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感想評価)下ネタ大注意!人望と熱意のレイムーア…Netflix映画ルディ・レイ・ムーア(感想、結末)

    

下ネタ大注意!人望と熱意のレイムーア…Netflix映画ルディ・レイ・ムーア(感想、結末)

 

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Netflix公式サイトのルディ・レイ・ムーアの作品情報より引用

 ©ガード2019 Netflix Dolemite Is My Name Inc. All rights reserved

 

 

 

 

 

 

キャスト

 

 エディ・マーフィ

 


キーガン=マイケル・キー

 


マイク・エップス

 


クレイグ・ロビンソン

 


タイタス・バージェス

 


ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ

 


ウェズリー・スナイプス

 

 

あらすじ~

 1970年代ルディレイムーアは、歌を作るもヒットに恵まれず、レコード店の副支店長として働きながら、バーなどで歌の前振りの小噺(司会者)として働いていた。

だが、なかなかお客さんは笑ってくれず途方に暮れていた。

そんな中、いつもレコード店に来るホームレスが小噺を言いながら入ってきて、その話は、何故かうけている…

そんな姿をみたルディレイムーアは、とあることを思いついたのであった…

 

 

解説

きわどい下ネタを連発するスタイルで1970年代に活躍したミュージシャンでコメディアンのルディ・レイ・ムーアを描いたNetflixオリジナルの伝記映画。

75年にルディ・レイ・ムーアが製作・主演した映画で、ブラックプロイテーションのカルト的作品として名を残している「ドールマイト」。

同作でムーアは女たらしで下品で強烈なキャラクターの主人公ドールマイトを演じ、それが大当たりする。

70年代初頭のロサンゼルスでくすぶっていたムーアが、いかにして「ドールマイト」を生み出していったかを、「ハッスル&フロウ」のクレイグ・ブリュワー監督のメガホンで描いた。

ビバリーヒルズ・コップ」「ドリームガールズ」のエディ・マーフィルディ・レイ・ムーアを熱演。

ウェズリー・スナイプスが「ドールマイト」のメガホンをとったダービル・マーティン役を演じた。

Netflixで2019年10月25日から配信。

 

映画.comのルディ・レイ・ムーア作品紹介、解説欄より引用

 

ストーリー…8/10

キャスト…9/10

 

 

 個人的評価…9/10    

     

 

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Netflix公式サイトのルディ・レイ・ムーアの作品情報より引用

 ©ガード2019 Netflix Dolemite Is My Name Inc. All rights reserved

一文感想 ↓

熱意の先に人望があった、最後まで観客に寄り添う姿は(´;ω;`)b…面白い映画。

ラップの父と言われたルディレイムーアの半生を描いた作品で、どういう経緯で有名になっていくか…が描かれています。

エディマーフィ筆頭の豪華キャストに意外と自分が好きな1970年代の史実映画だけあって、とても面白かったです。

下ネタかなり多めなので、ご注意を…

 

最初から最後まで下ネタパラダイス

 最初っから下ネタ全開なので、下ネタが苦手な人は観れない映画になっています。

後半は、下ネタが控えめなものの下ネタがあるので、やはり全編通して下ネタ尽くし…

下ネタパラダイス!(言いたかっただけ)

 

エディマーフィにウェズリースナイプスなど豪華キャストが勢ぞろい!

ルディレイムーア役を演じたエディマーフィを筆頭にウェズリースナイプスにキーガン=マイケル・キー、マイク・エップスにクレイグ・ロビンソンなど結構豪華なメンバーがそろっています。

因みにヒップホップで有名なスヌープドッグやティップ・T.I・ハリスが出演しているんですよね。

ここ最近そうですが、年々ネットフリックス映画の俳優陣が豪華になっていっている気がします…

 

人望と熱意が詰まった人…それは、ルディレイムーア

  ルディレイムーアのことは、この映画を観るまで知りませんでした。

この映画がどこまで実話か…は分かりませんが、それにしても波乱万丈な人生だなって思いました。

1970年代と言えば、差別がまだ残っていた時代なので、そういった繋がりが余計に強かったのでしょうね…それでもこれだけの人が突き動かされるのは、ルディレイムーアの人を笑わせたいという熱意が人望へと変わっていったからなんだなぁとこの映画を観て感じとりましたね。 

