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感想評価)全体的に迫力不足が否めない…Netflix映画ポイント・ブランクこの愛のために撃て(感想、結末)

 

    

全体的に迫力不足が否めない…Netflix映画ポイント・ブランクこの愛のために撃て(感想、結末)

 

ポイント・ブランクこの愛のために撃て

ポイント・ブランクこの愛のために撃て

ネットフリックス公式サイトのポイント・ブランクこの愛のために撃ての作品情報より引用

 (C)2019 ポイント・ブランクこの愛のために撃て Netflix.All Rights Reserved

 

ポイント・ブランク -この愛のために撃て-と聞いて、もしかしたらピンとくる人がいると思う。

そう2010年に公開されたこの愛のために撃てのリメイクなんです。

主演の2人は、アベンジャーズシリーズでお馴染みのクロスボーンのフランク・グリロ

とファルコンのアンソニー・マッキーのコンビ。

主演のキャスティングは良かった作品の感想をどうぞ。

 

 

キャスト

  フランク・グリロ


アンソニー・マッキー

 

マーシャ・ゲイ・ハーデン

 

テヨナ・パリス

あらすじ~

 救急科勤務の看護師が、誘拐された身重の妻を救うため殺人容疑者と手を組むことに。

汚職警官たちを敵に回し、愛のため、迫りくる時間との戦いに挑む。

 

ネットフリックス公式サイトのポイント・ブランク -この愛のために撃て-作品紹介、解説欄より引用

 

   

原題、Point Blank

上映時間、86分

監督

ジョー・リンチ

原作

フレッド・カヴァイエ『この愛のために撃て』
脚本
アダム・G・サイモン
製作
ジョー・カーナハン
フランク・グリロ
ジョアンナ・バイヤー

製作総指揮

 シドニー・デュマ
クリストフ・ランデ
ユージーン・スタイン
スコット・プットマン

配給、ネットフリックス

 

 

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ストーリー…5/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…5/10

 

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一文感想 ↓

 エイブラハム・ゲバラとポール・ブッカー

エイブラハム・ゲバラとポール・ブッカー

ネットフリックス公式サイトのポイント・ブランクこの愛のために撃ての作品情報より引用

 (C)2019 ポイント・ブランクこの愛のために撃て Netflix.All Rights Reserved

見所が見当たらない…まぁまぁな映画。

正直な感想を言うと…途中で飽きてしまった。

あんまり面白くない。

そう思った理由が…

  1. アクションの迫力不足。
  2. 敵の迫力不足 。

この2つ。

 

正直アクション映画としては、致命的な理由で、アクション映画を観るのに一番重要なのは?と聞かれたら、良質なアクションと迫力だ。

そのアクションと迫力が備わってれば、ストーリーが平凡で矛盾があっても自分は満足する。

そういう人って結構いると思う。

因みにこの映画、ストーリーも至って普通で、自分は、とあるキャラクターが出てきた時、すぐに「こいつ黒幕やろ」って分かった。

しかもそれが当たったので、余計飽きてしまった…

 

アクション映画なのにアクションシーンが微妙。

一応カーアクションがメインだろうが…正直微妙だった。

 

敵があんまり強そうじゃない。

あんまりはっきりとその辺は話されていないが、正直敵が強そうに思えなかった。

サクッと倒されるし、あんまり苦戦という苦戦もしないからだ。

 

曲のチョイスとカーチェイスは良かった。

見所をひねり出せと言われたら、この2つだろう。

カーチェイスと曲のチョイス。

曲のチョイスは、映画と合ってないが、あまり聴かない感じで面白かったぞ。

 

 

アンソニーマッキーの映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 3.4

映画.com なし

 あんまり評価は高くなかった作品。

フランクグロリがカッコいいという意見が多めで、基本ご都合主義、ありきたりという意見が多い。

 

