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感想評価)どうあがいても父親がガチクズ…Netflix映画オストラ歌声を届けて(感想、その他)

    

どうあがいても父親がガチクズ…Netflix映画オストラ歌声を届けて(感想、その他)

 

オストラ歌声を届けて

オストラ歌声を届けて

ネットフリックス公式サイトのオストラ歌声を届けての作品情報より引用

 (C)2020 Jak zostac gwiazda Netflix.All Rights Reserved

主人公を捨てた父親が有名な歌番組の審査員!

今や有名な父の姿を憎む主人公…そんな時、父と出会う機会が…

歌要素のあるコメディ映画…というより、ドラマ映画に近いこの作品。

 

 

キャスト

カタルジナ・サフチュク
マチェイ・ザコシェルニー
アニタ・ソコウォフスカ
ユリア・カミンス
トマシュ・カルラック
マリア・パクルニス
バルバラ・ヴィプィフ
ヴォイチェフ・ソラーズ
アドリアン・マイェフスキ
ミハウ・ピプロフスキ
ウルシュラ・ドゥジアク
クシシュトフ・イビス

あらすじ~

 人気のオーディション番組に出演したティーンエイジャーが、素晴らしい歌声で一躍有名に。だが、彼女が本当に求めていたのは、番組審査員長である父親の愛だった。

 

ネットフリックス公式サイトのオストラ歌声を届けての作品紹介、解説欄より引用

 

www.youtube.com

原題、Jak zostac gwiazda(Fierce)

上映時間、118分

監督

 Anna Wieczur-Bluszcz

配給、ネットフリックス

 

 

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ストーリー…5/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…5/10

 

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一文感想 ↓

ガチクズな父親と設定の甘いストーリー…微妙な映画。

ガチクズ過ぎる父親のせいで、どんな感動ストーリーを用意されても素直に感動できない。

それに加えて、所々設定の甘さが目立つストーリーもあって、個人的には微妙だなって思ってしまった。

歌上手い設定や主人公の心変わり…

所々そういう変化の設定が凄い甘さを感じてしまった。

 

と残念な点を話したが、良い点もある。

色々と考えさせられることだ。

都会で有名になってく若者の気持ち、その若者が都会に毒されていると思う親の気持ち。

もう、親となった自分は後者の気持ちが痛いほど分かる。

凄い複雑な気持ちで観てしまった。

他にも田舎町の街並みが凄い綺麗なんだ。

道がレンガ調で建物もヨーロッパの田舎町っぽくて…

おしゃれじゃん!!

そんな風に思ってしまった。

主人公もモデル体型の美人さん。

ジョニーデップの娘、リリーローズリップみたいな感じだ。

残念な点もあれば、良い点もあったこの作品でした。 

 

 どんなに取り繕っても父親を許せない自分。
個人的にこの父親のクズ具合は、マジでヤバいと思った。
流石に歌上手い設定は、無理があると思う。
 「主人公歌の練習とか一切してないのにメッチャ歌上手いんです!」はちょっと…
子供の気持ちと都会に毒される子供を心配する親の気持ち…色々考えさせられた。
どちらの気持ちも尊重したいよねなんて思うんだけど、そうは上手くいかない。
中々折り合いをつけるのって難しいよね…
そういう色んな立場での気持ちを考えさせられた。

歌番組系のヒューマンドラマ映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第更新していきます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

どんなに取り繕っても父親を許せない自分。

主人公の父親は、母を妊娠させて有名になるか家庭を選ぶかで家庭を捨てた男性。

その後18年?20年?連絡を一切取らずに父親は、有名になり、とある歌番組の審査員として順調にお金儲けをしていた。

だが、とある理由で主人公&母と父が顔を合わせることになる。

 

個人的にこの父親のクズ具合は、マジでヤバいと思った。

そもそも妊娠させて、連絡一切取ってこない所をはもう、人としてどうかと思う。

その父親も若い彼女がいるわけで…

その後もあの手この手で寄せ付けないようにしてくる。

最後は上手く感動を誘おうとしてたけど、今までやってきたことがクズ過ぎて、感動なんてできやしないんだ。

要はやりすぎなんや。

 

人情を外れ過ぎた父親の言動は、感動を完全に邪魔したね。

     

 

流石に歌上手い設定は、無理があると思う。

 「主人公歌の練習とか一切してないのにメッチャ歌上手いんです!」

 いや、さすがに無理があると思うよ。

しかもこの映画才能を売りにだしているような映画じゃないし、なんだか、歌上手い設定が取ってつけたような設定な気がした。

そう、個人的に歌があんまりうまくない設定でも良かったと思うんだ。

 

なんとなくその辺の設定が甘い気がした…

 

子供の気持ちと都会に毒される子供を心配する親の気持ち…色々考えさせられた。

 この部分が一番観ていて良かったなって思った。

父親に捨てられて、今じゃその父親は大スターとなっている。

そんな父親に怒りを覚える程の主人公がずっと田舎でのんびりと過ごしていた。

それが、とあることをきっかけに都会で一躍有名になるチャンスが訪れる。

都会に毒されていって、主人公が明らかに若気の至り感のある展開になるんだよね。

何かの事件とか色々と心配してしまう親の気持ちが痛いほど分かってきた。

 

逆にその子供の気持ちも分かるんだよ。

当然みんな若い時の時代があって、もしそんな有名になったとしたら…

死に物狂いですがりたくなる。

そうすれば、色んな物が手に入る!なんてことを絶対に思うんだよね。

自分も絶対する。

そういう時って親が「やめなさい!」なんて止めたりしてきて、凄いイラっと来ちゃう。

もう親が大嫌いになる!

そんな子供の気持ちも痛いほど分かる。

特に自分は、有名になるチャンスなんてなかったけど、想像すると分かってくる。

 

どちらの気持ちも尊重したいよねなんて思うんだけど、そうは上手くいかない。

中々折り合いをつけるのって難しいよね…

そういう色んな立場での気持ちを考えさせられた。

 

 

 

ネタバレ感想

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

父親のガチクズ具合をまとめてみた。

  • 母を妊娠させてから、有名になることを選び、田舎に捨ててきた。
  • その間、18年程?一切連絡を取らない。
  • 初めて会った時、無視する。(恐らく気付いていると思われる。)
  • 想いでの服を着て、母が父に会うと、お金でオーディションを下ろさせようとする。(その理由が自分が過去の人とならないようにしたいが為)
  • オーディションで自分の立場を利用して、主人公を落とそうとする。(彼女と結託する。)
  • 父親としての情が芽生えてきて、主人公に口出しをするようになる。(今更感)

 

とこんな感じだ。 

 

その後、主人公がひかれそうになったのを阻止した結果、父親は数日意識不明に。

そうなった父をみて、主人公も情が芽生え、父と呼ぶように…

目が覚めて、一緒に歌を作って、ハッピーエンド!

 

無理があります。