 

 

伝記映画を観たいという方、どんな逆境にも立ち向かう人の映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 3.8

映画.com 4.0

かなり評価は高いですね。

映画.comでは、レビューが無いですが、フィルマークスには結構レビューがありました。

こういう高評価の映画は、低評価の意見が殆どないので、低評価の意見をどれだけ探せるかが大変なんですよね…

みんな適度にバカでいたくなる、落ち込んだり悩んだりしたときに観たくなる映画という印象を持っているみたいです。

 

高評価の意見としては…

凄い笑った!、エディマーフィ流石だな(面白いな、演技うまいな)などが多かったですね。 

 

低評価の意見としては…

 ちっとも笑えない下ネタが辛いくらいで殆ど意見が無かったです。

 

 

下記詳しい感想 ↓     

最初から最後まで下ネタ尽くし

 きわどい下ネタ…ではない。

完全アウトな下ネタの数々で、終始こういった下ネタがある。

特に前半はその下ネタのオンパレードで、後半になると落ち着いてきた感じだ。

下ネタが苦手な人は、絶対観れない作品だと思う。

なにせアルバムのタイトルが酷すぎた。

ここでは書けないほどの下ネタっぷり笑

というよりも当時1970年代のアメリカでもコメディアンのレコードとかが売られていたりしたんだなぁと初めて知った事実もある。

因みに下ネタを使ったお笑いネタなのだが、個人的には笑えない。

というより、日本人の笑いのツボにはハマらない気がする。

それにおっ〇いも出てきます。

 

 

        

     

エディマーフィにウェズリースナイプスと豪華キャスト

 ルディレイムーア役を演じたエディマーフィを筆頭にウェズリースナイプスにキーガン=マイケル・キー、マイク・エップスにクレイグ・ロビンソンなど結構豪華なメンバーがそろっています。

因みにヒップホップで有名なスヌープドッグやティップ・T.I・ハリスが出演しているんですよね。

ここ最近そうですが、年々ネットフリックス映画の俳優陣が豪華になっていっている気がします…

 

そんな豪華な俳優陣を観て思った事があります。

エディマーフィがいつの間にかメタボお腹になっていたんですよね…

48時間やビバリーヒルズコップシリーズの時のキレッキレな体はどこへ行ったのか…

カンフーの練習をしているエディマーフィのキレの無さにはちょっとショックを隠せなかったですね(´;ω;`)

そんなエディマーフィ、演技がダメ…って事ではなかったんですよ!

逆に良かったんです…もしかしたら、このルディレイムーアの為の役作りかもしれませんね。(そう信じたい。)

わざと下手な演技をするエディマーフィは、さすがだなって思ったくらいです。

下手な演技を上手くこなすのって難しいと思うんですよね、素人目から見ても…

そんな演技も難なくこなすエディマーフィは、さすがと思ってしまいました。

 

エディマーフィとウェズリースナイプスってこの映画で初共演なんじゃないかと思うんですよね。

両方とも好きな俳優だけあって、その2人の初共演を見られたのは、嬉しい限りでした。

因みにエディマーフィの日本語吹替えは、山寺宏一さんで昔の日曜洋画劇場とか知っている人なら「分かってらっしゃる!!」と思う人もいるかもしれませんね。

エディマーフィと言えば山ちゃんです!

 

 

    

     

人望と熱意の詰まった人…ルディレイムーア

 ルディレイムーアのことは、この映画を観るまで知りませんでした。

この映画がどこまで実話か…は分かりませんが、それにしても波乱万丈な人生だなって思いました。

こういう人って人生を全てかけた戦いがたびたびあるんですよ。

その戦いに勝ったり負けたり…伝記映画なんで、負ける場合もあるんですよね。

その実際その人物を知らない状態から観た時のこの後どうなってしまうのだろう感がある種伝記映画の楽しみ方なんじゃないでしょうか。

自分は、そうやって楽しんで、ちょっとずつ学んでいったりしています。

 

