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お互いトラウマを持った男女が親友から恋人へと発展していくラブロマンス映画。 王道ラブロマンスで、個人的に主人公一家がかなりカオス気味だったのが印象的。
パルクールアクションのかっこよさと綺麗な景色の合わせ技は、映像美としては、とても良かった。 ただ内容は、悪役らしい悪役がいないことやパルクール集団の敵?っぽい奴らの正体もあやふやだったりと個人的に微妙な気がする。
マーマデュークがイタズラばかりするので、犬の調教師の元で躾がてらドックショーに出場するコメディ映画。 緑のオナラの威力が凄すぎて、毒ガスレベルじゃんって思ったわ笑。
個人的には面白かったが、ちょっと歴史の勉強が必要なので、ハードルが高い映画。(南アフリカ映画) 面白い面白くない以前に差別についての勉強としてこの映画を見て欲しいと思った。
犯人が何らかの復讐で色んな殺人を行っている本作。(インド映画) 拷問シーンに尺を割いており、序盤の犯人捜し要素とクライマックスの犯人の回想シーンとオチの切なさは、個人的には好きだった。
主人公の息子が実は自分の子じゃないかもと言われた後、逃げるように料理コンテストに出るコメディ映画。(メキシコ映画) 主人公の家族の話と料理コンテスト、料理コンテストの会場(リゾート地)で出会った女性との恋を80分くらいで詰め込んだ。 そのせ…
お酒やタバコもやらず、殴られてもやり返さない聖人が治安の悪い都会に出向く。 そこで色んな人と出会い、経験して、別人のように成長を遂げるヒューマンドラマ。(ドイツ映画) 一応ネトフリのジャンル選定では、コメディってなってたがね。
引きこもりの青年がギャングから盗みを働いた男と親しくなり変わってくインディーズ系イタリア映画。 前半の明るさとクライマックスの切なさで、見事に引き込まれた。 小物や伏線も上手く使っており、オススメ映画だぞ。
Twitterでの評価が結構高いこの作品。 電脳コイルを製作した磯光雄が監督の本作は、前半が船内脱出っぽいSFパニック。 後半は、彗星衝突を回避するSFパニック系と2種類のSFパニック系が楽しめる。それに加え、世界観や設定も作りこまれているぞ。
宣教師という説教をし、人々を神の名の元に導くはずなのだが、女や金、地位と欲の権化だったアフリカ映画。 見所は、イメージと真逆な牧師(宣教師)とナイジェリアの風景、主人公の自業自得すぎるオチ。 アフリカの宗教観の意外性が良かったね。
官能小説原作だからしょうがないというべきか… 2時間近くある映画の前半部分のほぼ全てラブシーン(ベットシーン)だった本作。 シリーズもので2作目だが、1作目観てなくても話は通じる。 一応、ギャングの抗争系だが、後半チラッと描かれているだけの印象だ…
選択制のゲームが現実に作用するB級ホラー映画。 レトロな機材が多数でてくる上、内容もB級ホラーとマニアック路線全開だ。
主人公が都会で全てを捨て、地元の田舎に帰ってくる。 そこで、土地などお金目当てで近づいてきた男と親密になって、相手も本気となってくる王道ラブコメ映画だ。(ポーランド映画) キャラの癖が強いのと養蜂話が面白い作品となっている。
厳しい練習と高圧的な態度の学長、家族との溝、主人公が主演に抜擢されたことにより、色んなプレッシャーに押し潰される主人公。 ちょっと変わった親友との出会いにより、何とか公演日まで頑張ることができるが… (スペイン映画) 幻想的なシーンと報われない…
スパイアクションメインで、騙し合いが一番見所な本作。 誰が潜入スパイなのかというスパイの攻防戦が面白かったね。
