菊飛movie

映画の感想記事に加え、考察記事やネットフリックス関連、3DCG関連のブログです

MENU

感想評価)喧嘩しながら潔白証明!バディコメディ映画…Netflix映画ラブバード(感想、結末)

 

    

喧嘩しながら潔白証明!バディコメディ映画…Netflix映画ラブバード(感想、結末)

 

ラブバード

ラブバード

ネットフリックス公式サイトのラブバードの作品情報より引用

 (C)2020 The Lovebirds Netflix.All Rights Reserved

 

バディもののコメディ映画がネットフリックスで配信されたらしいですよ?

ラブバードって映画なんですけど、殺しの犯人だと間違われて、その潔白を証明しようって奮闘する感じなのよ。

 

あらすじ的には、面白そうな雰囲気を醸し出してとから、見てみた。

それでは感想をどうぞ。

 

 

キャスト

 イッサ・レイ

 

クメイル・ナンジアニ

 

ポール・スパークス

あらすじ~

 破局への道を突き進むカップルが、ある日突然着せられてしまった殺人犯のぬれ衣

手遅れになる前に真犯人を見つけだし、身の潔白を証明することはできるのか?!

 

ネットフリックス公式サイトのラブバード作品紹介、解説欄より引用

 

   

原題、The Lovebirds

上映時間、86分

監督

マイケル・ショウォルター
脚本
アーロン・エイブラムス
ブレンダン・ゴール

原案

アーロン・エイブラムス
ブレンダン・ゴール
マーティン・ゲーロ
製作
アーロン・エイブラムス
ブレンダン・ゴール
マーティン・ゲーロ
トム・ラサリー
ジョーダナ・モリック
オリヴァー・オブスト
トッド・シュルマン

製作総指揮

 マイケル・ショウォルター
クメイル・ナンジアニ
イッサ・レイ
ベン・オーマンド

配給、ネットフリックス

 

 

 目次へ戻る

 

ストーリー…7/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…6/10

 

  目次へ戻る     

一文感想 ↓

喧嘩中のジブランとレイラニ

喧嘩中のジブランとレイラニ

ネットフリックス公式サイトのラブバードの作品情報より引用

 (C)2020 The Lovebirds Netflix.All Rights Reserved

仲がいいのか悪いのか?退屈しないが面白いとまでは感じなかった…まぁまぁな映画。

これは個人的な感覚なんだろうけど、面白い!って思う映画とつまらなくはないんだが、面白い!とまではならない映画ってあるよね?

それがこの映画。

退屈しているわけじゃないけど、のんびりお酒のみつつ、つまみをつまみながら観るには最適。

 

サクッと見所を紹介)

  • メッチャ笑えるわけじゃないけど、クスっと笑える程度の笑い。
  • バットボーイズシリーズの喧嘩が柔らかい感じバージョンだ。
  • 約90分とそこまで長くなく、サクッとみれるのも特徴だ。

 

丁度いい感じの笑いにたまに出る映画ネタもあるぞ。

このラブバードの一番の見所は、ジブランとレイラニの喧嘩しつつも問題を解決するシーンだ。

バットボーイズシリーズの喧嘩が柔らかい…穏やかな感じのイメージで、アクションもコメディだから、抑え目。

喧嘩系バディ映画に興味がある人は、オススメ出来そうだ。

家でまったり観るにはちょうどいいと感じた映画だぞ。 

 

喧嘩しながら問題を解決だ、破局寸前夫婦系バディコンビ。

ジブランとレイラニの喧嘩しながら問題を解決していく感じがこの映画の見所だ。

 

黒幕がイマイチ分からない件。

黒幕がよく分からないので、「黒幕はコイツ!」ってはっきり分かってないと嫌って人は、微妙と感じかも。

 

テンポの良さは、とても良かったぞ。
90分の短い時間でテンポの良い流れは、かなり良かった。

 

 

