菊飛movie

映画の感想記事に加え、考察記事やネットフリックス関連、3DCG関連のブログです

MENU

感想評価)イカれた女というパワーフレーズ…Netflix映画僕のミッシー(感想、結末)

 

    

イカれた女というパワーフレーズ…Netflix映画僕のミッシー(感想、結末)

   (更新日: 2021/02/02)

僕のミッシー

僕のミッシー

ネットフリックス公式サイトの僕のミッシーの作品情報より引用

 (C)2020 The Wrong Missy Netflix.All Rights Reserved

 

あらすじを読んだら、予想以上に面白そうだった作品。

あらすじは、理想の彼女を誘う予定がイカれた女性と過ごす事になってしまう。

いや、イカれたってなんだよ笑

わざわざイカれたって言葉使う位だし相当なのかな?とか思ったら、予想以上にイカれていた。

そのイカれ具合に自分は、いい感じに笑いのツボに入って楽しめたよ。

では、その予想以上に面白かった僕のミッシーの感想をどうぞ。

 

 

キャスト

 デヴィッド・スペード

ローレン・ラプカス

ニック・スウォードソン

ジェフ・ピアソン

ジャッキー・サンドラー

サラ・チョーク

ロブ・シュナイダー

あらすじ~

 ハワイでの社員旅行に同行するよう、理想の女性を誘ったティム。

そのはずが、メールの送信ミスで、ブラインドデートで出会ったイカれた女と週末を過ごすハメに。

 

ネットフリックス公式サイトの僕のミッシー作品紹介、解説欄より引用

目次へ戻る


The Wrong Missy | Official Trailer | Netflix

原題、The Wrong Missy

上映時間、89分

監督

タイラー・スピンデル
脚本
クリス・パパス
ケビン・バーネット
製作
アレン・コバート
ケビン・グレイディ
ジュディット・モール
アダム・サンドラー

製作総指揮

バリー・ベルナルディ 

配給、ネットフリックス

 

 

ストーリー…7/10

キャスト…5/10

 個人的評価…7/10

 

  目次へ戻る     

一文感想 ↓

僕のミッシー、ホラーさながら!?笑襲い掛かるミッシー

ホラーさながら!?笑襲い掛かるミッシー

ネットフリックス公式サイトの僕のミッシーの作品情報より引用

 (C)2020 The Wrong Missy Netflix.All Rights Reserved

頭空っぽで笑いながら楽しめる映画…面白い映画。

 面白かった!

純粋にコメディとして笑えたぞ。  

面白いと感じた理由

  1. あらすじからわかる設定の奇抜さ。
  2. 冒頭のインパク
  3. ミッシーの個性。
  4. 単純明快なストーリー。

この4つになる。

 

この僕のミッシーという作品は、理想の彼女誘おうとしたら、イカれた女の方を誘っちまったよ笑だ。

ありそうでない?ただ単にラブコメあまり観てないからかもしれないが、今まで見たラブコメには無かった設定。

特にイカれた女ことミッシーが良いキャラしてる。

意外とと何とかなる感じや下ネタ混じり、痛々しいシーンも含まれつつ、飽きない展開は、とても良かった。

 

特に冒頭のインパクトが良かった。

何事も掴みって大事だねと感じさせられたね。

単純なストーリーも良い。

頭を使うような内容じゃなく、ボーっと観ててもしっかりわかる展開は、コメディとの相性抜群だ。

 

冒頭のインパクトのデカさよ笑…ミッシーの個性があっての面白さ。

冒頭のインパクトのデカさに笑いつつ、ミッシーのぶっ飛んだ個性に引き寄せられたぞ。

 

90分ぶっ飛んでるミッシーは、観ていて飽きない。

分かりやすい内容だが、ミッシーの予想つかない感じが面白い。

 

ついで感覚でラブを入れたラブコメディ。

ラブが2割で他全てコメディのコメディよりなラブコメ作品だ。

 

 

笑えるラブコメ映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 3.3

映画.com 3.0

 現状レビューが溜まっていないので、溜まり次第更新していきます。

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓   

ノリノリなミッシーと最悪な社員旅行を過ごすティム

ノリノリなミッシーと最悪な社員旅行を過ごすティム

映画.comの僕のミッシーの作品情報より引用

 (C)2020 The Wrong Missy Netflix.All Rights Reserved   

冒頭のインパクトのデカさよ笑…ミッシーの個性があっての面白さ。

 冒頭で出会う女性がミッシー。

そのインパクトのデカさについつい笑ってしまった。

正直、主人公のティムみたく自分も行動するだろうなって思うよ。

あんな人居たら…

 

