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感想評価)謎エンドキタ笑、心霊サスペンス…Netflix映画闇はささやく(感想)

 

    

謎エンドキタ笑、心霊サスペンス…Netflix映画闇はささやく(感想)

 

謎エンドキタ笑、心霊サスペンス…Netflix映画闇はささやく(感想)

謎エンドキタ笑、心霊サスペンス…Netflix映画闇はささやく(感想)

ネットフリックス公式サイトの闇はささやくの作品情報より引用

 (C)2021 Things Heard & Seen Netflix.All Rights Reserved

お家を買って引っ越してみたら、いわくつきだった…ホラー風味のサスペンス映画。

拒食症の妻役のアマンダ・セイフライドが主演の本作は、とっても中途半端なイメージ。

相変わらずアマンダほっそいなぁと感心しつつ、クライマックスまさかの展開からの急展開。

そして、急に終わって、筆者( ゚д゚)ポカーン

 

 

キャスト

アマンダ・セイフライド
ジェームズ・ノートン
ナタリア・ダイアー
アレックス・ニューステッター
F・マーレイ・エイブラハム
レイ・シーホーン
マイケル・オキーフ
カレン・アレン
ジャック・ゴア
ジェームズ・アーバニアク
アナ・ソフィア・ヘーガー

あらすじ~

 マンハッタンから小さな町に引っ越した若い妻は、やがて、新居には忌まわしい過去が、そして夫には恐ろしい顔があることを知る。

 

ネットフリックス公式サイトの時の面影の作品紹介、解説欄より引用

 

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www.youtube.com

原題、Things Heard & Seen

上映時間、121分

監督

  シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ

配給、ネットフリックス

 

 

ストーリー…6/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…6/10

 

 

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一文感想 ↓

全体的に中途半端…まぁまぁな映画。 

観て一番思ったことがすっごい中途半端だなってこと。

  • ホラーをちょっと散りばめてみたサスペンス。
  • オチが急展開&中途半端。
  • 夫の行動がよく分からん。

 

ホラーが2割ほどでついで程度にしか入っていない。

もちろん怖くなくて、サスペンスも心霊ホラーと合わせた新しさを売りにした感じがする。

その分、サスペンスの出来も微妙で、内容としては…中途半端。

 

この映画オチがとても酷い作品となっている。

オチで急に謎な行動をし始める夫と急に始まる心霊現象。

ん??と頭を抱えているところで、急に終わった。

いや~謎でしたわ。

 

夫の行動も良く分からないことが多く、個人的には外れだなって感じた映画でした。

 

ホラー少な目の心霊サスペンス。
ホラーを混ぜたサスペンスが見玉で、真新しい感を出したい感じは伝わった。

だが、個人的に中途半端な内容となってしまっているように感じたね。
謎エンドと中途半端感。
これからクライマックスだってところで何故か終わるこの作品は、ホラー風味のサスペンス映画という中途半端さも加わり、ラストも中途半端。

サスペンス映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第更新していきます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

 

 

下記詳しい感想 ↓          

どんな映画?)とある事件のあった家にまつわるホラー風サスペンス。

 中古の家を買って、都会から移り住んだ主人公達。

その家では、毎晩変なことが起きていた。

起きるたんびに娘が怯え、妻も不吉がっていた。

 

アマンダ・セイフライド主演の本作。

アマンダといえば、テッド2でテッドにゴラムってあだ名付けられていた笑

手足が細くて、顔が大きく見えてしまうから。(顔は小っちゃいんだけど、手足が異常に細い)

今作も拒食症で栄養不足気味の役。

完全に容姿が絡んだ役だよね。

 

ホラー2割、サスペンス8割で、一切怖くない映画。

家にまつわるホラーサスペンスで、死霊館などの家に悪霊がいるパターン。

でも怖くない。(2度目)

グロもないので、安心して観られるが…いろいろと中途半端な作品となっている。

 

ホラー少な目の心霊サスペンス。

ジャンルにホラーと書いてあるが、ホラー的な要素は少ない。

割合でいうと、2:8でホラーが2割、サスペンスが8割となっている。

サスペンス系の話についで程度にホラー要素をぶち込んでみたのがこの作品といったところだろうね。

 

個人的には、中途半端と感じた。

ホラー演出については、全くもって怖くない。

怖そうな雰囲気を出すが、この程度ならホラー苦手な人でもいけるんじゃないか?と思うくらいの演出。

見慣れている人にとっては、かなり拍子抜け。

 

次にサスペンスだが、イメージ後半あたりからサスペンスっぽくなっていく。

特に変化球等なく、いたって普通のサスペンスが展開されていく。 

ホラーを混ぜたサスペンスが見玉で、真新しい感を出したい感じは伝わった。

だが、個人的に中途半端な内容となってしまっているように感じたね。

 

謎エンドと中途半端感。

 ときおりネトフリオリジナルの映画で登場するこのエンド。

「え!?ここで終わりなの!?」

そういうエンドがこの映画もそうだった。

これからクライマックスだってところで何故か終わるこの作品は、ホラー風味のサスペンス映画という中途半端さも加わり、ラストも中途半端。

全体的に中途半端だったなぁってイメージがとても強い作品となってしまった。

 

因みに疑問を一切解決せずに終わらせてしまった。

あの家の真実についてなんて、多分こんな感じなんだろうなぁ程度にしか分からん。

 

 あの娘さんはどうなるんだろう…

観終わって気になったのは、このあたり。

娘さんの今後を考えると完全に不幸な家庭としかいいようがない…

 

 

 

ネタバレ感想

下記の[表示]内に隠しております。

 

夫が船で、地獄に飛び込んでいく。

 教授、妻を殺し、近所の人を殺し損ね、自分の悪事がバレるとなった時。

船でなぜか海に出ていく。

その後、夫は、海に出てきた地獄へと吸い込まれていった。

 

意味が分からないよ笑。

あの家の悪霊の天罰なんだろうけど、急展開すぎる。

他にもあの家についても意味が分からない。

他に住んだ人が似たような出来事がおきたりしたことは分かった。

元凶の人も恐らく夫に殺されたっポいって事も分かったが、子供はいたのだろうか??

なんだか、色々と中途半端だなぁと感じる映画でした。