感想評価)ダンまち劇場版オリオンの矢…ヘスティア様とアルテミス様可愛い!!(感想、結末)
映画.comダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかオリオンの矢の作品情報より引用
- 感想評価)ダンまち劇場版オリオンの矢…ヘスティア様とアルテミス様可愛い!!(感想、結末)
- 分かりやすい伏線に何処か見覚えのある敵そしてヘスティア様とアルテミス様可愛い!
- アンタレスのエイリアン疑惑笑
- ずっと同じ町のダンジョンに潜っているので、外での冒険が新鮮。
- 2期のキャラがチラ見しつつ、まさかの共闘も観れた!
- 結末~
- 漫画は約21万冊。
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もちろん、ダンまち(左が小説、右が漫画)もあります。
漫画を「背表紙表示」で管理が出来る。
まるで本を管理してる気分。
これで、場所を取らずに背表紙のデザインも堪能できるので、電子書籍なのにコレクションしている気分にさせてくれる。
それに登録不要なので、面倒くさい登録作業一切なしで、サクッと買えて、お手軽なんだ。
キャスト
…松岡禎丞
アルテミス
…坂本真綾
ヘルメス
…斉藤壮馬
…内田真礼
…細谷佳正
あらすじ~
オラリオで神月祭が行われ、ベルらとヘスティア様は祭りに出向くことになる。
そこでは、様々な出し物が行われており、その中でヘルメス様がこの矢を抜ける勇者は要るか!!挑戦者求む!!と胡散臭い出し物をしていた。
そこには、アイズ・ヴァレンシュタインもおり、アイズも挑戦するが抜けなかった。
そこで、次ベルが挑戦したところ、とある声が聞こえる…「見つけた!私のオリオン…」その声が聞こえた後、矢の先端についていた氷が壊れ、なんとベルがその矢を抜くことに成功するのであった!
そこで、ヘルメス様が「君が抜いたか…」と意味深な発言をするのであった…
個人的評価…7/10
映画.comダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかオリオンの矢の作品情報より引用
一文感想 ↓
分かりやすい伏線に何処か見覚えのある敵そしてヘスティア様とアルテミス様可愛い!
ダンまちのヘルメス様の意味深な発言…ベルがオリオンの矢を抜いた時の「君が抜いたか…」だったり、「バレるから使わないで」だったり、ヘスティアとアルテミスの会話だったりと確実に訳アリだろう!っというアルテミス様。
しっかり全て伏線を回収してくれたので、良かったし、ストーリー展開も短いながらラストの戦いに途中のほのぼのとした旅…しっかりとまとめたなぁといった感じでした。
特に思ったのが、今回の敵のアンタレス!
モロ…エイリアンやん!!
どの辺が!?っていうのは下記の詳しい感想に書きますね…
そこがとても気になって気になって…
ヘスティア様とアルテミス様の絡みが良かった!
どの辺が?っていうのは、そりゃなんだが女子パしてる高校生な雰囲気を醸し出していたところですかね笑
テントで寝間着で恋バナしたり、ベル君にちょっかいだしてるアルテミス様をヘスティア様が怒ったりとダンまちっぽい雰囲気全開でとても楽しめましたね。
ラストは、ラストでしんみりするも…アルテミス的にはハッピーエンド??のような展開で好きでしたね。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかファンという方は特にオススメだ!
