バイク版ワイルドスピードのような映画…Netflix映画ケンタウロス(感想)
ネットフリックス公式サイトのケンタウロスの作品情報より引用
(C)2022 Centauro Netflix.All Rights Reserved
プロのバイクチームに所属する主人公が元妻の失敗の尻拭いにバイクで運び屋を請け負う。
ワイスピ2っぽいストーリー展開とバイクアクションが見所だ。
カワサキニンジャ1000のバイクが頻繁に出てくるぞ。
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キャスト
アレックス・モネール
ベゴニア・バルガス
カルロス・バルデム
エドガル・ヴィットリーノ
パトリシア・ビコ
ペドロ・カサブランク
あらすじ~
息子の母親の麻薬組織への借りを帳消しにしようと、ヤクの運び屋になったバイクライダー。だがそれは、プロになる機会を潰すだけでなく命の危険をも意味していた。
ゴヤ賞候補俳優アレックス・モネールが向こう見ずなラファを演じる。監督は「ライジング・スカイハイ」のダニエル・カルパルソロ。
ネットフリックス公式サイトのケンタウロスの作品紹介、解説欄より引用
原題、Centauro
上映時間、90分
監督
ダニエル・カルパルソロ
配給、ネットフリックス
ストーリー…6/10
キャスト…5/10
個人的評価…7/10
一文感想 ↓
バイクアクションが目玉なクライムアクション…面白い映画。
プロのバイクチームに所属する主人公が元妻の失敗の尻拭いにバイクで運び屋を請け負う。
一番の目玉は、バイク走行シーン。
夜の高速を時速300キロ近くで爆走。
バイクは、基本カワサキニンジャ1000のレース仕様らしい。
走行シーン以外にもチラッとバイクが出てくるだけでテンション上がる!
カッコいい…
映画の流れは初期のワイスピっぽさがある。
ワイスピ2あたりだろうか。
運び屋試験をして、運び屋をして、ボスと対決。
素手でのアクションが無かったり、相棒が居ないくらいだろうか…大まかな流れは、似てるね。
因みにタイトルのケンタウロスは、バイクチームの経営者(CEOっぽい立ち位置の人)が主人公に名付けた。
特徴)
- ワイスピ初期のような展開。
- バイク好きはかなり好き。
ワイスピ初期のような展開。
運び屋や家族愛とワイスピっぽさがあるが、ワイスピほど迫力や燃える展開はない。
バイク好きはかなり好き。
元々主人公は、ホンダのバイクレーサーで、カワサキニンジャ1000が愛車…バイクでのレースシーンはカッコ良く、最大の見所だ。
映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
レビューが溜まり次第更新していきます。
高評価の意見としては…
低評価の意見としては…
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下記詳しい感想 ↓
ワイスピ初期のような展開。
麻薬の運び屋をしたり、警察と協力したりと初期のワイスピのような展開で、個人的には心踊った。
ただ…ドムのような強敵と共闘関係になったりしないし、存在しない。
バイクで運ぶシーンは、ワイスピほど迫力がなかったのも残念。
車ではなく、バイクがメイン。
主人公はバイクのレーサーで、レースシーンをちょくちょく挟む。
この辺バイク好きには嬉しいね。
ワイスピのような家族の絆が根底にある。
麻薬を運ぶきっかけになったのが、別れた奥さんと自分の子供だ。
お金のために元奥さんが運び屋をやっていて、しくじって…
身の危険に晒されてしまった。
そこで自分の身をていして守るってところは、ワイスピのような家族愛を感じる。
運び屋や家族愛とワイスピっぽさがあるが、ワイスピほど迫力や燃える展開はない。
バイク好きはかなり好き。
日本製のバイクがちらほら登場する。
元々主人公は、ホンダのバイクレーサーで、カワサキニンジャ1000が愛車だ。
映画中に一番主人公が乗り回していたのが、このカワサキニンジャ1000。
筆者は、バイク好きではないが、めっちゃかっこいいと思う。
あの音と時速300キロ近い速度で疾走する姿は、カッコいいの一言。
クライマックスには海外の白バイ的なバイクも登場し、これもかなりかっこいい。
終わり方が続きを作れそうな感じなのもあり、個人的には期待大だ。