高評価の意見としては…

 カーアクションが見所、曲が合わない

低評価の意見としては…

 ありきたりな展開

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓    

共闘する エイブラハム・ゲバラとポール・ブッカー

共闘する エイブラハム・ゲバラとポール・ブッカー

ネットフリックス公式サイトのポイント・ブランクこの愛のために撃ての作品情報より引用

 (C)2019 ポイント・ブランクこの愛のために撃て Netflix.All Rights Reserved   

アクション映画なのにアクションシーンが微妙。

 アクション映画に何を求めているかと言うとアクションだ。

だけど、この映画アクションがかなり微妙。

カーアクションは、あるにはあるが、そこまで良いものかと言われる…そうでもない。

まぁ、このポイント・ブランク -この愛のために撃て-内では見所に当たるのだろうが…正直微妙だった。

 

一応ガンアクションなど戦闘シーンがあるが、あんまり見所と言う程でもなかった。

残念なことに途中から飽きてしまったのが正直なところ。

       

     

 

敵があんまり強そうじゃない。

 この映画の敵がイマイチ不透明。

分かることは、大きな組織…汚職警官やら色んな存在がいるようだ。

あんまりはっきりとその辺は話されていないが、正直敵が強そうに思えなかった。

サクッと倒されるし、あんまり苦戦という苦戦もしないからだ。

 

一応汚職警官が蔓延っているが、職権を乱用しているくらいで、人数も少ない印象。

もっと裏に大きな組織が控えているようだが、その辺は描かれていなかった。

続編を作るのなら…その辺を描くのかな??

 

それとこの映画で裏の組織としてビックDという強大な組織がある。

そこからゲバラたちは、お金を盗んで追われるハメになるんだが…

このビックDたちがかなりコメディより。

其のせいかあまりにもシリアス性が薄れてしまっている。

このビックDは、映画オタクなので、映画のことが映画内で話されているから、映画好きには溜まらないかもしれないね。

 

因みに女性の警官は、ミストに出てくる胸糞悪い宗教の女性だぞ。

あの警官良い感じの役だったことは確かだ笑

         

 

曲のチョイスとカーチェイスは良かった。

 曲のチョイスに関しては、映画には合っていなかったが、面白いチョイスだった。

このポイント・ブランク -この愛のために撃て-は、リメイクでフランス映画の「この愛のために撃て」が原作。

原作の方は、未視聴だが、もしかしたら原作の方の曲を使っているのかも。

 

この映画の見所と言っていいのだろうか…

一応カーチェイスが目玉っぽい。

正直…ワイルドスピードやバットボーイズシリーズとか色んな作品を観た人にとっては、それ程いいカーチェイスとは言えないだろう。

あまり期待しない程度に観るのなら、十分楽しめるぞ。

 

 

 

 

ネタバレ感想

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

ルイスが汚職警官だってこと速攻で分かったぞ。

ルイスこと女性の警官が初めて出てきた時…こいつ絶対黒幕やろって思った。

そしたら見事に当たったんだもん…

もうちょっと捻りが欲しかったよな。

メインでてくる警官が汚職警官の可能性ってこういうアクション映画によくありがちだからさ、簡単に分かってしまうんだよな。

  

 


 

結末~

下記の[表示]内に隠しております。

 

 

 登場人物と簡単な説明

 エイブラハム・ゲバラ(弟がお金を盗んだせいで、しりぬぐいする)

ポール・ブッカー(ゲバラの弟に妊婦の奥さんを拉致られる)

 ルイス(汚職警官)

 

ルイスの悪事がニュースに載り、ブッカーの奥さんは無事出産。

 ゲバラの弟にブッカーの奥さんは、拉致られ、挙句ルイスの仲間に拉致られる。(その時ゲバラ弟死亡)

ルイスに汚職等色んな情報の入ったUSBと奥さんを交換条件にだされた、ブッカーはゲバラとビックDたちの力を借りて、ルイスのいる警察署に乗り込む。

格闘の末、奥さん奪取。

ルイスの悪事の入った監視カメラのテープを報道陣にあげて、無事全国ニュースに悪事が載った。(汚職等色んな情報の入ったUSBは、ビックDにあげた)

ルイスは、自殺しようとしたところを警官に射殺。

ゲバラは、そのまま行方をくらます。

ブッカーの奥さんは、ブッカーに助けられその場で出産したのだった。

 


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