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感想評価)何だこれ、重た過ぎるだろ…Netflix映画日々は、うたかたに(感想)

    

何だこれ、重た過ぎるだろ…Netflix映画日々は、うたかたに(感想)

 

Netflix映画日々は、うたかたに(感想)

Netflix映画日々は、うたかたに(感想)

ネットフリックス公式サイトの日々は、うたかたにの作品情報より引用

 (C)2021 Paper Lives Netflix.All Rights Reserved

ホームレスが主人公のトルコ映画

一言で言うと…めっちゃ重たい。

ゴミ袋に捨てられてた少年を保護してからは、微笑ましい光景が広がるが…

基本は、8割重たい。

特にオチなんかはもう…

疲れている時は、要注意。

そんな重たい映画の感想をどうぞ。

 

 

キャスト

チャガタイ・ウルソイ
エミール・アリ・ドールル
エルシン・アリジ
トゥルガイ・タニュルキュ
セレン・オストゥック
オスマン・イスケンデル・バイエル
トムリス・チェティネル
ヴォルカン・チャリシュカン
メフメト・バハッティン・ゲンチ
オクシャン・ビュユク

あらすじ~

 イスタンブールの街で病に苦しみながら廃品回収を営む男は、小さな少年を保護する。男は少年の面倒を見始めるが、子供の頃の暗い記憶に心をむしばまれてゆく。

 

ネットフリックス公式サイトの日々は、うたかたにの作品紹介、解説欄より引用

 

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Paper Lives | Official Trailer | Netflix

原題、Paper Lives

上映時間、97分

監督

 カン・ウルカイ

配給、ネットフリックス

 

 

ストーリー…6/10

キャスト…5/10

 

 個人的評価…7/10

 

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一文感想 ↓

ダークな内容と衝撃的なオチ…面白い映画。

主人公がホームレスで、煙たがれる感じや人生ドン底感がとても重たい。 

病院で差別されたり、街のならず者感がとても強い。

疲れてる時観たら、憂鬱になっちゃうやつだ。

 

重たさの中に出来た一筋の光によって一転する。

ゴミ袋に入っていた少年と触れ合い、楽しそうな日々は、ダークな世界の中の小さな明かり。

とっても微笑ましかった。

 

最後にはなかなか衝撃的なオチが待っている。

見終わった感想は…

「おぉ…マジかぁ…」

そんな声が出てきちゃいそうな終わり方。

オチについては、ネタバレ感想で詳しく書くよ。

 

ときおり見せるトルコの景色や文化は、新鮮。

終始トルコが舞台って映画もないためか、ちょっとした街並みでととても新鮮さを感じる。

特に主人公が好んで、チャイを飲んでるあたり、トルコらしい笑。

 

暗い内容の中の一筋の光。

少年との触れ合いが色んな暗さと逆行していて面白かったね。

暗い内容の中の一筋の光。

ちょくちょくトルコのおしゃれな景色や文化が楽しめるのもこの作品の良さだ。

ダークで重たい映画を観たいという方は特にオススメだ!

 

 

 

他の人のレビューだと…

フィルマークス 

映画.com 

レビューが溜まり次第更新していきます。

 

 

高評価の意見としては…

 

低評価の意見としては…

 

 

 

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下記詳しい感想 ↓          

どんな映画?)ホームレスがとある少年を保護する。

トルコのイスタンブールが舞台であるこの作品。

ホームレスとしてゴミを回収して生計を立てていた。

だが、腎臓がもうダメで移植が必要なレベル。

そんな時、廃品回収の袋に少年が入っていた。

 

最初は明るく始まるこの作品。

根本はとても暗い。

そもそも主人公が死にかけだし…

絶望の中の一筋の光は、どうなるのか!?

 

暗い内容の中の一筋の光。

主人公がホームレスで、日々の生活が底いっぱい。

しかも腎臓に重大な病気があり、死にかけ。

言わば人生崖っぷちってやつだ。

 

他にも暗い要素がある。

ホームレスへの酷い仕打ちと悲しき境遇。

病院では臭いと言われ、明らかに重篤なのに待たされる始末。

厄介者扱いだ。

他にもたくさんホームレスがいて、その人達は親に捨てられたなど悲惨な過去が…

みんな明るいが、その背景はとても重く、暗いものとなっている。

 

そんな中、ゴミ袋の中にいた少年を保護する事となった。

何かの縁だと言わんばかりに保護する主人公。

少年との触れ合いが色んな暗さと逆行していて面白かったね。

 

トルコの景色や文化が新鮮。

ググってみるとでるわでるわの綺麗な景色。

この映画ではホームレス目線だから、あまり綺麗な景色はでないが、街並みはおしゃれ。

ときおり飲んでいる飲み物は、チャイとトルコらしさも出ているんだ。

他にも大衆浴場が古代ローマのような感じで、おしゃれ感がでていた。

ちょくちょくこういったトルコの景色や文化が楽しめるのもこの作品の良さだ。

 

よく見るオチだが、個人的に伏線と世界観がマッチしていると感じた。

見終わった後、思い返してみると、伏線がチラホラあった。

その伏線を回収しつつ、衝撃のラストは、なかなかの重たさ。

ネトフリの作品紹介にダークと書いているだけあるな。

 

 

ネタバレ感想

下記の[表示]内に隠しております。

 

主人公にとってはこのラストが幸せかもしれない。

保護した少年は、幻覚で主人公がおかしくなっていただけ。

主人公の幼少期のトラウマが幻覚を見せていたのだ。

その結果、前住んでいた家に行き、母に何度も会いに行っていた。

 

兄貴としたっていた人もそれを知って、あの苦い顔。

あの顔色が伏線であった。

ほかにも虐待に対する異様な反応に少年がヤク中かその兄貴をしたってた人々くらいにしか接してない事を考えると…

 

最後は、路上でのたれ死んでしまった。

どのみち移植にかかる費用を払えずに死んでしまう運命ならば…

と思うよね。

 

凄い重たいが、現代のホームレス等の経済格差に訴えかけてる終わり方であった。