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感想評価)実話を元にしたレンジャー部隊の前身組織…Netflix映画ザ・テキサス・レンジャーズ(感想、結末)

    

実話を元にしたレンジャー部隊の前身組織…Netflix映画ザ・テキサス・レンジャーズ(感想、結末)

 

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Netflix公式サイトのザ・テキサス・レンジャーズの作品情報より引用

 

 

 

 

キャスト

 

 ケビン・コスナー

 


ウディ・ハレルソン

 


ジョン・キャロル・リンチ

 


トーマス・マン

 


キャシー・ベイツ

 


キム・ディケンズ

 

 

あらすじ~

1934年に強盗と殺人の罪で2年にわたって逃亡した後、犯罪者のボニーとクライドは、イーストハム刑務作業場で数人の仲間を脱獄させる手伝いをした。

その後、警察が1000人以上の警官を動員して探すが全く見つからず、どんどん被害者が増えるばかり。

自体を重く見た警察側は署長の提案の元廃止したテキサスレンジャーズのとある男にこの件を依頼することになった…

 

 

解説

俺たちに明日はない」で知られる伝説の強盗犯ボニー&クライドを追う2人のテキサスレンジャーの戦いを、ケビン・コスナーとウッディ・ハレルソンの共演で実話にもとづいて映画化したクライムドラマ。

共演に「ミザリー」のキャシー・ベイツ、「ぼくとアールと彼女のさよなら」のトーマス・マン。監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック

Netflixで2019年3月29日から配信。

映画.comのライオンハート作品紹介、解説欄より引用

 

ストーリー…9/10

キャスト…9/10

アクション迫力度…2/6 

 

 

 個人的評価…10/10

 

 

      

     

 

一文感想 ↓

実話を元にした伝説に近い2人組が凄腕の犯罪者を追い込む…傑作。

事実を元にして作られており、ケビンコスナーとウディハレルソンのタッグを組んだ今作。

アクションの派手さはないものの、当時の街並みや捜査など見所がたくさんあり、2時間ながらもあっという間に時が過ぎた…個人的には、傑作レベルで面白かった作品です。

 

ケビンコスナー×ウディハレルソンの最強コンビ

 懐かしのケビンコスナー(ヘイマー)と最近ゾンビランドなど様々な映画にでているウディハレルソン(メイニー)の最強タッグ。

この映画の見所の一つのこの2人の掛け合いがなんとも面白い。

映画内で幾度も繰り広げられる味のある掛け合いは、観ていて飽きないし、クスっと笑える事間違いなし!

 

老いているが、熟練の技が光る捜査が面白いし、緊張感も味わえる

恐らく50オーバーだろう…この時代の50オーバーは相当な歳なはずだ。 

ここで見所の2つ目、50オーバーの熟練の捜査感が面白い。

FBIとかが最新機器で太刀打ちできない相手を熟練の技で追い込んでいく姿は、素直にカッコいいと思っちゃいますね。

それにたまに入る緊張感がたまらなく好きでした。

 

事実であり、レンジャー部隊の前身組織である最強集団

 実は、このボニー&クライドも実在する人物でヘイマーとメイニーも実在するし、この事件も実際にあったことだ。

レンジャー部隊の前身の組織の実話を元にした話で、有名俳優の起用に内容も面白いのだから、傑作以外にあり得ない!って思ってます。

 

 

心温まるコメディを観たいという方、可愛らしいくまさんの映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 3.7

映画.com 3.4

フィルマークスの方は高評価よりでしたが、映画.comはそこまで評価が良い物ではなく…平均より良い評価でしたね。

 

高評価の意見は…

追跡者のみにフォーカスしたのは潔くて良かった、ケビンコスナーとウディハレルソンが渋くてかっこよかったという意見が多かったですね。

 

低評価の意見は…

特に派手なアクションがない、淡々と捜査が続くのが退屈という意見が多かったですね。

 

 

下記詳しい感想 ↓     

     

     

 

ケビンコスナー×ウディハレルソンの最強コンビ

懐かしのケビンコスナー(ヘイマー)と最近ゾンビランドなど様々な映画にでているウディハレルソン(メイニー)の最強タッグ。

この映画の見所の一つのこの2人の掛け合いがなんとも面白い。

仲がいいのではあるが、メイニーはヘイマーのことをパンチョという愛称で呼んでおり、たまには喧嘩?というより憎まれ口を叩いている。

そんな2人の会話は、見ていて飽きない。

やはり、ケビンコスナーの熟練のなせる業なのだろうか…ヘイマーはどこか落ち着いており、冷酷な一面がある。

ウディといえば、子供も孫もいるという設定で、どこか犯罪者カップルのボニー&クライドに同情の兆しがある。

そんな2人のどこか影で苦悩している姿も見ていて、色々思わされる。

設定が高齢なだけあって、動きとかが鈍いが、それもまた良い笑

 

 

 

 

 

 

        

     

 

老いているが、熟練の技が光る捜査が面白い

 設定が結構ヨボヨボな設定だ。

恐らく50オーバーだろう…この時代の50オーバーは相当な歳なはずだ。

そんな2人が頑張って走る姿は、なんかいたたまれなくなってくる。

ケビンコスナーは、いつの間にかメタボ体系になっているし…

ウォーターワールドのあの細マッチョ具合はどこへ行ってしまったのだろうと思ってしまった(´;ω;`)

 

ここで見所の2つ目、50オーバーの熟練の捜査感が面白い。

FBIや多くの警察がいて、1930年代から盗聴などやっているのにも関わらず、手も足もでない。

だが、ヘイマーとメイニーは、自らの当時の感を頼りに捜査を進展させていく姿は、熟練感があってとても面白い!