ミッシーは、色んな映画を観たが、ミッシーみたいや感じの女性は思い出せない。

それくらい個性豊かな女性だ。

 

正直、このミッシーみたいな女性を笑い飛ばせるかどうかで、笑えるか笑えないかが決まる。

他にも笑える箇所はあるが、基本ミッシーが関わっている箇所が多いのと笑える箇所に関わってる事が多い。

それほどこの映画では、重要な立ち位置にいる。

主人公のティムよりも目立っており、キーキャラなんじゃないだろうか。

 

追記)

意外と下ネタもたくさん入っているので、下ネタが苦手な方は、笑えない部分がある。

一部痛々しいシーンがあるので、注意。

グロくはありません。

       

     

 

90分ぶっ飛んでるミッシーは、観ていて飽きない。

 分かりやすい内容だが、ミッシーの予想つかない感じが面白い。

この映画の見所だろうね。

 

あらすじにもあるようにイカれた女事ミッシー行動は、笑える。

随所随所で笑えて、特に中盤のサメのシーンは好きだった。

サメ映画じゃないのになかなかの迫力で、詳しく言うと面白くなくなるから、抽象的に言うと…

ギャップが面白い!

この辺は、観てのお楽しみと言う事で。

他にも笑えるシーンは、たくさんあるので、是非大いに笑って貰いたい。

         

 

ついで感覚でラブを入れたラブコメディ。 

ラブの部分は、2割くらい。

他はコメディで、ラブがついでレベルだ。

コメディ好きは、特に気にいる。

だが、王道のラブコメディを期待した人は、ガッカリする可能性がある。

設定が変わってるし、ラブコメディの中ではコメディ色が強いからだ。

 

そうそう、主人公のティムの元婚約者が胸糞悪い部分がある。

まぁ、ついでみたいな感じで話の流れに入ったきているが、人によってはこの部分でこの映画が嫌い!となってしまう可能性があるぞ。

 

あと…ティムの同僚で親友が犯罪だと思った人は、自分だけじゃないはず笑

 

 

 

 

ネタバレ感想

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

ミッシーのなんでもできる感がすごい。

救急救命とかセラピスト?とか催眠術とか芸達者すぎるミッシーは、観ててスゲェって思ったね。

なんだろう、こういう人がどんな逆境おも乗り越えるんだろうなと思ったよ。

ティムが惹かれたのも分かるわ。

…嘘です、あんな暴走機関車みたいな女性は、手に負えないわ笑

 

用務員クローゼットは、ラブホじゃないぞ。

ティムが理想的な女性と空港で運命の出会いを果たして、用務員クローゼットで営みをやろうとする。

おいおい、用務員クローゼットは、ラブホじゃありませんよ笑

映画でよく用務員クローゼットで、やろうとしてるシーン多いけど、我慢せぇや笑

みんな欲望に忠実なんだから…

 


 

結末~

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

 登場人物と簡単な説明

ティム(主人公)

ミッシー(ティムに惚れた女性で、イカれてる)

 

ティムは、結局ミッシーを選んで結ばれる。

ティムは、空港で出会った理想の女性(お酒や好きな本など趣味が色々合う)人を社員旅行にハワイへ連れて行こうとしていた。

だが、間違って、おばあちゃんに紹介されたイカれてる女性を呼んでしまった。

意気消沈してたティムは、そのイカれてる女性ことミッシーに振り回される。

だが、次第に好きになり始めた最終日、ミッシーはティムのスマホを見てしまう。

そこには、自分のことをイカれてると書かれていた。

そして、出て行ったのだった。

 

ティムは、風呂から上がるとミッシーが居なくなっており、スマホを見た事を知る。

追いかけようとするももう既にタクシーに乗っており、その最終日には理想の彼女が登場。

その彼女とディナー中お酒をがぶ飲みし、逆立ちで2階から落ちた。(酔うと逆立ちする)

ミッシーが気になることを知り、何度も連絡するも断られた。

そこで、ミッシーと出会い系でマッチングするように仕向け、会い、思いの丈を告白。

無事結ばれるのであった。

 

 


 目次へ戻る