このルディレイムーアさんは、それはもう凄い人望が厚かったみたいです。

映画の中でもその人望に助けられたシーンがいくつもありました。

1970年代ともあって差別がまだ根強く残っていた時代でもあるので、こういった繋がりが強かったのかもしれませんね。

その人望がある理由の一つに人を喜ばせたいという熱意が関わっていたんだなとこの映画を観て、わかりましたね。

全ての言動力は、人を笑わす、人を幸せにして有名になりたいという熱意のなせる業なんでしょう。

そうそうそんな簡単にできるもんじゃないんですよね。

熱意を切らさずずっと燃やし続ける大変さは、身に染みてわかっているつもりの自分からしたら、このルディレイムーアさんすげぇなって思いながら終始観ていました。

もし観る機会があったら、その熱意と人望に注目してみては??

 

 

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ネタバレ感想

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 映画製作でのルディレイムーアの熱意にみんなが動かされた…

カッツカッツの予算に撮影場所も機材も殆どまともに揃えられない…

そんな中でもみんなが苦労して作り上げた映画は、やはり一塩だったんだなぁと思う。

影で、ルディレイムーアが資金繰りを頑張っている姿は、ほんとに良い物を世に送り出したい、笑いを提供したいと思っていたんですね。

言葉では、父親をみかえして、有名になりたいと言っても、どこか人を楽しく、笑わせたいという気持ちが根強く芽生えていたように思えてならなかったです。

 

そんなルディレイムーアの資金繰りを影でみていたダーヴィルマーティンさん。

まるで家政婦は見たのような感じでみている姿は、思わず笑いそうになってしまったが、その頑張ってるルディレイムーアの姿をみて、感化させれたのがちょっとホロっときてしまいました。

 

ちなみに、ダーヴィルもルディも両方実在した人物で…

ダーヴィルマーティンは、45歳で心臓発作で亡くなってしまうんですよね…

ルディレイムーアは、長生きして81歳…2008年に亡くなっていました。

 

 

映画の中で映画を撮ってる不思議な感じ…

後半は、映画を撮ろう!という話の流れになり、映画を撮り始めたのだが、映画を撮ってる姿を映画で観ている感じは、なんだか変な感じになってしまいましたね。

撮影風景は、映画のセットを遠巻きに取っているカメラがあると思うと…

なんだかおもしろく感じてしまいます笑

 

 

映画内で黒いジャガーの話が出てくる!

黒いジャガーと言えば、シャフトのリメイク前の作品なんですよね。

実は、ネットフリックスでは、2019年にシャフトを作っているので、なんだかとんでもないところでつながっているなぁと思ってしまいました笑 

  

 

 

結末~

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登場人物と簡単な説明

 

ルディ・レイ・ムーア(この映画の主人公で映画を作ろうとした人)

ダーヴィル・マーティン(有名な映画俳優で、ルディレイムーアに監督兼俳優という条件で参加する)

 

ルディレイムーアの映画がまさかの大ヒット!

歌に売れないコメディアンをしていたが、ホームレスの下品な話をヒントに人生逆転!

大人気になり、レコードも最初はどこも取り扱ってくれなかったから、自分が副支店長のレコード店で売ったところ大ヒット!

その勢いで映画製作をすることとなる。

なんとか人選をかき集め、お金、撮影場所も確保したが、撮影は大変だった。

そんなこんなで途中フィルムが無くなりかけて、ピンチになりながらも撮り終えた。

だが、上映する場所がない!

そんな中、とあるラジオ番組に出演した際、パーソナリティの知り合いが劇場を経営しているということで、その人の伝手でなんとか公開ができた。

その結果チャートインすることができ、大手に買収話が上がった。

その買収話に乗り、全国上映だとなった時、新聞の映画批評家からは手痛い意見が多数…

そんな意見に意気消沈気味だったが、いざ劇場に来てみると、満員御礼!というか溢れかえって、上映追加する事態に!

そんな姿をみたみんなは、テンションがあがったのだった。

そして、ルディレイムーアは、2時まで待たせてしまうお客さんに自分の精一杯の芸で時間を繋いでいくのであった…