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感想評価)欲と嫉妬にまみれた主人公の行く先は…Netflix映画その住人たちは(感想、結末)

    

欲と嫉妬にまみれた主人公の行く先は…Netflix映画その住人たちは(感想、結末)

 

その住人たちは

その住人たちは

Netflix映画、その住人たちはの作品情報より引用

©ガード2020 Netflix Coffee&Kareem Inc. All rights reserved

 

誰しも抱いたことのあるであろう嫉妬。

あれ、ほしいなぁとか羨ましなぁといった嫉妬の気持ちは、時には醜くく、時には人を狂わせる…

この映画は、そんな一人の主人公が豹変するどこかパラサイト半地下の家族のような雰囲気を醸し出す…スリラー映画なんです。

このポスターの顔からもにじみ出る悪い奴臭…

それでは、感想をご紹介しましょう。

 

 

キャスト

 ハビエル・グティエレス

 

マリオカサス・シエラ

 

ブルーナ・クシ

 

ルース・ディアス

 

 キャストについては、殆ど知りませんね…

 ハビエル・グティエレスに関しては、アサシンクリードに出演していたくらいでしょうか。

あらすじ~

 職を失ったため、自宅を手放すことになった広告会社の元重役。

そして、愛着のある元自宅に越してきた家族の様子をのぞき見するうち、恐ろしい企みを抱き始める。

 

映画.comのその住人たちはの作品紹介、解説欄より引用

    

原題、hoger

上映時間、103分

監督

デビッド・パスター•ディレクター
脚本
デビッド・パスター•ディレクター

配給、ネットフリックス

 

 

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ストーリー…5/10

キャスト…5/10

 

怖さランク…3/6

 

 個人的評価…5/10

 

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一文感想 ↓

冷酷な主人公とご都合主義が気になる…まぁまぁな映画。

個人的には、展開に多少飽きつつも後半は、それなりに楽しめた作品です。

どこかご都合主義が見えたり、家を巡っての話で、スリラー…ホラー要素と最近韓国映画アカデミー賞取ったあの作品を彷彿とさせちゃうのが残念。

やけに冷静で「この人ってただの会社員だよね?」となってしまい、整合性が気になるところもある。

ご都合主義が気になってしまった。

 

人の欲と嫉妬ほど、怖いものはない…
主人公ハビエルの嫉妬と欲深さは、まさに恐怖そのもの。
心霊的なホラー以上にこういった人の醜い部分が一番怖い…
人間不信になっちゃうよ…

 

若干ご都合主義的な部分がある気がした。
全てが上手く行きすぎていることだ。
何か引っかかる感じがしてなりませんでしたね。

 

主人公のハビエルは、最大級のクズだということだ。
私利私欲だったり見栄やプライドが高かったりと…まぁ、観ていて典型的なクズ人間でしたね。

 

スリラー映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 3.3

映画.com 2.6

総合的にあまり評価は高くないですね。 

高評価の人は、基本胸糞悪い映画が好きだったり、特に整合性とか気にせずに観ている人が多かったですね。

低評価の人は、かなりイライラしてたみたいです。

 

高評価の意見としては…

 パラサイトっぽい、

低評価の意見としては…

 胸糞悪い、イライラする

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

人の欲と嫉妬ほど、怖いものはない…

 主人公ハビエルの嫉妬と欲深さは、まさに恐怖そのもの。

怖さでいうと、霊的な怖さではなく、サイコパスな人のホラー感だ。

といってもかなり怖い感じではなく、家を巡る話という変わった設定ってだけだ。

個人的には、そこまで怖い…とは感じないが、ゾワッとする感じの方が強かったね。

それに、家の為にあそこまでしようと思うのは、かなり狂気に満ちている。

どこかのスパイのようにトマスと接触するのは、観ていて、違った面白さもある。

スパイ映画のような感じかな?