下記詳しい感想 ↓
映画.comダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかオリオンの矢の作品情報より引用
アンタレスのエイリアン疑惑笑
旅路の途中から出てきた謎のモンスター…
みんなが見たことな種類だなと言いつつも…まだこの時はエイリアンっぽい雰囲気じゃなかったんですよ…
ストーリー後半の敵の根城にいざ突入したとき、浸食されている空間を見た時に完全にエイリアンの卵やん!!と思ってしまったんですよね笑
卵の形状から出てくるときの卵の開き方、その一連のシーンを見てからの小っちゃいアンタレス 達は、もうエイリアンの子供にしか見えなくて見えなくて…
しかもこいつ…力を吸収できるんですよね…
エイリアンもそんな感じの能力があるんですよ。 プレデターに卵植え付けた時、プレデリアンとして生まれた…もう力を吸収したって言っても過言ではないですよね。
ますます似ているなぁと思ってしまって…ちょっと集中できなかったですね。
映画.comダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかオリオンの矢の作品情報より引用
ずっと同じ町のダンジョンに潜っているので、外での冒険が新鮮。
今回は、ヘルメス様とヘスティア様にアルテミス様とベルらという複数の神との長~い旅路。
前半は、そういった旅路のシーンが多くあり、ずっとベルとリリルカとヴェルフの3人がダンジョンに潜っている風景だったり、町で騒動に巻き込まれたりっていう狭い世界だったんですよね。
しかも今回は複数の神様達と冒険とあって、とてもテンションが上がった!
しかも、アルテミス様が結構強い笑
流石処女神ですねw
道中色んな伏線を交えながら、アルテミス様とヘスティア様の女子のお泊りパーティーみたいな雰囲気にヘルメス様の湯あみのぞき見大作戦だったりと…
笑える部分も多々あって、個人的に満足です笑
映画.comダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかオリオンの矢の作品情報より引用
2期のキャラがチラ見しつつ、まさかの共闘も観れた!
春姫さんがチラッと出てきたんですよね。
ほんと1シーンだけだったんですがね笑
それと…オッタルとロキファミリア一行の共闘は、テンションが上がった!
だけど、チラッとしか見れず、もうちょっと見ていたかったなぁと思ってしまった…
今作は90分も尺がないこともあり、基本ベルたち視点がメインで、オラリオ側の視点が殆どなかった。
もうちょっと見ていたかったのもあるし、道中の旅路もサクッと終わってしまったイメージで、やはり尺の短さが否めない…
なんなら、2時間近くで作っても良かったのではと思う次第でしたね。
結末~
映画.comダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかオリオンの矢の作品情報より引用
一緒に旅していたアルテミスはオリオンの矢の残りカスで、本体はアンタレスに吸収されてしまっていた!
ベルがオリオンの矢を抜き、ヘスティア様、アルテミス様にヘルメス様とともに遠い地の遺跡に向かう。
向かう最中、アンタレスの子供のモンスターが大量発生しており、駆除しながらなんとか遠い地の遺跡付近にたどりつく。
そこには、ヘルメスファミリア一団もおり、ヘルメスファミリア一団の一部とともに遺跡の内部に行くのだが、そこはもうアンタレスに浸食されていた!
その浸食をかいくぐり、奥へと進むと、アンタレスの姿が…
そこには、アルテミスが捕らえられているではないか!
そこで、一緒に旅していたアルテミスがオリオンの矢の思念体で、このオリオンの矢は神を殺せる神殺しの矢だということを知る。
そう、ベルに神殺しをすれということなのだ。
そんなこと嫌だ!!救うんだ!とベルは言うが、アンタレスの猛攻に耐えられず、アルテミスの思念体がベルを庇い、消えてしまう。
そんなことをしている間、オラリオでは、アルテミス様の最強の技が発動しかかっていたり、ダンジョンのモンスターが暴走して、地上に出てきそうになったりとてんやわんやになっていた。
ベルは、結局オリオンの矢でアンタレスを貫き、最後は自分の武器でアルテミスを解放(殺す)した。
そして、アルテミス様と最後に別の次元で話、いつか何百年、何万年かわからないけど、また生まれ変わって、ベルと1万年分の恋をすると告げ、消えてしまう…
ベルが悲しみにくれているとヘスティア様がアルテミス様は、悲しんでいるように見えるかい??とベルを励ますのであった…
個人的には、ヘルメス様が「神殺しをするのではない、泣いている女の子を救ってあげる物語だ」って言ったシーンがとても好きでしたね!