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感想評価)70年代スプラッター映画を彷彿とさせる…パペット・マスター(2018年)(感想)

 

    

70年代スプラッター映画を彷彿とさせる…パペット・マスター(2018年)(感想)

 

70年代スプラッター映画を彷彿とさせる…パペット・マスター(2018年)(感想)

70年代スプラッター映画を彷彿とさせる…パペット・マスター(2018年)(感想)

映画.comパペット・マスター(2018年)の作品情報より引用

(C)2018 Cinestate Puppet Master, LLC

1980年代に同シリーズが出てきて、10作品以上作られた人気シリーズのリプート。

武器人間の人形バージョンのB級グロスプラッター映画だ。

色んな人気者の殺戮ショーは、この映画最大の見所。

グロが苦手な人は注意。

 

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キャスト

トーマス・レノン

ジェニー・ペリサー

ウド・キア

ネルソン・フランクリン

シャーリン・イー

マイケル・パレ

バーバラ・クランプトン

マシアス・ヒューズ

アレックス・ベー

 

あらすじ~

 邪悪な力により命を吹き込まれたパペットが、ホテルに閉じ込められた人間たちに襲いかかる。殺人人形が巻き起こす恐怖の惨劇から、逃れることができるのか。

 

ネットフリックス公式サイトのパペット・マスターの作品紹介、解説欄より引用

 

解説

 1989年に第1作が発表されて以降10本以上が製作され、カルト的な人気を誇るホラー「パペット・マスター」のシリーズ作品。

「悪霊のはらわた」のソニー・ラグーナ&トミー・ビクルンド監督コンビがメガホンをとり、呪文によって命が与えられた人形たちがもたらす惨劇を、コメディ要素と大量の流血を盛り込んで描く。脚本は「トマホーク ガンマンVS食人族」「デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人」のS・クレイグ・ザラー。

シリーズオリジナルキャストのバーバラ・クランプトンのほか、マイケル・パレウド・キアらが出演。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2019」(19年10月11日~/東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。

 

映画.comのパペット・マスターの作品紹介、解説欄より引用

 

   

原題、Puppet Master: The Littlest Reich

上映時間、90分

監督

ソニー・ラグーナ
トミー・ウィクルンド
脚本
ダラス・ソニエ
S・クレイグ・ザラーS・クレイグ・ザラーに基づく ケネス・J・ホール・デヴィッド・シュモーラー(ジョセフ・G・コロディ役)による操り人形師

配給、RLJEフィルムズ

 

 

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ストーリー…5/10

キャスト…5/10

 

怖さランク…1/6

 

 個人的評価…5/10

 

 

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一文感想 ↓

淡々と殺されまくっている印象…微妙な映画。

この映画の見所は?と言われたら、色んな殺人人形の多種多様な殺し方。

この点だろうね。

40から60体ほどいる殺戮人形が色んな人間を殺しまくる。

脱腸に首をはねたり、アキレス腱を切ったりと殺し方のバリエーションは、かなり多い。

純粋にグロ多めのスプラッターが観たい!tって人に特にオススメできる作品。

 

だけど、個人的には、微妙って評価。

やっぱり妊婦を惨殺してしまうのはなぁ…

観てらんなかった。

個人的には、アキレス腱切られるのがすっごい苦手笑。

 

グロ多めの今作だが、エ◯もたくさんある。

ベットシーンからおっぱ◯丸出しのシーンもあるんだ。

この辺やグロ多めのスプラッター感ととても70年代ホラーと言った感じ。

 

かなりグロい…70年代のお約束が満載。

お約束とも言えるエ◯シーンと70年代のスプラッター感満載で懐かしい感じがした。

大丈夫か?ってくらい差別的だが、人形は魅力的。

ユダヤ人差別から同性愛差と批判をくらいそうな内容が満載。

色んな殺し方や表現方法があって、この点は、観ていて飽きなかった。

 

 

 

ドウェイン・ジョンソンの映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 3.0

映画.com 2.9

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

どんな映画?)ナチスドイツに仕えた人形使いが現代に

 ナチスドイツ時代で殺戮兵器として使われていた人形たち。

その人形たちが時をえて現代で動き出す。

40から60体ほどいる人形たちの持ち主が一同に集まった。

そこで、急に動き出す人形たちは、殺戮し始めるのであった。

 

グロがかなり多い作品で、R-18と言われても問題ないレベル。

因みにこの作品は、R-15。

グロの他にエ◯もあり、70年代の懐かしい香りがする。

 

この作品は、1980年代から作られたシリーズのリメイク。

リメイク前は、10作品以上にもなる人気シリーズであった。

 

 

 

かなりグロい…70年代のお約束が満載。

脱腸からアキレス腱切り、首が飛ぶわで、かなりグロい。

血の量も半端なく、その辺血の海とはこのことだわ。

こんな感じなので、グロいのが苦手な人は、みることをオススメしない。

個人的に観ていられなかったのは、妊婦が惨殺されるシーン。

あの殺し方は、ちょっとなぁ…

 

ホラー映画だと優しいはずの赤ちゃん子供にも容赦がない。

みんな平等に殺る感じは、ちょっと引いてしまったわ。

エイリアンvsプレデター2で、妊婦や子供がひどい目にあって、批判を浴びたことを思い出す。

妊婦や赤ちゃん、子供が惨殺されるのは、ホラー映画的にはタブー。

 

ハロウィンマイケル・マイヤーズだって子供は見逃してたぜ?

 

この作品R-15なんだが、グロだけじゃなく、エロも入っている。

グロの合間にチラホラ出てくるベットシーン。

おっ◯いも惜しみなく出す感じは、70年代のスプラッター映画を思い出す。

 

とガチグロで容赦ない殺戮シーン。

お約束とも言えるエ◯シーンと70年代のスプラッター感満載で懐かしい感じがした。

 

 

大丈夫か?ってくらい差別的だが、人形は魅力的。

 

ユダヤ人差別から同性愛差と批判をくらいそうな内容が満載。

他にもある。

前の項で話したが、妊婦や子供も酷い殺され方をしていた。

子供は、まだあれだが、妊婦を狙うのは良くない。

かなり酷い殺され方をされていた。

 

40体?60体?それほどの人形がいるんだが、その人形どれも面白いデザイン、能力を持っている。

色んな殺し方や表現方法があって、この点は、観ていて飽きなかった。

特に人間に入り込んで操る人形とか面白いね。

 

 

 

 


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