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感想評価)女性が失恋で酒や薬に溺れまくる…Netflix映画サムワン・グレート 〜輝く人に〜(感想、結末)

 

    

女性が失恋で酒や薬に溺れまくる…Netflix映画サムワン・グレート 〜輝く人に〜(感想、結末)

 

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Netflix公式サイトのサムワン・グレート 〜輝く人に〜の作品情報より引用

 

 

 

キャスト

 

ジーナ・ロドリゲス

 


ブリタニー・スノウ

 


ディワンダ・ワイズ

 


ラキース・スタンフィールド

 

 

あらすじ~

 音楽ジャーナリストのジェニー・ヤングは記者に採用され、長年の悲願を叶えることができた。

ところが、ほどなくして、ジェニーは9年間交際してきた恋人のネイトから別れを切り出されてしまい、鬱状態に陥ってしまった。

同じ頃、ジェニーの親友であるエリンとブレアも恋愛に関する悩みを抱えていおり、それを知ったジェニーは2人を誘ってコンサートに行くことにしたのだが…

 

 

解説

Netflixで2019年4月19日から配信。

映画.comのサムワン・グレート 〜輝く人に〜作品紹介、解説欄より引用

 

ストーリー…6/10

キャスト…5/10

 

感動度…1/6

 

 個人的評価…6/10

 

 

      

     

 

一文感想 ↓

薬に酒に浮気でブラック恋愛コメディだろと思わせる内容…まぁまぁな映画。

なかなかパンチの聞いた下ネタに酒、薬、浮気…そして別れといったネガティブな要素をゴリゴリ詰め込んだ作品。

メッセージ性は全く感じられないし、ハチャメチャしてる姿は、楽しそうだねぇと何処か他人事のように思えてくる程…男の自分にとっては全く感情移入できなかった。

 

この映画を一言で表すと「未練」だ

 主人公のジェニーが彼氏と別れてハチャメチャするというお話なんだが、まぁジェニーが物凄い引きずっている。

未練たらたらというやつだ。

 

下ネタが苦手な人はダメだと思う

男子高校生が集まって下ネタを言いまくってるくらい酷い下ネタの応酬だった。

設定上30歳ほどの女性たちなのだが、下ネタを言いまくりながら、テキーラを飲みつつ、薬に溺れる姿は、正直ヤバいと思う。

 

恋愛コメディというよりブラック恋愛コメディじゃないかと思う

 酒と薬に溺れつつ、違う男に手を出したりしている姿は、もうブラック恋愛コメディといった方が正しいかもしれない。

 

 

パリピな映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 3.6

映画.com 2.0

映画.comは、2.0と低くレビューが1件もないが、フィルマークスは3.6とそこそこ良い評価。

レビューもかなりありました。

 

高評価の意見としては…

友達って偉大だなと思える、エンディングが現実的で良い等が多く、基本女性の失恋を経験している若そうな女性が軒並み高評価をつけていると思われます。

共感できた、後半は泣けたという人が多々見受けられましたね。

 

低評価の意見としては…

基本ギャーギャーとうるさい映画、全く意味が分からない、良さが分からないという意見があり、低評価の意見が少な目でしたね。

 

 

下記詳しい感想 ↓           

この映画を一言で表すと「未練」だ

 主人公のジェニーが彼氏と別れてハチャメチャするというお話なんだが、まぁジェニーが物凄い引きずっている。

未練たらたらというやつだ。

やはり9年同棲して結婚まで考えていた人だから、分かれるとなるとやはり寂しいしのだろう。

90分すごい未練を感じる作品だ。

 

その未練を断ち切るために薬やら酒やら使って騒ぎまくっているのだが…

それ、酒と薬に溺れるパターンじゃないか??大丈夫なのか??

と観ているこっちが心配になるレベル…

こうはならないようにしようと反面教師になった…

 

 

 

 

 

        

     

下ネタが苦手な人はダメだと思う

 まぁなかなか酷い下ネタだ。

男子高校生が集まって下ネタを言いまくってるくらい酷い下ネタの応酬だった。

設定上30歳ほどの女性たちなのだが、下ネタを言いまくりながら、テキーラを飲みつつ、薬に溺れる姿は、正直ヤバいと思う。

悪影響にしかならないと思うぞ??

そんな下ネタの応酬なので、下ネタが苦手な人は注意してもらいたい映画だ。

 

 

 

 

 

 

 

恋愛コメディというよりブラック恋愛コメディじゃないかと思う

 恋愛コメディではないでしょうね。

酒と薬に溺れつつ、違う男に手を出したりしている姿は、もうブラック恋愛コメディといった方が正しいかもしれない。

にしても、こんな生活していたら、廃人になるんじゃないかと思ってしまう。

昼間からお酒を飲みまくって、薬をやってハイになって、眠りこけて…

 

個人的には、あまり好きじゃない映画だ。

内容も薄く感じる。

一体何を伝えたかったのか…いや、特に伝えたいことなんてなくて、ただただパリピな女の子たちのハチャメチャな1日を流しているだけなんじゃないかと思えてくる。

自分は、男だし、パリピ族でもないので、その気持ちが全く分からない上、そんなパーティーに行きたいと思わないので、観ていて少し疲れてしまった部分がある。

「あ~楽しんでるねー」的にしか見ていなかった。

女性で恋愛が好きな人であれば、やはり面白いと思えるのだろうか…

 

  

 

 

 

 

 

結末~

 

 登場人物と簡単な説明

ジェニー・ヤング(主人公、9年付き合ってた男性と別れる)

ブレア・ヘルムズ(ジェニーの友人で彼氏と別れて、ジェニーの元カレと関係を持つ)

エリン・ケネディ(ジェニーの友人で女性と付き合い始める)

 ネイト・ディヴィス(ジェニーの元彼、9年付き合ってたジェニーを振ってしまう)

マット・ラッシャー(ジェニーの大学時代の彼氏ブレアと関係をもつ)

 

ジェニーは、ネイトの事がなかなか忘れられずにコンサートで再開しそうになるが、結局話せず終わる

 ジェニーは、友人のブレアとエリンを巻き込み、コンサートに行くがそこにはネイトの姿もあった。

ジェニーは、そのことを聞いてしまい、いざコンサートに行き、ネイトを発見してしまう。

そして、ブレアとエリンが止めるのを振り払い、ジェニーはネイトと話そうとするが、結局話せずに終わる。

マットに誘われてアフターパーティーに行ったジェニーは、そこで今までの思いを断ち切るといってアフターパーティーを出ていく。

そして、思い出の場所で夢(彼と復縁する夢)を見てる時にブレア達に起こされて、それぞれの進展(エリンは、彼女と付き合い始める、ブレアはマットと関係を持ってしまう)ことを打ち明けて、帰っていくのであった…