CGだった!映画「フリーガイ」のデュード役って誰?
映画「フリーガイ」でムキムキなライアン・レイノルズ(役名はデュード)が登場。
予告編でも話題になっており、あの身体はどうなってるんだ…
その答えは、身体がCGで、その身体の持ち主はアーロン・W・リードという人物。
身長2m、142キロの「最も身長の高いボディビルダー」と言われているんだ。
そのアーロン・W・リードのキャリアを徹底解説していくぞ。
( こんなことが分かります)
✔ 映画「フリーガイ」のデュード役のキャリアや生立ち
フリーガイのデュード役「アーロン・W・リード」のボディビルダーとしてのキャリア
アーロン・W・リードのインスタグラムより引用
身長2m、142キロもある元ボディビルダー。
意外と病気がちだったみたいだね。
ボディビルダーとしてのキャリアは、輝かしいもの。
ボディビルダーの中では、かなりの高身長だったため、最も身長の高いボディビルダーなんて言われていた。
幼少期は、白血病を患っており、何とか完治。
その後は、ボディビルダーのアーノルド・シュワルツェネッガーやフランク・ゼーンに憧れてウェイトリフィングを始まる。
その後ボディビルダーに移った。
結構、プロのボディビルダーの人は、ウェイトリフティングから入る人が多いんだよね。
そこで、重い重量を上げる快感を得てからの筋肉を本格的につけることに以降する人が多いみたい。
2009年から2010年にかけて、一度ボディビルダーを退いて、プロレスラーとして活躍するが、またボディビルダーとして戻ってくる。
ボディビルダーとしたてのキャリア、参加大会)
ボディビルダーでの知識を活かして本を出版
トレーニング本というより、栄養関係の本を出版していたようだ。
2013年ごろに筋肉をつけるための栄養学やダイエットに関する本のようだね。
長年ボディビルダーとして活躍してきた知識がフル活用されている本だ。
フリーガイのデュード役「アーロン・W・リード」のプロレスラーとしてのキャリア
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2009年ごろに一度ボディビルダーを退いて、レスリングを始める。
その後、アメリカのプロレス団体WWEと契約して約1年間活躍するんだ。
因みに一年後には、またボディビルダーとして活躍するぞ。
この時、試合で負傷して病院で診てもらったら、肝炎が見つかったみたいなんだ。
フリーガイのデュード役「アーロン・W・リード」の俳優としてのキャリア
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
映画は、フリーガイが初のようだ。
その他海外ドラマをいくつか出演するに至っている。
キャリア
映画)
- フリーガイ
海外ドラマ)
- French Connection
- Dawn of the Zombie Apocalypse
- NCIS: Los Angeles
- Jane the Virgin
おまけ)映画「フリーガイ」は、変わった設定で面白かった
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
フリーガイ
— 菊飛(きくひ)@映画と筋トレ好きの元3DCGデザイナー (@594322mt) 2022年1月4日
ゲームのモブキャラ(ライアン・レイノルズ)視点で繰り広げらるアクションコメディは、とっても新鮮
グラセフみたいなゲームだから、かなり世紀末感あるのにレイノルズなどのモブキャラが清々しい感じなの笑える
追記)あの盾ネタがクッソ笑える#菊飛映画日記#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/eynXmIMBjp
ライアン・レイノルズ曰く、現代版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
ゲームのモブキャラがプレイヤーに一目惚れして、頑張る姿は、かなり新しい。
アクションも見所沢山で、ライアン・レイノルズの映画ネタによる笑いも健在だ。
アーロン・W・リードのインスタグラム)
https://www.instagram.com/aaronw.reed/