きにはたまらないだろうね。

ちなみにお約束であるお〇ぱいポロリやベットシーンもある。

主人公たち女性陣も基本服の布面積少な目で、水着だったりするので、サービス満点。

何でか、3人中一人しかおっ〇いが出てないのが不思議でならなかった笑。

 

個人的には、結構笑えた部類なので、十分満足なのかなって思う。

 

この作品、結構グロいので注意が必要。

 脚が千切れたり、ビーバーが酷い目にあったりする。

まぁ、ゾンビーバーだけど。

特に男の大事ないちもつが大変なことになったシーンは、観てらんなかったなぁ…

グロ耐性ない人は、注意が必要だ。

 

 

ゾンビのビーバーの作り込みの緩さね。

 今作のモンスターであるゾンビーバーさんの作り込みは、なかなか。

そりゃもう、明らかに手作りです感が満載。

下手に3DCG感満載よりも良いがね。

こう、誰かが下でピコピコ動かしてんじゃないの?ってくらいの変な動きで追ってくる感じは、なんかクセになる。

逆に可愛く感じちゃうほど。

この辺の緩さは、ホラーコメディだからOKなんだよね。

低予算にもなるし、一石二鳥だ。

 

このゾンビーバー、異様にしぶとい。

しぶとすぎだろって笑える程にだ。

特に女の人がキャーとか言いながら、めった刺しにしてるところは、クッソ笑った。

シュールすぎる。

めった刺しにしても銃で撃っても死なない上に頭を切り落としても動いてる。

頭落としても動くのは、反則だろうよ。

 

 このゾンビーバーの手作り感満載の作り込みの緩さも笑える一つだね。

 

 

 

 


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