2人ともFBIたちに憎まれ口をたたく姿もなんだか懐かしくて、90年代の警察映画を観ている気がした笑

 

 

 

 

 

 

 

 

    

     

 

事実であり、レンジャー部隊の前身組織である最強集団

 実は、このボニー&クライドも実在する人物でヘイマーとメイニーも実在するし、この事件も実際にあったことだ。

白黒ではあるが、当時の映像までもがエンドロールで流されている。

当時の記憶がそのまま…90年近く前の話が流れていると思うと、なんだか凄いなぁと思ってしまう。

語彙力ないな笑

 

調べて分かったのだが、このテキサスレンジャーズは、レンジャー部隊の前身となる組織らしい。

 1830年代に非公式に作られ、南北戦争でも活躍した凄い部隊。

暴動鎮圧から殺人、探偵と色々行い、まさに精鋭部隊だったのだ。

そんなレンジャー部隊の前身の組織の実話を元にした話で、有名俳優の起用に内容も面白いのだから、傑作以外にあり得ない!って思ってます。

 

 

 

         

 

 

 

 

  

 

 

ネタバレ感想

 

ヘイマーとメイニーの内なる心情を考えると複雑な気分になる…独特な終わり方だった

 話の後半には、ヘイマーとメイニーの心情が伺えるシーンが多々あった。

例えば、ボニーたちが住んでた痕跡のある場所を探しだした時の緊張感のあるシーン。

結局だれもいなかったのだが、タバコだったり、衣装ケースには2人の衣装がある。

その衣装から2人とも小柄だったことがうかがえる。

メイニーのその衣装をじっと見て、自分の娘孫の顔を思い出していたのだろうか…

浮かない表情でじっと服を見ていた。

 

そう、こういう何気ないけど引っかかるシーンが自分は大好きだ!

特に大きな伏線でもない…でもなんだかラストの終わりに繋がるようなシーン。

ヘイマーとメイニーは、ボニーたちの死を快くは思っていなかったはず。

新聞記者のインタビューに恥を知れと突き返したぐらいなのだから。

そんな2人がどういった心情だったのか?

 

というのが、なんとなくわかるシーンがさっき言ったボニーたちの衣装を見るシーンだ。

華奢な2人が銀行強盗をして、義賊と祀り上げられているが、結局は体の小さなただの人。

それに年代もヘイマーたちの息子くらいの歳で、それはもう複雑だろう。

メイニーに至っては、娘とボニーを重ね合わせてしまったのだろう。

そんな考察ができる作品がとても好きな自分にとっては、この作品は最高でしたね。

 

 最後に…あのハチの巣シーンは、実際に起こったことだと知るとゾッとしてしまった…

 

 

結末~

 

 登場人物と簡単な説明

 

 ボニー(女性の殺人犯で強盗犯)
クライド(男性の殺人犯で強盗団)
テキサス州知事
ヘイマー(パンチョって言われてる人)
メイニー(ヘイマーの同僚で部下、相棒的存在)

 

ヘンリーメスビンを逃がす事を条件にヘンリーの父、アイビーに取引をし、ボニー&クライドを待ち伏せて殺す。

 ボニーとクライドは、囚人を脱獄させ、警官を沢山殺していきます。

そんな中、テキサス州知事は、早期に解決を望んでいましたが、1000人以上の警官を配備してもなかなか捕まえることが出来ないでいました。

そこで、警察の所長がテキサスレンジャーズを復活させてはと提案し、テキサス州知事は最初拒んでいましたが、解決するのならと仕方なく違う名前で復帰させました。

 

田舎暮らしをしていたヘイマーに声がかかり、最初は断っていたが、結局やることに…

途中メイニーの家により、途中引き返すもメイニーにバレ一緒にボニーとクライドを殺すことにしました。(他の仲間は全員死んでいた)

 

FBIや警察から歓迎されないながらも必死に追いかけていたヘイマーとメイニーは、とあることに気づきます。

ボニーとクライド以外にも協力者がいる事。

その協力者の名前を割り出し、「悪党は巣に帰る」を理由にその協力者ヘンリーメスビンの実家へと行きました。

そして、その父のアイビーにとある取引を持ち掛けます。

息子のヘンリーメスビンを逃がす代わりにボニーとクライドを売る(罠にハメる)手伝いをしてくれという交換条件です。 

アイビーは仕方なくその条件を飲み、ボニーとクライドがヘンリーと別れた時数日後に自分の家(ヘンリーメスビンの実家)にくる、そして、くる道は一本道だという事。

その道の途中でアイビーが車のタイヤを交換している風を装い、隙を伺ってボニーとクライドを殺すという計画です。

 

当日、アイビーが予定通り車のタイヤを交換している風を装って待っていたら、ボニーたちがきて声を掛けました。

その時、ヘイマーが出て行き、合図とともに他の協力者たちとメイニーが出て行き、ボニーが銃を持って撃とうとしたとき、ボニーたちは、ありったけの銃弾を撃ち込み、ボニーとクライドを殺しました。

 

その後、警察の手により車を回収され、その回収中に市民たちが群がっているのを見ていたヘイマーたちに新聞記者たちが1000ドルで電話インタビューしないかと言ってきました。

へいまーは、恥を知れと言い残し、返っていきました…