何よりプライドの高い人の嫉妬と欲望は、怖いことだ。        

     

 

若干ご都合主義的な部分がある気がした。

そう思うのは一つ。

全てが上手く行きすぎていることだ。

ただの広告代理店の役員の一人が、ここまで年密な計画を立てられるのだろうかと思う。

もう少し失敗したりしても…と感じてしまった。

 

ただ、ハビエルがピンチ!ってシーンは、いくつかある。

ただそのピンチも某半地下の家族みたいなピンチだったりするし、ちょっと新鮮味に欠けた。

    

     

 

主人公のハビエルは、最大級のクズだということだ。

マジでこの主人公は、クズだと感じた…その理由が

  1. 基本は、私利私欲。
  2. 見栄とプライドの塊。
  3. 他人をステータスとしての道具くらいにしか思ってない。

 

上記の事は、自分が見終わって感じた事。

まず、自分の利益の為ならなんだって奪う。

その奪う行為に躊躇など一切ない。

この辺は、クズと同時に異常性を醸し出してて、いい感じにスリラー感がでてる。

その根底にあるものが、見栄とプライド。

その見栄とプライドのためならなんだってやっちゃう…ある種ドラマや映画ではありがちの自分の富と名声に酔いしれる悪役なんだよ。

これが、今作の主人公笑

 

だが、これだけじゃ終わらない…他人を道具か自分のステータスくらいにしか思ってないんです。

クズさがランクアップしましたね笑

そういう映画となんとなくあらすじで分かってたんで、特に不快とかは思わなかった。

それが、スリラーの良さだしね。

だが、あの清掃員のオヤジは、不快極まりないわ。

 

 

ネタバレ感想

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

 家、貧困という部分では、若干パラサイト半地下っぽい。

似ている点)

  •  家を巡る話。
  • 裕福と貧困という図。

 観終わってから思った事なんです。

半地下の方も富裕層の家に住み着いてしまう…寄生してしまう。

この映画も家に執着して、家に固執しています。

根底は、同じと言えますね…

この主人公も最初は、お金持ちでしたが、貧困…に近い感じに落ちている感じのシーンが多々ありました。

まぁ、半地下の方は、元から貧困だったんで、その点違うんですが、結末は、主人公らが貧困になるのは、事実ですね。

似てないようで、どこか似ている気がしてなりません…

 


 

結末~

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

 登場人物と簡単な説明

 ハビエル・ムニョス(主人公)

 トマス(ハビエルの家に移り住んできた家長) 

 

ハビエルは、トマス一家を罠にハメ、トマスの妻と再婚、家を手に入れる。

 家を出たハビエルは、お金があった時の生活が忘れられず、元の家を観察しにいくことに。

そして、幸せそうなトマスの姿を見て、家に忍び込む。

そこで、ひとしきりくつろいでから、パソコンの中を見ると、家族の事故にあった写真が出てきた。

そこでハビエルは、一家を乗っ取ろうと決意。

トマスのセラピーに忍び込み、近づき、仲良くなる。

そして、トマスはハビエルを家に呼んで、ごはんを食べる。

ハビエルは、思い切って故意的に事故を起こし、トマスに電話。

そこでハビエルは、酒を飲んでいた。(トマスは、アル中でハビエルもアル中設定で接してる)

その姿を止めた時にトマスにお酒が掛かる。

ハビエルは、スマホをトマスから借り、トマスは、自分あてにトマスが事故を起こしたように装うメールを送る。

その後、ハビエルは、トマスの奥さんに接触し、メールを見せるとトマスの奥さん激怒。

そこで喧嘩になり、後ほどトマスは、ハビエルを電話で呼び出したりするも出ず…ハビエルは、トマスの会社に行き、トマスを呼び出し、挑発。

トマスは、殴り掛かってしまう。

それをいいことにハビエルは、トマスの奥さんに再度接触し、トマスにやられたことを言い、用心のためと催眠スプレー(中身ピーナッツエキス)を渡す。(トマスは、ピーナッツアレルギー)

その夜、トマスと奥さんが口論になり、奥さんがその催眠スプレーを使うと、トマスはアナフィラキシーショックを起こし、ひん死の状態に。

そして、奥さんは、ハビエルを呼んでしまう。

ハビエルは、トマスが倒れているのを見て、奥さんを娘の元へ。

だが、トマスは生きており、ハビエルは、トマスを窒息死させる。

その後、ハビエルは、トマスの奥さんと再婚。(結婚していたが、途中で離婚している)

その後、順風満帆であったが、ハビエルの元奥さんが来て、全て見抜かれていた。

証拠を提出すると元奥さんが言うと、ハビエルは、学費や家(ハビエル名義)を売って、弁護団を立てると脅し(お金が無くて路頭に迷うぞと脅す)、元奥さんは、踏みとどまるのであった…

 

 


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