気に食わないから、バンドバトル仕掛けたり、怒りを抑えられない女性がブチギレて、フルート投げたりするぶっ飛んだ内容。 主人公たちのバンドがチェロの参入で、かっこよさ倍増したのも良かったね。
交通事故で彼氏が死んでしまい、主人公も一時期心肺停止のひんしになる。 主人公は、生死の境から生還したが、彼氏が死んでしまったことに絶望するというもの。 思いの外、ラブロマンスとして、しっかりと作られており、大好きな人と死別して悲しい系のラブ…
シリーズの最後を飾る本作。 元々、肺を移植しないと死んでしまう病気で苦しんでいた主人公がレズとゲイの親友2人と暮らす変わったラブコメ。 全体的にシリーズの残りを紹介、完結させるための流れとなっている。
20年間ハズレなしの気象予報士が初めて外して、半ば犯罪者扱いされてしまう、ビックリなコメディ映画。 途中の展開とオチが予想外で、意外と心温まるアルゼンチン映画だ。
コロナ渦でコロナにかからないように気を付けながら、人気シリーズの最新作を作る映画製作の舞台裏をコメディにしたもの。 人気シリーズってのは、架空の作品でシリーズを重ねるごとにマンネリ化してしまっている作品だ。 笑いのネタがかなり変わっている本…
HIPHOPダンスは、凄い見応えの本作。 内容は、かなり適当。 王道でありながら、印象がかなり薄い。 あくまでダンスに振り切った映画だ。
アポロ10号を飛ばす前に小型機を飛ばして実験しようという計画で、NASAの近くの学校の主人公が選ばれるというもの。 宇宙関連の話もチラホラあるが、印象的なのは、主人公の幼少期の思い出話となっている。
元々は、熱狂的なサッカーファンであるフーリガンであったが、そのうちギャングまがいなことをし始め、抗争へと発展していく。(ポーランド映画) 主に路上の喧嘩がメインで活動しており、ドキュンが粋がってる感があり、ちょっとダサい… 仲間の死とその犯人探…
不治の病で死ぬことが確定している母親が母親の死後の面倒を一目惚れした男性に託してしまう映画(トルコ映画)。 子供との死別を意識させた展開は、なかなかキツイものがある… 見ず知らずの男性に息子を託そうと思う母親の神経とそれを受け入れる男性の心理…
警察犬を使って捜査するのが夢だったオニールと捨て犬で殺処分間近を救われたルビーの感動の実話。 一番見所は、ルビーとオニールの絆で、ルビーの元気いっぱいでせっかちな姿とオニールのせっかちさが似た物同士って印象的だ。
強盗慣れしている富豪と強盗慣れしていない強盗の奇妙なB級サスペンス映画。 少ない登場人物と豪邸を舞台にしており、富豪と強盗の奇妙なやり取りが一番の見所。
戦争の終止符を打つため、とある任務を行うアクション映画(スウェーデン映画)。 見所は、任務の本当の内容と任務中の緊迫感。 敵の襲撃や氷が割れて、氷点下の水に落ちるといったハプニングだ。 他にも敵の裏切りの兆候、運んでる物のヤバさなど色んな見所…
精神病患者たちが社会との接点を作るために始めた慈善活動がイタリア国内で100位のレストランにまで成り上がるイタリア映画。 大元は、ヒューマンドラマだが、吃音症の男性と嘘をついてしまう女性のラブロマンス模様もある。 チック病患者の絶妙さの他、個性…
現地で風情のあるホテルを営んでいる女性とその綺麗な土地に目を付けたボンボンのイケメンの格差ラブロマンス。 ラブロマンス模様は、現地の明るい女性と金持ちの土地を狙いに来た男とのラブロマンス。 ペルーの綺麗な景色が見所だ。
ドイツのキリスト系の学校が誤って空爆に遭い、死傷者を出した実話。 瓦礫の下敷きになっているシーンや子供が泣き叫ぶシーンがあり、戦争映画とは違った重たさがあった。 特にエンドロールに犠牲者の名前と集合写真が出ていたのは、今でも忘れられない…