徹底解説)turbo-charged prelude(ワイルドスピードシリーズ)って知ってる?
(更新日: 2020/05/23)
ワイルドスピードには、映画本編とは別にサブストーリーがいくつかある。
los bandolerosとturbo-charged preludeという作品だ。
両方とも尺自体は短く、各作品とも映画シリーズを補完する形になっている。
その中でもturbo-charged preludeって作品を知っていますか?
もしかしたら知らない人も多いと思う。
この作品について説明とこの短編ストーリーを見て、今後の作品のためにも観た方がいいのかどうかを紹介していきます。
※ los bandolerosの記事は、下記にもリンクがあります。
( こんなことが分かります)
✔ turbo-charged preludeについて
✔ turbo-charged preludeを見た方がいいか
こんな記事もいかが?)
turbo-charged prelude(ワイルド・スピードX2 序章)って何?
映画.comのワイルドスピード作品情報
(C)2001 UIP Inc.All Rights Reserved
turbo-charged preludeは、ワイルドスピード1作目とワイルドスピードX2 の間を補完する作品になっています。
邦題は、ワイルド・スピードX2 序章となっています。
主にブライアンオコナーが出演している作品になっている。
・ turbo-charged preludeの簡単な説明
turbo-charged preludeはの尺自体は、6分程しかなく、1作目の後、ブライアンは逃亡犯となり、逃げてマイアミまで向かうまでの逃亡劇を描いています。
特に伏線等なく、純粋に1作目と2作目の補完をしている作品になっており、話すシーン等はありませんでした。
追記…
ここで、彼の赤い三菱3000GTでストリートレースに勝利するシーンや日産スカイラインGT-R R34を購入するシーンやスラップジャックのトヨタスープラとオレンジジュリアスのマツダRX-7が出てきたりと日本車がたくさん出てきています。
元々ブライアンが日本車好きとあって、こう色んな日本車がメインででてくるので、日本車好きの人は、観たくなる作品になっております。
turbo-charged preludeって観た方がいい?
映画.comのワイルドスピードX2作品情報
(C)2003 UIP Inc.All Rights Reserved
正直観なくても良いと思ってます。
理由は…
- 純粋な逃走劇だけ。
- 特に伏線につながるものはなし。
- 無くても十分補完できるレベル。
という理由です。
los bandoleros のように尺が長いわけでも、何か伏線みたいなものになるシーンがあるけでもありません。
尺も6分ほどしかなく、中身に至っては、いろんなところを転々としたり、ストリートレースをしたり車を買ったりするくらいの逃走劇になっています。
特に大きな伏線が隠されているわけでもなく、観なくても十分補完できるレベルです。
ただ単純に逃げて、マイアミについたってだけなので。
ワイルドスピードファンで、全てみたい!って人以外は、特に観る必要がなく感じましたね。
turbo-charged prelude(ワイルド・スピードX2 序章)のまとめ
ワイルドスピードファンで、全ての作品を観たい!って人以外は、特に観なくても問題ないレベルの作品。