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感想評価)愛する妻の為生理用品を作る男の実話物語…パッドマン~5億人の女性を救った男~(感想、結末、裏話)

    

愛する妻の為生理用品を作る男の実話物語…パッドマン~5億人の女性を救った男~(感想、結末、裏話)

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映画.comパッドマンの作品情報より引用

 

 

 

キャスト

 

ラクシュミカント・チャウハン      

アクシャイ・クマール

 

パリー・ワリア  

… ソーナム・カプール     

 

ガヤトリ・チャウハン     

…ラーディカー・アープテー

 

 

あらすじ~

 発明好きのラクシュミカント(ラクシュミ)は、妻ガヤトリが生理処理のために汚れた布を使い回していることを知り薬局で生理用ナプキンを購入するが、彼女は高額なナプキンの使用を断ってしまう。

村の医師から「不衛生な布で生理処理をしていると不妊や死に至ることもある」と聞かされたラクシュミはガヤトリを守るためにナプキンを自作しようと考える。

彼は綿を購入して自作したナプキンをガヤトリにプレゼントするが、自作のナプキンは失敗作に終わり、ガヤトリは「穢れ」である生理に口を出さないように告げる。

それでもラクシュミはナプキンの開発を止めようとせず、妹たちや女子医科大生にナプキンのモニターを頼もうとするが相手にされず、さらに初潮を迎えたティンクに自作のナプキンを渡そうとしたところを見られてしまい、村人からの信用を失ってしまうのだった…

 

 


 

 個人的評価…8/10

 

 

      

     

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映画.comパッドマンの作品情報より引用

一文感想 ↓

奥さん思いの夫の行動がインドの女性を救う波乱万丈感動実話。

 奥さん大好きな夫が女性の生理用品が高いことを知り、殆どの女性が布を使用している。

しかもそのせいで病気になったりして、死んでしまう最悪な場合もあると知ったラクシュミは、その生理用品を作ろうと考えるんですが…

インドでは、そういう女性の生理事情を男性が踏み込むのはタブーとして言われていたのだからもう大変。

周囲には変人扱いされるわ作成には難儀するわで離婚の危機にまで発展!

そんなことにもめげずに愛する奥さんのために開発を続ける…

 

その曲げずにがむしゃらにやる姿や奥さんに一途な姿は観ていて応援してしまう程!

 

所々音楽があったり、一部踊り出すとインド映画特有な部分もありながら楽しくみれるんですよね!

 

 

実話系物語が好きな方、波乱万丈人生物語を観たい方は特にオススメだ!

 

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓     

     

     

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映画.comパッドマンの作品情報より引用

運命が運命を呼び、ラクシュミが開発した生理用品が世界に知れ渡る

 最初は奥さんのためにその辺の木綿とかを作っていたのだが全然上手くいかないし、タブーに触れているから変人扱いされ村を追い出される。

これが実は転機となる!

そういうピンチがチャンスになるところが実話ならではで意外性があって面白いんですよね。

 

意外と結末はなんとなくわかる(こんなに有名になったってことはかなりの確率で成功してる)んだけど、そのどう成功もしくは失敗するのかという過程を観るのが実話映画の醍醐味というもの!

 

実は、最初大学教授のお手伝いをしていたところとラクシュミの開発した生理用品の初ンの使用者の父がその大学教授と繋がっているのも面白い!

 

 

 

 

 

        

     

 

男性は特に観ておいてほしい映画

 女性の生理用品という男性は、経験することのないこと。

だからこそあまり分からないって人も多いはず。

 

この映画を観れば、女性はこういう日があるということも知れるし、どんなに大変かということもわかるので、女性の勉強にもなるのです!!

 

是非、男性諸君観てみては!?

 

 

 

 

    

  

 

  

 

インドの様々な事情が観れるので、勉強にもなる

 

 これぞ映画のいいところの一つ!

普通に生活していては、インドの生理用品事情なんて分からないはずです。

まぁ、何かに使うかって言うと使うことはないだろうけど、色んなことを知るということは、自分の人生を豊かにしたり、自分の価値観をより進化させるんですよね!

哲学的になってしまいました…

 

これも実話映画の醍醐味、観る利点でしょうね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 余談、裏話…   

 短編小説集の『ザ・レジェンド・オブ・ラクシュミ・プラサード)』の一編「The Sanitary Man of Sacred Land」を原作としている実話。

映画内でもあったが、生理用品はもともと負傷兵の傷の感染症を防ぐのに使われていたのだそう。

 

女性の生理用品というタブーに触れた映画なので、クウェートパキスタンでは上映禁止になったのだとか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結末~

 

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映画.comパッドマンの作品情報より引用

 

村を追い出された後、生理用品について調べつつ各地を転々とし、大学教授の家で家政婦として働いていた頃大学教授に自分の目標を語ると本気でやらなければ敵わないぞと言われ、機械を作ることを決意する。

 

金融機関にお金を借り、頑張って作るが使ってくれる女性がいない…

そんな中たまたま生理用品を求めている人がいて渡し、翌朝聞いてみたところ普通の市販品だと思っていたことに歓喜する。

 

そんな初の使用者から大学の投資コンペにでないかという誘いがきて、そのコンペで見事優勝!

その後、その女性(パリー)とともに村で生理用品を普及させ、違う村の女性に売り、(そのお金は銀行に融資してもらう)そのお金でまた違う村の女性に売るというのを繰り返し普及させた。

 

NYの国際連合に呼ばれ、スピーチしないかと言われ、スピーチする。

その時、パリーといい感じの仲になるが、妻の電話とともにパリーは距離を置くことを決意。

 

その後、バラバラの人生を歩み、ラクシュミは奥さんとともに頑張って生理用品を作って楽しく過ごし、パリーはその活躍をパリーはイギリスで見届けるのであった…