バディコメディ映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

 もうちょっとレビューがたまり次第更新していきます。

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓      

なんだかんだ共闘する!?ジブランとレイラニ

なんだかんだ共闘する!?ジブランとレイラニ

ネットフリックス公式サイトのラブバードの作品情報より引用

 (C)2020 The Lovebirds Netflix.All Rights Reserved 

喧嘩しながら問題を解決だ、破局寸前夫婦系バディコンビ。

 ジブランとレイラニの喧嘩しながら問題を解決していく感じがこの映画の見所。

ジブランは何処か神経質な感じでチクチクとレイラニに嫌味な事を言っている。

レイラニは、インスタ女子っぽい感じでなんだか成功してる感じ。

だから、ジブランはレイラニの成功をちょっと根に持ってる感じで嫌味を言ってしまい、ライラニはそれに嫌気がさしちゃっている。

 

喧嘩部分のイメージとしては、バットボーイズの喧嘩シーンみたい。

ただ、違う点がある。

  1. これはコメディ映画。
  2. 喧嘩部分が穏やか。
  3. 汚い言葉控えめ。

上品な喧嘩のようなイメージなんだ。

ジブランの性格上、チクチクと言う感じで気になったらすぐに解決しちゃいたい感じがある。

バディコンビのボケ担当みたいなのが夫のジブランだ。

その逆で結構ツッコミを入れるようなシーンが多いのが妻のレイラニ

人によっては、ちょっとインパクト不足という人もいるだろう。

バットボーイズが好きな自分もそう思った。

ただ、コメディだしこのくらいがちょうどいいのかなぁ…とも思ってしまったんだがね。

 

ただ一言…馬の後ろ蹴りは、即死級です笑       

 

     

 

黒幕がイマイチ分からない件。

観てて、何となくは分かるが、実際何かやるってわけでも、ないんだよ。

観終わった後も不透明な所があり、ちょっと気になるかな。

まぁ、コメディ映画だし、楽しめたのならそれで良いかなと思っている。

黒幕は誰!としっかり分かってないと嫌だって人は、ダメな映画だぞ。

 

もしかして…続編作る気!?

って思ったけど、臭わす演出等はなかった。

ラストの終わり方はよくわからないけど、おそらく長い結婚生活の揶揄的なものだと思っている。

         

 

テンポの良さは、とても良かったぞ。

90分の短い時間でテンポの良い流れは、かなり良かった。

一つ一つサクッとサクッと観てるぞ。

場面の展開も似たり寄ったりな場面ばかりではないので、飽きづらいね。

内容も単純だから、難しくて頭使う感じでもない。

イメージとしては、お酒呑みながら観るにはちょうどいいね。

 

因みにエッチなシーンやグロいシーンは殆どない。

それらしいシーンがあるっちゃあるが、遠目でやっている程度なので、心配なく見れます。

 

 

 

 

 

ネタバレ感想

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

また結ばれるのは知ってた笑

ラストには、ジブランとレイラニが結ばれてくっつく。

なんだかんだ喧嘩してても、ジブランがどことなくまだ気がある雰囲気醸し出してたし、レイラニも悪くないかなって感じだし。

 

良かったじゃねぇかこの野郎笑

 

そんな風に思った菊飛だった。

 


 

結末~

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

 登場人物と簡単な説明

ジブラン(レイラニの夫で主人公)

レイラニ(ジブランの妻で主人公)

 

汚職警官を倒して一件落着。

濡れ衣を着せられたと感じたジブラン夫妻は、警察を避けながら逃げて、徐々に真相を掴んでいく。

議員が仮面を被りながら如何わしい遊びをしてる写真を揉み消したいようだ。

その如何わしい遊びの舞台に踏み込むも警官が突入、捕まると何と警察達は、ジブラン夫妻の事を疑って無かった。

開放されたジブラン夫妻は、警官に護送されるも、その警官は罪を着せた警官だった。

縛られるもその警官が船着場で何かやってる最中にシュガーソケットを使い、手枷から開放された。

縛られてるふりをして、警官についていくも警官の隙を突いて倒したのだった。

 


 目次へ戻る