こんなにもLGBTに理解ある家族見た事ない!…Netflix映画シングル・オール・ザ・ウェイ(感想)
ネットフリックス公式サイトのシングル・オール・ザ・ウェイの作品情報より引用
(C)2021 Single All The Way Netflix.All Rights Reserved
LGBTの主人公が恋人との3角関係を得て、自分の想いをクリスマスを通して感じるラブコメディ映画。
色んな配慮が施されており、嫌な想いってのがほとんどない。
ラブコメで、多少笑える部分もあるぞ。
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キャスト
マイケル・ユーリー
ファイリーモン・チェンバース
キャシー・ナジミー
ルーク・マクファーレン
ジェニファー・クーリッジ
バリー・ボストウィック
ジェニファー・ロバートソン
マディソン・ブリッジス
アレクサンドラ・ビートン
あらすじ~
親友に恋人のふりをしてもらい、クリスマスに一緒に帰省することにしたピーター。だが家族がキューピッド役を買って出たことで、2人の計画と想いは思わぬ方向へ。
ネットフリックス公式サイトのシングル・オール・ザ・ウェイの作品紹介、解説欄より引用
ストーリー…6/10
キャスト…5/10
個人的評価…6/10
一文感想 ↓
全て暖かいで構成されてるクリスマス映画…まぁまぁな映画。
LGBTの主人公が恋人との3角関係を得て、自分の想いをクリスマスを通して感じるラブコメディ映画。
全てが全て暖かい。
嫌な想いが一切ないクリスマス映画&ラブコメ映画だった。
ただ、主人公家族のクリスマス行事がとてもめんどくさいのが難点笑。
主人公家族のLGBTへの理解度が凄い。
偏見悪口が一切なく、とても暖かい世界で、観ていて気分が悪くなることは一切なかった。
LGBTたちのお互いの配慮が凄い。
LGBTたちの出来すぎてる人柄がビックリするほど眩しかったぜ。
ちょっとした3角関係も展開。
恋って難しいなぁ…そんな風に感じる3角関係でだったね。
LGBT設定、クリスマス映画を観たいという方は特にオススメだ!
他の人のレビューだと…
フィルマークス
映画.com
レビューが溜まり次第更新していきます。
高評価の意見としては…
低評価の意見としては…
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下記詳しい感想 ↓
主人公家族のLGBTへの理解度が凄い。
主人公の家族親戚たちのLGBTの理解度が異様に高く、本を読んで勉強したり、話す時言葉に気を使ったりと配慮が凄い。
大体LGBT要素を絡めた映画だと悪口言われたり、偏見で見られたりするんだが、それが一切ない。
みんな心優しい。
とても暖かい世界で、観ていて気分が悪くなることは一切なかった。
子供たちも無邪気に遊んだりしてくる。
主人公が同棲している男性が本を出版しているんだが、そのファンが主人公の親戚の子。
とっても微笑ましい笑。
姉?夫婦の娘たちが主人公たちを応援するという変わった感じ。
偏見のない暖かい世界であった…
LGBTたちのお互いの配慮が凄い。
LGBT同士の配慮も凄い。
言葉の言い回しで、「あれ?傷つけたかも」って時は、素直に平謝りする。
相手もいいよって素直にゆるしてくれる。
他のラブコメ、ラブストーリーだと喧嘩に発展しそうな展開でも、この映画には一切ない。
LGBTたちの出来すぎてる人柄がビックリするほど眩しかったぜ。
ラブコメ的な感じだが、ベットシーンなどそういう類のシーンは一切ない。
綺麗なラブコメって感じだ。
ちょっとした3角関係も展開。
理解度がありすぎる主人公家族に人格が出来すぎているLGBTたちによるちょっとした3角関係がある。
といってもお互い配慮と譲り合いの精神で、今までにないほどの暖かい3角関係。
- 主人公は、本当の想いに怖さを感じている。
- 新恋人は、主人公に惹かれているが、親友との仲が気になる。
- 親友は、心の底では、好きだと思っている。
後は主人公次第だが、色んな失恋やひどい経験を得て、奥手になっていった。
本当に好きな相手にはだ。
恋って難しいなぁ…そんな風に感じる3角関係でだったね。
裏で主人公家族総出で、主人公を応援。
この応援模様が意外と笑えた。
応援の仕方もそうだが、クリスマスの癖もなかなか。
個人的には、ちょっとあのクリスマスは、ダルいわぁと思ってしまう。
演技の出し物は、かなりキツい。
観ている分には可愛らしくて良いが、やりたくはないかなぁ…
一生で一回でいいかな…