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絶対損しない!3DCGモデラーに必要な3つの本

 

    

絶対損しない!3DCGモデラーに必要な3つの本

 

絶対損しない!3DCGモデラーに必要な3つの本

絶対損しない!3DCGモデラーに必要な3つの本

 3D系の本ってたくさんあるんですよね。

しかもどれも高額なこともあり、そうポンポン買えない本ばかり…中には1万越えの本もあったりするんです。

 自分が3DCGをやっていて、何十冊もの本を買ってきました。

その中で、使うものもあれば、全く使わない本も多数…

そんな自分…3DCG歴5年以上の自分がこれは買っておいて良かったと思える本3冊を紹介。

 

( こんなことが分かります)

✔ 3DCGモデラーの本を何買おうか迷っている人

 

3DCGモデラーに絶対に必要な本

 3DCGモデラーとして現場で働いていて、特に使っていた本3冊をご紹介します。

 

・スカルプターのための美術解剖学

  

✔ オススメポイント

  1. 3DCGモデラー視点での解剖学。
  2. トポロジ(ポリゴンの流れ)と筋肉の構造、実際の人体を比較しながらの解説。
  3. 爪になど細部の部分もしっかりと解説されている。

 人間のモデリングする人向け…モデラー全員が持ってても損はしない本です。

 

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©アルディス ザリンス (著), サンディス コンドラッツ (著)

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©アルディス ザリンス (著), サンディス コンドラッツ (著)

 

人体をモデリング視点で丁寧かつ細部まできっちり解説しているのが、この本です。

特に筋肉、骨、実際のポリゴンの流れと共に解説している点が特に評価できます。

 

爪など細部のモデリングは意外と詰まりやすい。

その部分を失敗例と共に載せてくれているのはかなり役立ちます。

実際、自分も初心者の頃から現場に働いていた時と幅広くお世話になっていましたね。

もし、自分が「3DCGでモデリングしたいんだけど、何買ったらいいの?」と言われたら、まずこの本だけをオススメします。

 

✔ デメリットポイント

  1. 本自体がデカいこと。
  2. 値段が結構高いこと。

3D系の本に総じて言えるんですが…まぁデカい。

しかも分厚いから重たいときた…

持ち歩きには不向きなんです。

その辺は、電子書籍版があるそうですが、目次がないなどの不具合があるのとスマホとかだと画面が小さく見ずらいというデメリットも新たに出てくるので、買うときは慎重に…

それと値段が異常に高い。

物によっては1万を超えるものだってあるので、そうそう買ってらんないんですよね…

 

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・アーティストのための美術解剖学

 

✔ オススメポイント

  1. Google先生にも載ってないような細部の人体の構造も載ってる辞書のような本
  2. 動きの可動域にまで焦点を当てているので、リガーやアニメーターと幅広く重宝する本
  3. 内容の割に安い

 この本は、上級者向けかつ今後リガーやアニメーターもやろうと思っている人向けになっています。

 

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ヴァレリー・L・ウィンスロゥ (著), Valerie L. Winslow (原著), 宮永美知代 (翻訳)

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ヴァレリー・L・ウィンスロゥ (著), Valerie L. Winslow (原著), 宮永美知代 (翻訳)

1つ目のスカルプターのための美術解剖学でもっと突っ込んだ説明を見たいという人向けで、正直一生使っていくレベルの本になっています。

実際、自分の現場でも上司にオススメされた本で、みんなでこぞってこれを買って、勉強していました。

皆というのは、リガーからアニメーター、モデラーです。

 

それと内容の割に値段がお手頃なんです。

ここまで濃密な内容で、3000円代は安い。(3DCG系の本を買うなら)

 

正直…この本は、すぐに買った方がいい!って本じゃないです。

3DCGに慣れてきて、経験を積み重ねた時にもっとスキルアップしたいと思う人向けの本となっています。

 

✔ デメリットポイント

  1. 初心者に向かない。

3DCG初心者がこれを買っても使いこなせません。

デッサンをかなりやりこんでいる人とかは、使いこなせますが…

正直1年、2年経ったくらいにモデリングもそれなりに慣れてきたかなって頃くらいに買うと色々タメになる本です。

 

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・Autodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! !

 

✔ オススメポイント

  1. 完全初心者目線の人体のモデリングの教科書。
  2. モデリングが苦手な人でも手取り足取り教えてくれる本。
  3. mayaのツールを交えて説明してくれるので、完全初心者にもかなり優しい

 この本は、3DCG初めて半年も経っていない…ツールの基礎もできてない人~1年を超えて、モデリングがそこそこ出来てきた人にオススメ出来る本です。

 

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田島 キヨミ (著), 堀越 祐樹 (編集)

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田島 キヨミ (著), 堀越 祐樹 (編集)

何といってもこの本は、初心者やモデリング苦手な人にかなり優しい。

こういう事が多々あるはずです…

「こう書いてるけど、ここまでのやり方省かれてて分からんなぁ…」

こういうのを解消してくれる手助けをしてくれます。

 

完全初心者がツールの教科書本以外のもので何かいい本は?と言われたら、まずこの本を勧めますね。

 

✔ デメリットポイント

  1. maya限定
  2. 人体のモデリングに慣れてくるとドンドン使わなくなりがち。

maya限定なので、3dsmaxなどの他の3Dソフトユーザーには使いづらい本です。

人体のモデリングに慣れてくると徐々に使わなくなってきてしまいます…

全く使わないわけではありませんが、他の2つと比べると使う頻度が少ないですね。

 

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おまけ)3DCGモデラーにオススメな本(お金に余裕があれば…)

ここからは、絶対に必要…ってわけじゃないけど、あったら便利かなor後々使うかもなって本3冊をご紹介。

・スカルプターのための美術解剖学 2 表情編

 

✔ オススメポイント

  1. 表情や顔のモデリングならこれ1冊で事足りる。

表情が特に苦手だって人にオススメ出来る本です。

 

身体は、結構出来るんだけど、顔がなぁ~って人は、これを買う事をオススメはします。

 

だが、値段が7000円代とかなり高額。

スカルプターのための美術解剖学にも顔の事は載っているので、そちらの本で事足りないと感じた人は、この本を買うといいでしょうね。

それもあり、ここでの紹介となりました。 

 

内容は、顔の表情からモデリングのトポロジについてと3DCGのモデラーの為の本となっています。

 

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・アニマル・モデリング 動物造形解剖学 (日本語)

 

✔ オススメポイント

  1. スカルプト系で人間以外のモデリングする人には最適

この本は、スカルプト系3Dをする人限定で、動物やドラゴンなどの人型以外のスカルプト系モデリングをする人向けです。

 

人以外のスカルプト系で詰まっている人には最適ですが、それ以外の人には必要のない本。

しかもリアル系が多いので、余計に必要な層が限られるということで、ここの項目での紹介になります。

 

↑ 因みにこれが人限定のスカルプト系の本になってます。

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